@〜3〜4〜5〜6〜7〜2のコース表示は不明確

3・大谷
  680.7m

6・空山 900.9m

5・693m

A

@魚町公園

4・峠

488  大谷〜空山


竹呂山から場所を変えて、対峙する山『空山』へ。

高保木の森は、素晴らしきコナラの林。

大谷(△)からの尾根縦走は、稀なる良き尾根されどこの尾根、スギやヒノキに覆われる。

とは言え、時には開け時に雑木の林あり。

空山手前の長い上りは、「重き荷を背負いて・・・」人生にも似たり。
 


竹呂山⇒魚町公園〜高保木の森〜大谷(680.7m四等)〜峠〜

693m〜空山(900.9m四等)〜池田地区


◎所在地 : 千種町北小学校北部山塊・西河内池田地区東

◎地形図 : 2万5千図  『西河内(にしごうち)』

◎山行日 : 2009. 9. 6 (日)   快晴         空山@98.8.1

◎山行者 : 山友/馬場・井川・大柿(車)            Age=62

◎コースの見所 : @高保木の森コナラ林  A693mから先尾根左高木雑木(連続で無い) 

             B空山からの展望(次第に塞がり気味) 

◎走行距離 : 魚町公園 99.6km 池田登山口103.1km   往復203.5 km


竹呂山下山〜1・魚町公園(11:55 昼 12:08)〜2・下山口(13:22)〜引き返し〜

1・魚町公園(12:47)〜3・大谷(13:23)〜4・峠(13:43)〜5・693m(14:00)〜

6・空山(14:37〜15:00)〜7・(15:05)〜2・(15:27)〜自転車で走る〜

1・魚町公園(15:38)〜8・公民館(15:50〜16:00)〜往路〜

南波賀道の駅(16:40〜16:52)〜往路〜自宅(18:25)


竹呂山から一路、空山へ上るべく魚町公園に着き、ここの東屋で昼食。 1・魚町公園(11:55 昼 12:08)食後、池田地区下山口へ自転車デポ。 2・(13:22)引き返し公園から上り始める。 発(12:47)食後の上りは相変わらずしんどい、おまけに遊歩道とは言え急斜面のジグザグ上りが輪を掛ける。遊歩道は管理されてなくススキが覆い歩き辛い。それでも素晴らしいコナラ林に助けられ上り切る。 3・大谷(13:23)△石標が在り、木製のベンチとテーブルが設置されていた。三室高原方面が見える。少し休んで発つ。右(東)はヒノキ林左はコナラ林が続く。

 
『高保木の森』遊歩道(13:00)         (4)大谷:みなみから(13:25)

やがて『ドングリの小道(公園へショートカット)』と『空山』の案内板がある。 (13;33)右から涼しい風が吹き抜けた事も加え「素晴らしい尾根やなー」と、何度も口にする。やがて左右植林帯に変わり「自然林やったら最高やのになー惜しい〜」『西河内 河内』と『空山 1500m』の案内板が立つ。 4・峠(13:43)河内の方へは道が残っていたが西河内へはその形跡が無かった(直ぐ先に道があったが・・・)上っていると、先頭の馬さんが「マムシやー」見ると子供のマムシだった。馬さん「やっつけるか 可哀想やなー」「逃がしてやろー」。

この辺りは、砂鉄の採取でだろう山肌の地形が不自然だった。また、しっかりした道も有り。693mへの正面尾根の右下をトラバースしてると右が開け竹呂山からカンカケ越そして植松山の頭が覗いていた(唯一の展望所)。左へ鋭角に曲がってヤセ尾根(露岩あり)を上る。 5・693m(14:00)相変わらず馬さん先頭で歩く。左高木雑木帯になる。間もなく急登になり、雑木林から植林帯になって言葉も少なく黙々と上る。緩んでは急登の繰り返しで上り切ったがなかなか手強い登りだった。最後は、緩く上って行くとススキの上の真っ青な空の中に大馬鹿門が突き出ていた。 6・空山(14:37)周りの立ち木が成長して展望範囲が狭くなっていた。

 
(5)手前から竹呂山を眺める(13:52)    (6)空山:南から(14:48)3人揃いのヘルメット


おやつを食べながらしばらく休んで発った。 発(15:00)ここからの下りは見る物も無く植林帯をただ下るだけ、一工夫欲しい所だ。 7・(15:05)物珍しい物物でも無いかと歩を緩めると、馬さんとの間隔は大きく開いていた。それにしても馬さん井さんは元気だ。この谷筋も洗われていたが目立って荒れた所は無かった。植林帯から出ると、元は田圃か畑だった所に生えたススキ(左写真)が出迎えてくた。 2・(15:27)自転車で車に戻り、西河内公民館で合流した。お疲れ様、多種おやつあいがとうございました。


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