7・深坂北峰
469 珪石山〜向山
ヒカゲツツジは盛を過ぎるも花はお落ずに付いていた。
◎所在地 : 氷上町水分れ公園の東から北尾根
◎地形図 : 2万5千図 『柏原(かいばら)』
◎山行日 : 2009. 4.15 (水) 晴れ
◎山行者 : 同窓生/大柿・段畑・中野・東 Age=62
◎コースの見所 : @日本一低い分水界(水分れ公園) A珪石山の珪石採石跡
B清水山からの展望 C向山前後のヒカゲツツジ大群落と
岩場からの展望
◎走行距離 : 往路 68.2km 往復 137.0km
自宅発(7:35)〜JR加古川駅(8:00)〜加古川東岸〜R=175〜氷上町〜
1・水分れ公園P(9:42〜9:55)〜2・展望所(10:25〜10:30)〜3・珪石山(11:10)〜
4・(11:40 昼 12:10)〜5・5の山(12:24)〜6・向山(12:43)〜7・深坂北峰(12:54)〜
松の台展望所(13:06)〜8・四の山(13:16 おやつ 13:20)〜9・三の山(13:38)〜
10・二の山(14:01)〜11・観音堂(14:25)〜1・水分れ公園P(14:30〜14:45)〜
往路〜加古川駅〜自宅(17:00)
生まれ故郷の小・中学の同窓生(大阪・高砂・姫路)3人と向山のヒカゲツツジを観に行った(大阪の人の要望)。加古川駅集合で水分れ公園へ向かった。R=175沿いの桜の花にも期待していたが八重桜以外はほぼ終わっていた。公園Pに着くと観光バス(一台)からの乗客がゾロゾロ(公園散策)。 1・水分れ公園P(9:42)他にハイカーが数組準備やら歩き始めるやら。ハイカーは、皆観音堂の方へ向かった。私達は、初めに急登を済ましておこうと珪石山経由で上ることにした。 発(9:55)
登山口に近付くと植林帯の中でチエンソーの音がしていた。薄暗い谷筋から尾根に乗り高度を上げて行く。間もなく展望所。 2・展望所(10:25)休みながらの遠望は春霞なのかぼやけていた。 発(10:30)昨日降った雨のせいで、しっとり地肌は心地よかった。時々タムシバの花びらが落ちていたり満開のミツバツツジを見たりしながら上った。 3・珪石山(11:10)
御婦人方は滅多と山登りをしないのに急登も不思議と上ってしまう(中野さんは私と同レベルの様子)。上り切れば横へ横への感覚で気分も軽い。ヒカゲツツジが見え始め、大きな岩場展望所でおにぎりタイムに入る。 4・(11:40)ヒカゲツツジはもう終わりかけていたが花はタップリ残っていた。展望しながら昼を終えて発つ。 発(12:10)
日蔭に何とかきれいに残っていたヒカゲツツジ(12:18) 蕾の所も有るし満開の所も有るミツバツツジ四の山近く(13:08)
5・5の山(12:24)〜6・向山(12:43)と進むがそれぞれに展望所が出来て開け過ぎた感じを受ける。観音堂から上がって来たハイカーと挨拶を交わし黒井城跡から五大山への尾根を眺めたりしながら進む。 7・深坂北峰(12:54)ここから四の山を眺めると大きく下っての上り返しが思いやられるが歩けばいつの間にか着いたと言う感じで上り切っていた。 8・四の山(13:16 おやつ 13:20)おやつを食べて発つ。
ここからの下りは、思うほど甘くは無く、珪石山経由と比べても甲乙つけがたい。観音堂の桜は終わっていたが見頃の時だと見応えがあるだろう。。
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5
(五ノ山)
@
8・511m(四ノ山)
9・三ノ山
6・569.0m
10・293m(二ノ山)
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