504 頭光嶽〜石戸山〜高見城山(石龕寺〜高見城山往複) 
石龕寺〜頭光嶽〜石戸山(548.8m一等)〜
高見城山(485.2m四等)〜引き返し〜石戸山(548.8m一等)〜
岩屋山/岩屋城跡(506m)〜石龕寺
参考:パンフレットによる
石龕寺起点
石戸山=2.1km(約1時間30分)   
高見城山=5.1km(約2時間35分)
丹波悠遊の森=6.6km(約3時間25分)
御近所仲間  晴れ
’09.12.27 (日) 

『柏原(かいばら)』 
503
和気アルプス和気富士〜竜王山〜神ノ上山 
今年一番冷え込み予報。風雪覚悟で和気アルプスへ向かえば空は一面真っ青。役場発って歩く外気、身を切るような冷たさも山に入れば汗に変わる。ピークやコブに岩頭岩稜、落ち葉踏みふみ快適尾根あり。最高点の神ノ上山、暫し休んで下りながら眺める山には崖壁岩頭。
和気町役場〜和気富士(172.8m四等)〜北尾根〜164m〜
尾根分岐〜東尾根〜竜王山(223.2m四等)〜引き返し〜
尾根分岐〜北東尾根〜274m〜神ノ上山(370.3m二等)〜
引き返し〜南尾根〜尾根通し下山〜和気中学校
兵庫山楽会
晴れ時々強風
’09.12.19 (土)

岡山県
『和気(わけ)』
 
502 神谷/宮山(山崎)
今日も行く行く50名山。眺める神谷(△)雲の中、霧で無くて雲の中、視界ゼロの雲の中。ところがところが上り始めりゃ晴れてきて、段々上りで最高点(神谷)。ちょっと道草『金剛岩』にFさん登頂、私も登る。所々で見えた内海、陽を受けキラキラ光ってた。下山中盤急下り、濡れた落ち葉でよく滑る。おまけに小雨が降り始めるも晴れて神社でおにぎりタイム。
よいたいトンネル〜北尾根〜西進〜297m〜459m〜
宮山東(600m)〜神谷(こうだに)/宮山(みややま)/雄棲山(ゆうせいざん)
〜金剛岩〜引き返し〜南東尾根〜野口神社〜R=29〜
徒歩〜よいたいトンネル
兵庫山楽会 曇り時々雨
’09.12.12 (土)

『山崎(やまさき)』 
 501 草部〜小寺山〜石戸山〜岩屋山〜観音寺
明日は晴れ「山歩きや」で、向かった所は宿題コース。幸か不幸か予想が当たり観音寺(△)までは巡視路歩き。好展望に岩場も点々、歩いて歩いて今日は満足。
草部八幡宮〜北東尾根〜町境界(氷上・山南)〜
草部(283.1m四等)〜境界外れ〜204m〜峠〜285m〜
小寺山/大清水峰(357.8m三等)〜東尾根〜441m〜
町境界(氷上・柏原)〜南下〜石戸山(548.8m一等)〜
岩屋山/岩屋城跡(506m)〜町境界〜重ね岩〜
観音寺(370.0m四等)〜福田地区〜徒歩〜草部八幡宮
 単独 快晴
’09.12.8 (火)

『柏原(かいばら)』
500 水剣山 
R=29黄葉見頃「キレイやなー」何度言っても又キレイ。キレイが続いて登山口。東尾根へは手が入り、歩き易いジグザグ道。左右もキレイ後もキレイ見事な黄葉目のクスリ。鉄塔先と釣り尾根先の急登凌いで北東ピーク、雲が垂れて視程悪く、水剣目指して引き返す。風を避けて楽しいランチ。姫路の夫婦と連れ添ってワイワイガヤガヤ尾根を行き、鉄塔下で仲良く休憩。最後の下りはヤッパ骨有り。
大谷登山口〜東尾根コース〜鉄塔下〜808m/反射板〜
880m/北東ピーク〜引き返し〜水剣山(872.0m三等)〜
870m/北西ピーク〜引き返し〜西尾根コース〜明延ピーク〜
屏風岩〜766m〜鉄塔下〜西尾根登山口
兵庫山楽会  晴れ
’09.11.28 (土)

『山崎(やまさき)』
499  六甲全縦コース
須磨浦公園〜鉢伏山〜旗振山〜鉄拐山〜高倉台(コープ買い物)〜
栂尾山〜横尾山〜須磨アルプス〜東山〜妙法寺〜高取山〜下山〜
徒歩〜新長田駅(若松公園)〜鉄人28号 
※須磨浦公園〜高取山 約14.0km
御近所仲間  晴れ
’09.11.27(金)  
498 深山 
上小野から、冬枯れ雑木が美しい二度目の深山仰ぎ見る。その後歩く林道は数か所寸断自然の猛威、徒歩だからこそ辿りつけた峠から深山目指して上り開始。『南深山』手前から波賀町側の原生林は栗とミズナラ大木古木。梢越しに山並み町並み眺めながらの深山でランチの後はお楽しみ、先日眺めた△安賀山目指す。下り始めでコースを外し、ズルズル滑りや荒れ谷下り、とうとう高い滝の上。「道に迷えば谷へ下るな」こんな言葉を思い出しつつ尾根を越えたが険しさ緩まず。安全目途が立った頃に合わせて三か所間歩を見つけ、私一人が得意満悦。「今日は、これ位にしておいてやろう」と後半キャンセル。
上小野P〜林道〜上ノ波賀線峠(町境界)〜境界北上〜
908m〜916m(南深山)〜深山(907.7m三等)〜北尾根〜
サンバレー上城(タタラの里)〜上小野P
山友  曇り
09.11.24(火)

『安積(あずみ)』 
 497 笠ヶ城山〜クサイソ山〜移動〜城山 (波賀城跡)
実家と対峙皆木地区の大谷口から大谷上り、観音鼻の大展望で北の山に雪を見る。観音堂の屋敷跡からちょっと下ってひょいっと上レば笠ヶ城山北半分が大きく開け一山から大甲山。下ったコルはモミジ谷、高木モミジに赤は無きも、陽光そそぎその美しさには、見る者観る者息をのむ。クサイ山から露岩尾根経て桜とカエデの大木(株立ち)点々、暫し歩を止め樹を仰ぐ。その後下る植林帯に、神の仕業か点々と無数に堆積丸い石。
大谷登山口〜分岐〜観音鼻〜観音屋敷跡〜
笠ヶ城山(668.9m三等)〜モミジ谷〜クサイソ山(Ca650m)〜
観音堂〜大谷登山口〜移動〜城山(458m)/波賀城跡
兵庫山楽会  快晴
’09.11.21 (土)

『音水湖(おんずいこ)』
496  十三回り〜大中山〜鶴居城跡
「紅葉の期待外れし山歩き」ジグザグ上って十三回り。花は無く、紅葉見頃にやや早し。快適に、落ち葉踏み踏み尾根を行き、倒木巻いたり潜ったり悪戦苦闘で大中山。七種分岐を後にして、下った先で踏み跡消えて、コースアウトかしばし思案もこれしか無いと急下り。展望無きも昼食すませ、小コブを越え越え鶴居城跡。欲しいがままの大展望から新規の尾根を辿って見れば、予想に反した悪しき尾根。

美佐地区G〜林道(谷筋)〜十三回り〜町境界南下〜635m〜
大中山(662.3m三等)〜七種山分岐〜南東支尾根〜498m〜
433m(鶴居城跡)〜東尾根〜282m〜美佐地区G
 兵庫山楽会  快晴
’09.11. 7 (土)

『寺前(てらまえ)』
『粟賀町(あわがまち)』
495 岩屋山〜石戸山〜高見城山 
久し振りに縦走すれば、コースはすっかり整備され、
ルンルン歩きで高見城。

石龕寺〜岩屋山/岩屋城跡(506m)〜石戸山(548.8m一等)〜
高見城山(485.2m四等)〜北東尾根〜259m(展望台)〜
鴨野地区〜R=175徒歩(12km)〜石龕寺
御近所仲間  晴れ
’09.11.4 (水) 

『柏原(かいばら)』
494  赤谷山 
噂に聞きし、赤谷山へのアプローチ。ゲレンデ終えた後から始まる、赤・黄・橙・落ち葉に埋まる無数のドングリ踏みふみ歩き、ブナ・ミズナラの巨木古木に畏敬の思いを寄せながら、進む尾根は快適素敵。着いた頂き赤谷山は、語れば繋がり、聞けばつながる人盛り。視程80展望100の噂違わぬ山だった。
戸倉スキー場〜同最上部〜西主尾根〜県境〜北進〜赤谷山(1216.4m三等)〜県境北進〜1143m〜県境〜戸倉峠(元祖R=29)〜旧戸倉トンネル入口
兵庫山楽会  快晴
’09.10.31 (土)

『戸倉峠(とくらとうげ)』
 
 493 植松山 
北へ行くほど色着く木の葉、左右に観ながら登山口。荒れた谷筋何度か越えて分岐からは尾根コース。植林帯の急登をジグザグ上って中休み。9.2.4からより美しい紅葉黄葉展望良し。北風冷たく着込んで上り、着いた頂上尚寒く風を避けてのおのぎりタイム、見晴らし良きも早々下山。
林道終点〜谷・尾根コース〜谷・尾根コース分岐〜尾根コース〜
924m〜植松山(1191.1三等)〜谷コース〜小河内の滝〜谷コース
兵庫山楽会  曇り
’09.10.24 (土)

『西河内(にしごうち)』 
492 大山(鳥取県) 
夏山登山道往複
登山口〜夏山登山道〜6合目〜頂上避難小屋〜
頂上/弥山(1711.0m)〜引き返し〜石室〜6合目〜登山口
遠望大山ガスの中。モヤモヤ気分で登って行けば5合辺りでガスに巻かれる。視界無しに冷たい北風、キャラボク帯を通過してやっと着いた避難小屋。後続揃ってオニギリ食べて三角点で写真を撮って、早々引き上げ下っておればガスが晴れて思わず万歳。
 御近所仲間  晴れ
’09.10.20 (火) 

『伯耆大山(ほうきだいせん)』
491  槇ヶ峰・東峰(槇ヶ峯神社)01.10.7(bQ12)の逆歩き
(篠山城の南山塊)
ぶらりノンビリでかんしょ街道走りたくなり久し振りに篠山へ。
城南小学校西の池〜401m〜399m〜
東峰(Ca460 槙ヶ峰の直東)〜槙ヶ峰(467.4m四等)〜
408m〜杉地区南尾根先端(島姫神社)
01年に比べるとヤブ化が進んでいる。
単独 晴れ
’09.10.16 (金)

『篠山(ささやま)』
 
490 砥峰高原西山塊大河内町物語その14
【砥峰高原西尾根と町境界(神河・一宮)】 
峰山・砥峰線P〜大幹線林道(坂の辻峠〜砥峰高原中途)〜町境界〜
福知川(R=39)〜町境界上り返し〜804m〜982m〜林道横断〜
砥峰高原遊歩道〜981m〜峰山・砥峰線P
等高線読めば、間隔狭い下りと上り、歩きたいけど気乗りしない。思い切ってその山塊へ腹をくくって入って見れば、予想に反して自然が残り、それに見惚れて誘い込まれ、コースアウト二度もやる。福知川は大暴れ、川岸崩落道に大木。それもこれも、人が起こした災害か。福知川から上り返し林道までの北面は自然林で展望点々。
単独 晴れ
’09. 9.18 (金)

『長谷(はせ)』  
489 大段山〜 オホソブ
こぶしの里P〜上千町〜自転車道(〒)〜峠〜
大段山(966.0m二等)〜南西尾根〜916m〜
オホソブ(800.3m四等)〜西尾根〜墓地
「大段山か・・・」と、思いつつも誘われて上って見れば意外と良し。その後下った西尾根は良かった良かった五つ星。尾根行かばアカマツ林に高木雑木、快適尾根を満喫す。眺めれば、千メートル越す山12座?見たり。その後着いた『オホソブ』は、名前もそうなら石標無き、ほんに不思議な三角点。さてその石標は何処へいった。
山友  快晴
’09. 9. 9 (水)

『神子畑(みこばた)』 
488 大谷〜空山
魚町公園〜高保木の森〜大谷(680.7m四等)〜峠〜
693m〜空山(900.9m三等)〜池田地区
竹呂山から場所を変えて、対峙する山『空山』へ。高保木の森は、素晴らしきコナラの林。大谷(△)からの尾根縦走は、稀なる良き尾根されどこの尾根、スギやヒノキに覆われる。とは言え、時には開け時に雑木の林あり。空山手前の長い上りは、「重き荷を背負いて・・・」人生にも似たり。 
山友  快晴
’09. 9. 6 (日) 

『西河内(にしごうち)』 
  487 竹呂山
尾根コース〜竹呂山(1129.2m三等)〜竹呂谷コース
10年振りの竹呂山。ブナ・ミズナラの大木に、心身癒され展望無きも不満なし。離れ難き頂き後に、下った鞍部でオオトチノキ見て始点目指して下った谷は豪雨に見舞われ大荒れだった。
山友  快晴
’09. 9. 6 (日) 

『西河内(にしごうち)』
 486 千ヶ峰
市原峠〜千ヶ峰 (往復)
何度登ってもいいな〜千ヶ峰
 御近所仲間  晴れ
’09. 9. 4 (金) 

『丹波和田(たんばわだ)』
485 寺村〜通宝寺山〜高長
(ゆめさきの森公園全山縦走約7.0km4時間コース+高長)
ゆめさきの森公園P〜古墳の道〜らくだの背道〜
寺村(274.9m三等)〜289m〜通宝寺山(319.3m四等)〜
岩の山道〜339m(石仏・展望台)〜331m〜
高長(354.6m四等)〜見晴らしの道〜見晴らし台〜
杉の道 
『ゆめさきの森公園』ちょっと足慣らし、ちょっと寄り道『△高長』へ。
単独 晴れ
’09. 8.26 (水)

『前之庄(まえのしょう)』 
  『ただ人は情けあれ 夢の夢の夢の 昨日は今日の古(いにしえ)
 今日は明日の昔』 閑吟集より 2009.8.19

月日は夢のように過ぎてゆく。一夜明けて今日になれば、昨日はすでに遠い昔。明日になれば、今日もまた昔。そんな虚しい夢の世だから・・・ 
 
 484 鷹の巣山〜桶居山(高御位山山系)
馬の背〜鷹の巣山(264.2m四等)〜桶居山(247.6m四等)〜
引き返し〜馬の背
天候不順の合間狙い、久し振りにご近所仲間と向かった先は桶居山。午前中は気温も低く風も吹いて爽やか歩き。「緑もキレイし、これは良かった。来た甲斐あった」と喜びあう。視程も良くて稀なる展望。桔梗は見頃で萩咲き始める。午後からは、暑くて暑くて共にバテ気味。
御近所仲間 晴れ
’09. 7. 31 (金) 

『加古川(かこがわ)』
 483
平野〜暁晴山 (大河内町物語その13)
坂の辻峠〜町境界北上〜平野(1002.0m四等)〜951m〜
中坪峠〜1015m〜暁晴山(1077.2m一等)〜951m
1054m〜林道(町境界)〜林道歩き〜ハイキングコース(峰山〜砥峰)で戻る〜ホテルリラクシア
思い立ったが吉日で、目指した山は暁晴山。坂の辻から上って行けば「もうーリタイヤ!!」と、思う程のブヨ攻撃。展望おやつ休む時も、動き止めれば一斉攻撃。足を止めずに暁晴山。暁晴山は、風が強くてブヨは寄らず、見放題の大展望もガスが低くて至極残念。1015mから続く土塁を、辿れば良しと下って行けば、方向地形が合わずに返す。以後はコースを外すことなく、人工林や自然の林を思うがままに進み行く。
単独 曇り一時小雨
’09. 7.24 (金)

『長谷(はせ)』
482 カヤマチ山〜柱谷〜十九山〜水山〜達身山 
達身寺〜葛野峠〜カヤマチ山〜町境界東進〜726m〜
柱谷(701.2m四等)〜677m/十九山〜境界外れる〜尾根南下〜
水山(Ca730m)〜達身山(452.7m四等)〜達身寺
達身寺からの林道終点。女性と別れて男3人、カヤマチ山へ3度の急登。これには驚き7・2・6から長く続くシャクナゲ群生。「昼やー・蛭やー・どっちのヒルやー・こっちのヒルやー」昼にする。柱谷で少しオーバー、十九山では界尾根探し。岩屋山からテイクオフのパラや大蓑を眺めつつ、山椒の実を採り水山通過。達身山から達身寺へは、ほぼ植林帯で意外と長し。
兵庫山楽会  晴れ
’09. 7.11 (土)

『大名草(おなざ)』
『黒井(くろい)』 
481  新道〜三久安山〜阿舎利山〜三久安
音水湖(せせらぎ公園)〜舗装林道終点〜新道(981.6m四等)〜
町境界北上〜三久安山(1123.2m三等)〜町境界南下〜
新設四等(Ca933m)〜阿舎利山(1087.2三等)〜
三久安(811.7m四等)
ススキ原のサブ林道で尾根に取りつき、眺める対峙の阿舎利尾根は、緑も濃くなり深み増す。新道(△)先の自然林で、若木のブナやミズナラ等に迎えられて町界へ。人寄せ付けぬ存在感がひしひし迫るブナの大木、眺め見上げ見わたしながら上り着いた三久安山。町界南下も原生林に感激感動降るが如し。視界開け新設の、三角標で雨がポツリ、しとしと降りからザーザー降りも阿舎利へ向かって進めよ上れ。霧が晴れて見えたものは、見える筈無き辿ってきた尾根。分岐に戻って上る頃には、雷なるも陽が射し込んで「上りは終わった」と、阿舎利山。その後立った三久安(△)はサンキュウ(三久)と安ありました。
兵庫山楽会 
晴れ〜雷雨〜晴れ
’09. 7. 4 (土)

『音水湖(おんずいこ)』 
480 鶴居〜鶴居城跡〜横倉観音〜谷城跡 
鶴居地区〜鶴居(285.6m四等)〜433m(鶴居城跡)〜
鉄塔先Ca470mから尾根南下〜384m〜破線峠〜284m〜
横倉観音(282.7m四等)〜峠〜狼煙台〜谷城跡〜大歳神社
この界隈の主尾根歩きをした中で一つ気になる虫食い尾根在り。更に最近気になるピークは“つんつるてん”の鶴居城跡。二つの“気になる”歩いて見れば城址は無残な伐採地獄。虫食い尾根は、半ばヤブ。七種三山眺めつつ風に吹かれてオニギリ食べて歩いた終盤雨に打たれる。
兵庫山楽会 晴れ〜雨
’09. 6.20 (土)

『寺前(てらまえ)』
『粟賀町(あわがまち)』
 
  479 笛石山〜後山〜お甑山〜河久保〜仁礼 
松の木橋〜猫石〜笛石山(894.6m三等)〜1008m〜1094m〜
1253m〜後山(1344.5m三等)〜お甑山(1005m)〜
河久保(822.4m四等)〜仁礼(583.6m四等)
又また来ました千種町。千種富士の『招き猫』に招かれ着いた猫石は、笛石見上げる猫だった。笛石山から後山へは、時に植林在るものの軽岩稜に原生林、岩頭点在ヤセ尾根は、薄れた記憶も感動再び。三種のドウダン、ヤマボウシ盛りの花が生気呼ぶ。後山や大馬鹿門で眺める山並み霞か雲か視界悪くもこれも味有り。河久保(△)前後辿った尾根の北山肌に残りし雑木、見ては感動眺めて感激。仁礼(△)下るポイント決めで、手前か現地かこの先か三者択一手前の尾根と決めて下ればアラ珍しや斜面の途中に石標有り。
 兵庫山楽会 晴れ
’09. 6.13 (土)

『西河内(にしごうち)』 
 478 ダルガ峰〜大海里〜駒の尾山〜鍋ヶ谷〜粟倉〜船木山
千種スキー場〜県境〜ダルガ峰(1163m)〜
大海里(1206.8m四等)〜駒の尾山(1280.2m二等)〜
鍋ヶ谷(1253m)〜粟倉(1235.3m四等)〜船木山(1334m)〜
鍋ヶ谷林道〜R=72
ゲレンデ上って県境通過。ダルガ峰から大海里(△)、上り下りはサラサドウダン今を盛りに凄い群生。駒の尾前後でスズコ狩し。笹の海原二つに分ける県境尾根を東進し、船木山から鍋ヶ谷。
兵庫山楽会 晴れ
’09. 6. 6 (土)

『西河内(にしごうち)』 
 
  <夢は砕けて夢と知り/愛は破れて愛と知り/時は流れて時と知り/友は別れて友と知り>昨年亡くなった作詞家・阿久悠さんのお別れの会の会場で飾られていた詩( 読売新聞「編集手帳」より)  
 477 国見山〜柏原城跡〜牧山〜大谷〜平見 
国見の森〜国見山(465m)〜山上駅〜 461m〜尾根南進〜
柏原城跡(Ca490m)〜新宮・山崎町境界〜509m〜
牧山(505.7m三等)
〜町境界東進〜435m〜
大谷(429.6m四等)〜平見(374.6m四等)
久し振りの単独行、思いのままに気ままに歩けば、牧山(△)からも凸凹界尾根。所々に自然が残るも眺めた通り植林多く、踏破するも悲喜こもごも。
単独 晴れ
’09. 5.27 (水)

『案志(あんじ)』 
476 氷ノ山 
大段ヶ平〜神大ヒュッテ〜氷ノ山(往復)
天気良し『スズコ』採って焼いて食べてあ〜美味かった
御近所仲間 晴れ
’09. 5. 19 (火) 

『氷ノ山(ひょうのせん)』
 475 妙見山
那珂ふれあい館〜舗装林道〜登山口〜峠(城跡分岐)〜
619m(展望所)〜町界〜妙見山(692.5m三等)〜
牧野キャンプ場方面〜椿の林〜林道終点〜林道本線合流〜
林道西進〜那珂ふれあい館
何度登ってもいいな〜妙見山。未踏破一本大池コース(牧野大池)、下って見ればドウダンが今を盛りに花満開。展望所から三尾に御岳ハッキリ見えて感動も、鹿網通過その先からは、コース外してズルズル下り。間もなく谷間に登山道。
御近所仲間 晴れ
’09. 5. 15 (金)

『丹波和田(たんばわだ)』
『中村町(なかむらまち)』

  474 国見山〜金谷〜柏原城跡〜牧山 
国見の森公園〜モノレール〜山頂駅〜国見山(465m)〜
金谷(319.3m四等)〜引き返し〜国見山の北から南尾根遊歩道〜
461m〜尾根南進〜柏原城跡(Ca490m)〜新宮・山崎町境界〜
509m〜牧山(505.7m三等)〜引き返し〜
一つ目コブ東尾根下る〜
国見の森公園

登山の前に滝見物。国見山へは楽チン登山。金谷(△)往復一汗かいて、櫓の上から大展望。遊歩道でコブコブコブ越え、柏原城祉でおにぎりタイム。寄り道したり展望したり、空は青空緑の空気に、かいた汗も爽やかに。5・0・9を通過して牧山(△)目指し進んでおれば、ヤマドリ親子がかけ回る。どうなってるの牧山石標、東西南北向きが違う。しばらく休むも蠅が五月蠅く、一寸戻って国見の森へ。
兵庫山楽会 快晴
’09. 5. 9 (土)

『案志(あんじ)』 
473 後山
林道終点P〜お甑山(大馬鹿門)〜後山(1344.5m三等)〜
島谷コース(一般コース)〜林道終点P
何度登ってもいいな〜後山。新緑・展望・スズコを満喫。
御近所仲間 晴れ
’09. 5. 5 (火) 

『西河内(にしごうち)』  
  472 高取〜田ノ小屋〜白口 
吉野観音〜東尾根〜高取(609.9m四等)〜608m〜582m〜
〜625m〜田ノ小屋(671.4m三等)〜町境界(一宮・神河町)〜
町境界南下〜Ca900mから西尾根〜775m〜林道〜R=39
歩けるかな、歩かなければならぬこの尾根は。在るかな、先ずは城跡(高取城跡)目指せども『これや!!』と思う跡は無し。高取(△)過ぎて6・0・8から岩稜ヤセ尾根長く続き、宝物を見つけた感激。町境界への長い上りは予想通り苦登に苦闘。そして見た、町境界の手前には、知る人も無きミズナラの芽吹き始めた原生林。終盤下った西尾根は、地図では見えぬ岩頭幾度。
兵庫山楽会 晴れ
’09. 5. 2 (土)

『神子畑(みこばた)』
『安積(あづみ)』
 
『長谷(はせ)』
 471 深山〜流田〜トリガタワ 
岩上神社上部〜林道突き詰め〜町境界〜深山(907.7m三等)〜
町境界西進)〜746m〜3町境界(山崎・波賀・千種)〜町境界〜
728m〜境界から外れる〜流田(731.0m四等)〜引き返し〜
町境界〜652m〜トリガタワ〜国道429(歩き)〜内海地区〜
県道429〜境界尾根越え〜岩上神社
数十年、仰ぎ見た山『深山』に立てた感激後にして、境界辿って『トリガタワ』へ、向かえば間もなく大展望。日名倉・後・植松に大甲・阿舎利・一山まだまだ見える最北に残雪眩し氷ノ山。歩く方に目を展じれば、植林帯で緑の海原。やまあそ+仲間2人の後追い進んで3町境界。一寸寄り道△流田の尾根に残った雑木(高木)に赤松。おにぎり食べてその後の歩きは、何とも複雑奇妙な地形。そんな地形に現役溝あり、えらく感動やまあそ興奮。トリガタワは桜が満開、一息入れて第二ステージ。内海地区から尾根越え戻る。
山友 晴れ
’09, 4,19 (日)

『安積(あづみ)』 
470 白口〜下千町〜千町ヶ峰大河内町物語その12をトレース)
R=39〜町境界北上〜〜町境界東進〜白口(941.9m三等)〜
917.0m〜下千町(985.6m四等)〜峠〜町境界北上〜
千町ヶ峰(1141.1m二等)〜町境界東進〜幹線道路(登山口)  
このコース、足跡が消えぬ間に又歩くとは。タムシバ満開ツツジは蕾クロモジ芽吹き花七分咲き。今日は賑やか山楽会。
兵庫山楽会 快晴
’09. 4.18 (土)

『神子畑(みこばた)』
『長谷(はせ)』
 
469 珪石山〜向山
水分か公園〜城跡〜珪石山〜蛙子峰(562m)〜五の山(591m)〜
向山(569m三等)〜深坂北峰(521m)〜松の台展望所〜
四の山(511m)〜三の山(470m)〜二の山(298m)〜観音堂
ヒカゲツツジは盛を過ぎるも花は落ずに付いていた。
 同窓仲間 晴れ
’09..4・15 (水)

『柏原(かいばら)』
 
 468.. 黒尾山〜日見谷
小野地区〜大トチノキ(谷筋上る)〜林道〜大国牧場跡〜町境界〜
3町境界〜黒尾山(1024.7m二等)〜引き返し〜3町境界〜
820m〜日見谷(844.2m四等)〜北尾根〜大トチノキ
雨がポツポツ降り始め 、短いコースに変更を考えながらの決断は、雨に負けず計画実行。大トチノキ見て林道歩き、降ったり止んだり雨の中、急登耐えて主尾根に乗って、展望広場でおにぎりタイム。雨に煙る黒尾山にしばし立ちて引き返す。日見谷(△)目指して歩け歩け、満開アセビに疲れを癒し、着いた日見谷霧の中。町境界から外れ下れば、冬枯れ雑木がなが〜く続き、良いね凄いと歓声止まず。植林帯になった所で方向確かめ「これで良し!!」と下って行けば・・・。
兵庫山楽会 雨
’09. 4. 4 (土)

『安積(あづみ)』  
 467 白口〜下千町〜千町ヶ峰大河内町物語その12)  
R=39〜町境界北上〜〜町境界東進〜白口(941.9m三等)〜
917.0m〜下千町(985.6m四等)〜峠〜町境界北上〜
千町ヶ峰(1141.1m二等)〜町境界東進〜幹線道路(登山口) 
3月1日雪で断念、もう良かろうと現地へ行けば日蔭に浅雪尾根は如何に。自転車デポして引き返し、町境界を上って行けば左植林右雑木。歩け歩け何処まで続く、白口(△)過ぎから展望と原生林に感動感激。峠からの長い上りは、視界も塞がり辛抱我慢、上り切って千町ヶ峰眺めりゃ深い笹ヤブだった。恐れずヤブに向かっていると左前方人の声、『こぶしの村?』の道に合流。
単独 晴れ
’09. 3.30 (月)

『神子畑(みこばた)』
『長谷(はせ)』
  デジカメ3月5日に大西さんの車から出てきた   
466 段ヶ峰〜フトウガ峰 
千町ヶ峰登山口〜町境界東進〜930m〜車道横断〜
段ヶ峰登山道〜段ヶ峰〜フトウガ峰〜引き返し〜
段ヶ峰〜千町峠〜車道〜千町ヶ峰登山口
折角来たのに雪多し。あきらめかけたその時にパッと閃き町界歩き。「行けるとこまで行ってみよう」目指した山は段ヶ峰。時間と体力余裕あり、も少し先までフトウガ峰。
単独 晴れ
’09. 3. 1 (日) 

『神子畑(みこばた)』
465 虚空蔵山
陶の郷〜藍本コース合流〜虚空蔵山(592.0m)〜
草野/八王子山(496.1m三等)〜オロ峠〜休場地区〜
R=292)〜陶の郷
久し振りの虚空蔵山。『陶の郷』発ち、延々続くプラ階段を上り切る。尾根に乗って虚空を目指せば小雪チラチラ舞い落ちる。虚空蔵から遠望すれば、北に座する山なみは、雪雲に煙り水墨画。
御近所仲間  
晴れ一時小雪
’09. 2.21 (土)

『藍本(あいもと)』
 
464 妙見山 
妙見ケーブル駅〜谷道〜妙見山(660.1m)〜
尾根道〜妙見ケーブル駅
御近所仲間、自然歩道でのんびり登山。
御近所仲間 晴れ
’09. 2. 7 (土)

『妙見山(みょうけんさん)』 
 463 天狗岩〜三草山〜三草 
鹿野登山口〜昔道?〜天狗岩(岩塊)〜天狗岩(304.4m四等)〜
376m〜三草山(423.9m二等)〜西尾根〜277m〜193m〜
昭和池〜三草(233.2m三等)〜鹿野池〜鹿野登山口
馬さんからのメールを見れば、天狗岩と天狗岩、出来れば更に狼岩も見たい踏みたい探索歩き。昔道を偶然見つけ、進めばシダが道を塞ぐ。馬さん大さん交代で、鎌と鉈でヤブを開き、ダブル天狗に道付ける。
山友 晴れ
’09. 2. 4 (水) 

『比延(ひえ)』
462 祇園山〜亀山〜佐野〜的場山〜白鷺山 
越部八幡神社〜搦め手道〜祇園山(340.4m三等)〜377m〜
亀山(458.0m)〜城山城跡〜389m〜新竜アルプス〜
佐野(382.7m四等)〜的場山(394.2m三等)〜両見坂〜
鶏籠山(218m)〜大手道〜聚遠亭〜たつの公園P〜
白鷺山(121.4m四等)
お馴染みコース、何度歩いても良いな〜この山・この距離・この展望
兵庫山楽会 晴れ
’09. 1.25 (土) 

『竜野(たつの)』
  461 利保〜藤ノ木山〜南山〜畑山〜津熊 
藤ノ木山公園〜利保(146.3m四等)〜東の山〜
藤ノ木山(269.2m三等)〜引き返し〜224m〜南山(224.8m四等)
〜焼山〜畑山(311.7m二等)〜防火帯〜津熊(149.0m四等)
藤ノ木山に立つ度に、眺めて「何時かは歩こう」と思っていた尾根入って見れば遊歩道も少なからず。『馬』にひかれて畑山に着いてビックリ何かと言えば幅8m(目測)の防火帯。何処まで続くか歩いて見ると、自転車デポ地へまっしぐら。
 兵庫山楽会 晴れ
’09. 1.24 (土)

『笠原(かさはら)』
 460 鷹の巣山〜高御位山(一部バージンコース)
百間岩〜鷹の巣山(264.2m四等)〜高御位山(304.2m三等)
〜引き返し〜北ルート〜松の木谷池〜R=65〜西進
〜順視路〜
桶居山コース〜 3町境界〜鷹の巣山(264.2m四等)〜百間岩〜
町境界西進〜白稜高校

何度登ってもいいな〜高御位山。
計画通り歩けたけれど、山から降りたら雨だった

(22日から自宅または自宅周りでデジカメ行方不明になる)
単独・くもり〜雨
’09. 1.21 (水)

『加古川(かこがわ)』  
  459 石金山〜イタリ山 
小新屋観音〜石金山(508.7m三等)〜引き返し〜町境界東進〜
306m〜田高坂〜308m〜イタリ山(273.8m三等)
元旦登山は石金山。想い出詰まった石金山。イタリ山へ歩いて見れば、噂に聞いた金属階段、無ければ良いと思ったが世の中万事一長一短
 単独・晴れ時々雪
’09. 1. 1 (木)

『中村町(なかむらまち)』
『谷川(たにかわ)』
     
播磨の山猿
2009年(H21)62歳
年度別レポ
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