495   岩屋山〜石戸山〜高見城山



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 写真は無し

久し振りに縦走すれば、コースはすっかり整備され、ルンルン歩きで高見城。


石龕寺P〜石龕寺〜岩屋山/城跡(506m)〜石戸山(548.8m一等)〜高見城山(485.2m四等)〜

北東尾根〜259m(展望台)〜峠〜鴨野地区墓地〜R=290〜R=175徒歩(12.2km)〜石龕寺P


◎所在地 : 山南町岩屋『石龕寺』から北主尾根縦走。柏原町鴨野・大新屋下山

◎地形図 : 2万5千図  『柏原』

◎山行日 : 2009.11. 4 (水)   晴れ 

◎山行者 : 御近所仲間/大西・上野・大柿(車)     

◎コースの見所 : @石龕寺・(紅葉) A高見城山360度展望 B

◎走行距離 : 往路 50.3km  往復 100.1km

◎舗装路歩き12.2km    ※石龕寺紅葉の時期入山料 300円


自宅発(8:00)〜(R=175)〜山南町〜1・石龕寺P(9:37〜9:50)〜石龕寺(10:05)〜

2・鉄塔(10:20〜10:32)〜3・岩屋山(10:56〜11:00)〜4・石戸山(11:17)〜

5・(11:33)〜6・(11:40)〜7・分岐(11:50〜11:55)〜8・丹波の森公苑分岐(12:06)〜

9・鉄塔(12:10)〜10・高見城山(12:17 昼 13:07)〜11・悠遊の森分岐(13:30)〜

12・展望台(13:44〜13:50)〜13・峠(13:55)〜14・墓地(14:00)〜R=290〜舗装路歩き〜

峠(14:20)〜R=290〜舗装路歩き〜R=175〜1・石龕寺P(16:50〜1:04)〜自宅(18:41)


石龕寺の紅葉が見頃かも・・・で、御近所仲間で向かった。岩屋地区集落最奥部の川向こうに駐車場が出来、きれいなトイレもあった。支度を済ませて山門へ向かっていると、時期によって入山料がいるとの看板が立っていた。その時期とい言うのがこの紅葉の時期で300円支払った。道や川沿いも手が入り凄くキレイになっていた。紅葉は三分程度。

石龕寺(10:05)石龕寺からの急登で汗が出る。鉄塔下で休憩。2・鉄塔(10:20〜10:32)尾根近くで下って来る3人(熟年男性)に会う。「ここで人に会うとは思わなかった」とのことだった。訊くと、奥の院コースから上って下っていた。岩屋山では写真を撮り直ぐ発つ。3・岩屋山(10:56〜11:00)石戸山の建造物は撤去されていた。展望は以前のまま無し。4・石戸山(11:17)

テッペイ石の採石場辺りはややコースが不明瞭だったが後は明確、人の手が入っていると思う。5・(11:33)〜6・(11:40)どのピークも巻き道が付いていた。7・分岐(11:50)巡視の札に貼られた小さなシールに微かに読める『城跡』の方へ進む。私は巡視路下見をしてから後を追う。発(11:55)素晴らしい道は続く。8・丹波の森公苑分岐(12:06)〜9・鉄塔(12:10)展望が良くなる三尾山や三岳も良く見えた。岩稜っぽくなって短急登で城跡に着く。10・高見城山(12:17)早速、360度展望しながら昼食に入る。少し風があったが寒くは無かった。

計画では、ここから引き返すつもりだったが仲間が「同じ道を引き返すのはいや!!」その訳は、石戸からの長い下りの上り返しがイヤとの事だった。「引き返した方が随分楽やのに」と勧めたが負けた。仕方ないから悠遊の森の方へ下って舗装路を歩いて車に戻る事になった。発(13:07)城跡からの下りも簡単ではない。11・悠遊の森分岐(13:30)〜12・展望台(13:44〜13:50)〜13・峠(13:55)少しでも近道と、ここから初めて鴨野へ下った。14・墓地(14:00)〜R=290舗装路歩きでR=175へ向かう。

R=175に出ればバスが通っていると思うからそれに乗る予定だったが道端に居た人に尋ねると何年も前からバスは通らなくなっているとのことだった。「タクシーでも拾うか」これも結局拾えずとうとう歩き切った。車に戻って舗装路歩きの距離を検索すると12.2km車で24分と出た。私以上に二人は相当疲れていた。

R=290

R=175

10・高見城山
  485.2m

11

14

13

12

@

4・石戸山
  548.8m

石龕寺