コース 山名     感想     山行経路 登 山 日
『地形図』
2万5千図
365 棚原山。(往復)
櫃倉神社〜一般登山道(舗装路)〜墓地(自然歩道)〜鉄塔〜254mへの尾根に乗る〜254m〜棚原山直下(東)小ピークへ直登〜棚原山〜一般道下山。

福崎・香寺町境界を、歩くつもりで現地に着けば、予想外の積雪ありてやむなく計画変更し、向側の棚原山へ。
※ファミリーコースによりUP無し。
歩き・妻・ 曇り積雪あり
2005.12.24 (土)

『前之庄(まえのしょう)』
364 伊勢山〜空木城跡〜大堤峠。
伊勢小学校〜自然歩道(小学校東破線)〜尾根〜北進〜215m〜遊歩道〜展望広場〜こもれびの森〜伊勢山へ向かう〜西尾根コース〜伊勢山(316m)〜空木城跡〜町境界北進〜大堤峠。

天気予報は不安定。近場の虫食いあちこち在る中、決めた所は「伊勢山山塊」。展望広場へ向かう頃に降って来ました“白い物”、一時はリタイヤ視野に入れ、歩いている内雪止んで、見上げた空は晴れわたる。岩頭越えて城跡で、おにぎり食べている時に、怖い程の突風行交う。
歩き・妻・
曇り〜一時大雪&強風
2005.12.17 (土)

『安志(あんじ)』
『龍野(たつの)』
『姫路北部(ひめじほくぶ)』
『前之庄(まえのしょう)』

363 大海山〜三組尾。
西谷地区生活改善センター〜R=293〜林道(西谷アクタ細谷線)〜〜牛坂〜町境界北進〜3町境界〜大海山(551.8m四等)〜引き返し〜3町境界〜町境界西進〜カバ坂(345m)〜古道〜牛坂〜町境界南進〜342m〜528m〜町境界から外れる〜三組尾(539.7m三等)〜東尾根下る〜行者山(402m)〜富田地区へ下る。

大海山は3回目、三組尾立つのも3回目。それぞれコースは違えども、数ある中の気に入りコース。今日はのんびりマイカー登山。
マイカー登山
曇り一時雪
2005.12.11 (日)

『丹波和田(たんばわだ)』
362 日和。(大河内町物語その4)
宮野地区〜宮野掛ヶ谷(宮野地区西の破線谷)〜水力発電所跡〜掛ヶ谷の滝〜掛ヶ谷の貯水池〜西の谷上る〜夢前・神河町境界〜北進〜林道〜坂の辻峠方面へ進む〜宮野(911.4m三等)の東延長尾根に乗る〜840m〜日和(606.6m四等)〜尾根通しに下る。

宮野地区から見上げれば、歩く界尾根雪冠り、不安と期待を胸に抱き、入った谷は期待に応える。目には映らぬ幾重の滝。崖に付いた確かな道を、上れば開けて深谷瀑布。時代を耐えた石標一体、貯水池から西の谷は杉の倒木雪積もり、乗り越え潜り着いた界尾根(峠?)想定外の巡視路だった。北へ上って林道歩き、チョウ慎重に読図して、計画尾根にバッチリ乗れるも通るに通れぬ倒木地獄は迂回しながら進み行き、最終尾根肩展望楽しむ。
歩き・単独・曇り
2005.12.10 (土)

『寺前(てらまえ)』
『長谷(はせ)』
361 大瀬の滝〜閻魔坊〜上岩。(大河内町物語その3)
こっとん亭〜大池(寺前城跡西の谷)〜大瀬の滝〜谷突き詰め〜西尾根に乗る〜尾根南進〜Ca480〜閻魔坊(元最明寺跡Ca420m)〜南の広尾根探索〜尾根に復帰〜500m〜TVアンテナピーク〜上岩(395.6m)への尾根外す〜迷走〜上岩(あげいわ)395.6m四等〜尾根先端(立岩嶽)〜少し引き返す〜宮野地区へ下る。

五輪塔群どこに在る・・・と、思っていた時「やまあそ」情報。お宝地図を参考に決めたコースで五輪(オリンピックではない)を目指し、そこへはピッタリ着けたけど、終盤近くの上岩へ尾根が分らず行ったり来たり・・・。何とか点名上岩通過、その先端の立岩嶽は足もすくむ大断崖。
歩き・妻・
曇り〜一時小雨
2005.12. 3 (土)

『寺前(てらまえ)』
360 南小田(1)〜本村/高峰。(大河内町物語その2)
南小田地区(南小田小学校前)〜為信地区への破線谷(お嫁さんロード)〜峠〜尾根北進〜南小田-T776.6m三等〜尾根北進〜836m東通過〜神々の庭〜Ca820m東尾根を進む〜本村(高峰)725.7m四等〜南東へ下る〜577m〜為信からの林道終点〜お嫁さんロード〜峠〜往路〜
南小田(南小田小学校前)。

スタート前、今日も出会った地元の長老「在る在るその道良い道が」気分良くして入って見れば、初めは見事な石畳、次は見事な石組み石室。大師坐像に手を合わせ、難無く着いた2度目の峠。今日は尾根を北へと上り、着いた点名南小田は南北西面全開で今が盛りの紅葉展望。北へ北へ尾根辿り、ハチサンロクの裾歩き、東尾根へ入って見れば、始めは快適後は倒木、着いた本村おにぎり食べて577から林道終点。
歩き・単独・曇り
2005.11.27 (日)

『長谷(はせ)』
359 高見城山〜穂壷城祉。
丹波悠遊の森〜東屋〜高見城山(485.2m四等)〜町境界北進〜180m〜R=290〜208m〜妙見宮〜穂壷城跡(156.5m四等)。

久し振りの高見城山、展望良きも風が冷たくおやつを食べて下った所に平地2つは郭跡か、危なきザレコル上って見れば又もや出ました城跡が、北東界尾根るんるん下りで突如現る行者堂。巡視路下って舗装路から、上れば又もや城跡現る。おにぎり食べて進んだ尾根は想定外の快適歩き、ひょっこり出たとこ妙見宮は丁度見頃のモミジで染まる。清掃作業のお人に聞けば穂壷城祉はヤブの中・・・。
歩き・妻・
晴れ〜曇り〜一時小雨
2005.11.19 (土)

『柏原(かいばら)』
358 深谷〜城山。(大河内町物語その1)
重行地区集会所〜林道〜破線谷(お嫁さんロード/鳴門谷)〜峠〜尾根南下〜660m〜671m〜深谷(544.0m三等)〜572m(寺前城跡:はめむろ)〜497m〜城山(寺前城跡)〜最明寺。

「この物語は一枚のパンフレットから始まった」。為信から南小田へ抜ける道を「お嫁さんロード」と言うそうな、どんな道かと歩いて見れば、始めはなるほど終盤不明、着いた峠に立派な石室。今日は尾根を南下して、二箇所の城跡探索縦走。
歩き・単独・晴れ〜曇り
2005.11.13 (日)

『寺前(てらまえ)』
『長谷(はせ)』
357 挟戸。
2回目(R=29からR=432へ尾根越え)弘法○「R=29沿いに在って、弘法の下の字が読み取れなかった。翁か?(あるいは弘法ノ○)神社との字は無し」〜町境界西進(急登)〜3町境界(397m)〜町境界北上〜挟戸(431.1m三等)〜町境界西進(急下り)〜下宇原地区へ下る。

(’06.2.25確認:弘法ノ○=弘法尊だった)
中央歩いて左右に残る町境界は実に厄介、何時の日歩くどう歩く・・・。
東西共に傾斜がきつく、思案した後東から。
歩き・妻・晴れ
2005.11. 5 (土)

『安志(あんじ)』
356 峰山高原〜砥峰高原。3回目(周回:雨中ハイク)
峰山高原一般駐車場〜峰山砥峰線〜砥峰高原〜砥峰高原縦走〜コース間違い〜復帰〜峰山高原へ向かう〜峰山(1037.9m四等)〜峰山高原一般駐車場。

峰山高原雨と霧。車の中で支度を済ませ、先行した妻後を追って歩けど歩けど追いつけず、姿を見たのは砥峰高原。雨にけむり霧に霞むススキの高原見ながら昼食。雨降る中を峰山へ、尾根を越えて林道下り間違いきづいて引き返す。雨は降る降る霧は消えず、所々記憶に残る歩道を歩いて無事帰える。
歩き・妻・雨
2005.10.15 (土)

『長谷(はせ)』
355 黒頭峰〜奥坪山〜瓶割峠〜金山。
高蔵寺〜黒頭峰(くろずほう:620.6m二等)〜町境界西進〜奥坪山(554m)〜瓶割峠(東または新)〜瓶割峠(西または旧)〜金山・譲葉山分岐(3町境界)〜町境界南西進(金山へ向かう)〜旧鐘ヶ坂峠〜422m〜金山(540m)〜鬼の架橋〜山園林寺跡〜滝跡〜追入登山口。

黒頭峰から瓶割峠、今度今度と思いつつ、久しく残った虫食い界尾根。この間だけでは短いからと、金山経由で追入へ下る。あの頃あの日あの時の苦い想い出3町境界、今は開けてスンナリ通過。、
歩き・妻・くもり
2005.10.10 (月)

『柏原(かいばら)』
『宮田(みやた)』
354 カラコ山〜日陰。
遠阪地区今出親水公園&せせらぎ園(旧今出地区)〜林道上り詰め〜青垣・山東町境界〜界北東進(遠阪峠へ向かう)〜651m〜カラコ山(662.5m三等)〜町境界を外し東尾根〜653m〜引き返し〜町境界復帰〜603m〜日蔭(497.1m四等)〜遠阪峠。

今出川を遡り、水音消えて道も消える。間もなく左が明るく開け急斜面に拡がるシダ原、それを突っ切り境界尾根。稀なる左右の切れ落ちは、左は林右はザレ禿げ、目を展じれば遮るもの無く、深い谷の遥か先に霞みて見える山の名は・・・。語源分らぬカラコを越えて東尾根に引き込まれるも元に戻って界を進めば、突如佇む石仏一体。
歩き・単独・くもり
2005.10. 1 (土)

『矢名瀬(やなせ)』
353 弥仙山。
於与岐(およぎ)町大又登山口〜水分(みくまり)神社〜修行の滝〜於成(おなり)神社〜改心の道分岐〜弥仙山(金峯神社・664m)〜改心の道〜日置(へき)谷コース分岐〜林道〜大又登山口。

登山口に着くまで一寸遠回り、支度をしてたら雨がポツリ。深い谷筋上って行けば、長い石段現れて「於成神社」2度目の休み。着いた頂き弥仙山は、大人と子供で満杯だった。
マイカー登山・晴れ
2005. 9.23 (金)

『丹波大町(?)』
『梅迫(?)』
352 古城山〜釜床山。
びわの丸健康公園〜古城山(生野城跡・601m)〜523m〜釜床山(648.8m三等)〜町境界西進〜464m〜R=312(はりまや)

一度目は霧に巻かれて釜床先から界を外して岩盤下り、湿地の谷では蛭に付かれ、ずぶ濡れ姿で車の戻る。今日は歩きで視界も良し。同じコースに再挑戦。
歩き・妻・くもり
2005. 9.18 (日)

『生野(いくの)』
『但馬新井(たじまにい)』
351 石山〜東山〜西ヶ洞山〜草野。
不来坂(こぬさか)〜町境界南進〜石山?(427m)〜東山(471.1m四等)〜西ヶ洞山(にしがほらやま)467m〜オロ坂(峠)264m〜町境界南進〜破線尾根〜草野(496.1m三等)3町境界〜丹南町・三田市境界東進〜日出坂峠〜草野駅。

峠から入ったとたんにシダ柴ヤブ、急登凌いで尾根に立ち、ちょっと寄り道「石山」へ。踏み跡現われ東山、隣のピークは西ヶ洞山。展望しながら峠へ下り、上り返しは又もや急登、遠方望める虚空蔵は両肩落としてすまし顔。破線コルから大柿布を点々見ながら上っていれば疲れも忘れる大展望。点名「草野」でへばり気味も気合を入れて3町境界。ここまで来れば先が見えたと、思って下ればドンデンガエシ。

歩き・妻・くもり
2005. 9.10 (土)

『篠山(ささやま)』
『藍本(あいもと)』
350 白髪岳〜御狩山。
住山地区〜ワン谷林道終点〜遊歩道〜白髪岳(721.8m二等)〜町境界南下〜ワン谷分岐〜町境界南下〜453m〜355m〜「平安の道」町境界峠〜御狩山(501.3m四等)〜R=372。

黄金揺れる住山地区から林道歩いて親水池。新たに出来た遊歩道で、立った白髪は6回目。辿る境界眺めて見れば、最後の難所?御狩山が見事な山容見せていた。

歩き・妻・
くもり〜時々小雨
2005. 8.28 (日)

『篠山(ささやま)』
349 天下台山。
岩屋谷公園〜東屋〜天下台山(321.4m二等)往復。

道を尋ねて登山口、準備しながら空を見ると西の方から黒い雲。
登るか止めるか思案をしたが、妻の一声『登る』に押され、発って間もなく大きな雨粒。雷鳴轟き土砂降りに、傘も差さずカッパも着ないで上る道は雨水流れる。天下台山頂上からは雨と霧で何にも見えず、ずぶ濡れ身体で引き返す。
歩き・妻・大雨
2005. 7.31 (土)

『相生(あいおい)』  
『網干(あぼし)』

348 佐中林道(仮称)雨中ハイク。
佐中地区最奥部林道鎖ゲート前〜1本目橋〜2本目橋〜3本目橋(小熊橋)〜4本目橋〜455m〜5本目橋(龍神橋・佐中川)〜700m〜851m(車回し)〜林道終点〜往路引き返し。

“雨中ハイク腹を据えて歩けばまた楽し”と言えば強がりか・・・。
第一目標龍神橋も、第二目標廃棄バスも通過してから目標を、林道終点までと決めて歩く歩くピッチを上げて。高木雑木の原生林に感動しながら雨にも癒され、やっと着いた林道終点。
歩き・雨
2005. 7. 9 (土)

『大屋市場(おおやいちば)』
347 書写山。
書写吹地区(R=67)〜書写吹・書写山登山口〜円教寺摩尼殿〜白山権現〜書写山(349.9m三等)〜252m〜新在家地区(R=411)〜姫路市と夢前町境界東進〜173m(峠)〜書写吹地区。

古い記憶の登山口?聞けばここは違うと言われ教えてもらった「書写吹コース」ジグザグじぐざぐ上って行って、磨崖佛で一休み。五輪搭や石仏見ながら深い森を上りきる。広大な、僧坊跡を通過して着いた所は摩尼殿近く。行者道を辿って進むと左高みに運良く書写山。その後柴藪下っていれば、予想もしてなき裏参道。これまた運良く目標地点に下れたまでは良かったけれど・・・。
歩き・妻・晴れ
2005. 6.25 (土)

『姫路北部(ひめじほくぶ)』
346 トンガリ山〜白髪岳。  「兵庫丹波の山(下)」
四斗(しと)谷地区公民館〜妙見堂跡〜トンガリ山(620m)〜570m〜607m〜旧町境界〜644m〜689m〜白髪岳(721.8m二等)〜南へ下る〜四斗谷地区への破線谷へ下る〜四斗谷地区公民館。

完周コース、トンガリ山から白髪岳。既に、多くの人が歩いたと思う確かな踏み跡たどり、着いた白髪は貸切ピーク。今日も目を惹く山容は、頂とんがる虚空蔵。何時頃付いたか登山道、岩場を巻いて下って行けば薄い記憶の尾根分岐。現地確認してみれば計画尾根の南尾根、わずかな距離で復帰できるも意見が一致そのまま下り、着いた谷間でイチゴ狩り。
マイカー登山・晴れ
2005. 6.14 (火)

『谷川(たにかわ)』
『篠山(ささやま)』
345 鎌倉岳〜奥中山〜六路木山。『播磨・山の地名を歩く』
杤原地区〜林道(杤原川本流に沿って入る)〜実線終点Y字分岐(Ca330m)〜北東破線〜地図『富』の字左肩谷筋上る〜尾根〜尾根西進〜鎌倉岳(725.5m四等)〜鎌倉岳南西崖マーク〜西尾根〜498m〜奥中山(530.3m四等)〜六路木(ろくろぎ)山(494m)〜安富町北小学校。

深い谷に、アッと驚く高い石垣。乗った尾根からウリュウドや、西へ進んで七種山塊展望しながら着いた点名鎌倉岳は展望無し。期待の断崖目指して下ると、予想に反し明るい開き。楽々立った大岩頭はのんびりゆっくり安全岩頭。その後歩いた尾根上で大倒木やヤマビルに襲撃されて難儀するも、モリアオガエルや高木雑木に心身癒され山下りる。
歩き・晴れ
妻・井上夫妻
2005. 6.12 (日)

『山崎(やまさき)』
『寺前(てらまえ)』
344 山中岩大師〜JRトンネル上〜ナースバシ〜小峠。
「兵庫丹波の山(下)」

阿草地区山中岩大師〜町境界〜町境界北上〜
町界から外れる(迷い)〜篠山川沿い福知山線トンネル上〜
引き返し〜町境界南下〜ナースバシ(438.6m三等)〜
481m〜小峠〜阿草地区山中岩大師。
霊験あらたか岩大師、夫婦揃って手を合わし界に乗って先ずは北上。町の字先から歩きながらも地形と方向どうにも合わず???。?マークが消えないままにトンネル上でおにぎり食べる。界の南の尾根に居ると分かった時はリターン中。往路辿って界南下、どんどん進んでちょこっと寄り道「ナースバシ」で一休み。雷ゴロゴロ鳴り出して、急げ急げ峠を目指す。
歩き・妻
くもり〜雨
2005. 6. 4 (土)

『谷川(たにかわ)』
『篠山(ささやま)』
343 小峠〜白髪岳〜松尾山〜大峠。「兵庫丹波の山(下)」他
小峠(R=36)〜町境界南下〜644m(3町境界)〜689m〜
白髪岳(721.8m二等)〜松尾山687m〜引き返し〜689m〜
644m(3町境界)
〜境界西進〜大峠(R=36)。
スタートしてから直ぐ急登も道が出てきてるんるんるん。鉱石採った跡も見つけ、鉄塔下から大展望。その後も道が続いて快適。ベニドウダン見て白髪の頂上。寒い位の爽やかさ、おにぎり食べて松尾へ向かうと、いきなり出てきた遊歩道に私の心は???。引き返し、644から帰りの界は展望全く無しに等も寸分狂わず自転車デポ地。
歩き・妻・晴れ
2005. 5.14 (土)

『谷川(たにかわ)』
『篠山(ささやま)』
342 植松山。 マイカー登山(生田L・森・北村・馬場・大柿) 
『ふるさと兵庫50山』
岩野辺地区〜植松山(往復)。
順調に上って行って杉の倒木、道は何処かと探すうちにコース外すも復帰する。右に左に谷を渡り植林急登長い上り、終えれば間もなく植松頂上。先ず目に入る盟主黒尾。など、等、などの眺めは満足。帰りに寄り道「小河内滝」は適度の水量飛沫を浴びてタップリ吸い込むマイナスイオン。
歩き・くもり
2005. 5. 8 (日)

『千種(ちくさ)』
『西河内(にしごうち)』
341 岩ヶ谷〜十字峰〜七種薬師〜三谷奥〜三枝草
『播磨 山の地名を歩く』
三枝草(さえぐさ)地区八幡神社〜岩ヶ谷(335.0m四等)〜十字峰(Ca550m)〜町境界〜七種薬師(616.2m二等)〜町境界南下〜448m〜436m〜三谷奥(397.3m四等)〜界から外れ西進〜三枝草(みえぐさ)359.0m四等〜三枝草地区。

えらいこっちゃ!!エライコッチャ!!七種薬師がハゲてしもうとる。西鎌尾根から十字峰、薬師に立つと南面が心も痛む切り開き。その後町界南下して三谷奥の先から外れ、ここでも岩稜楽しんで?点名三枝草踏んで下る。岩、がん、ガン尾根おもしろコース。
歩き・妻・晴れ
2005. 5. 3 (火)

『前之庄(まえのしょう)』

340 岩間〜塩津峠〜室山
市島町下竹田と福知山市笹場(篠場)武田川北岸府県界北上〜岩間(171.3m三等)〜界西進〜塩津峠(148.1m四等)〜212m〜223m〜室山〜水西への尾根を下る。

府県界ここを歩けば一区切り、歩いてしまえとやって来た。上り始めて直ぐに汗、早くも一つ目「岩間」に着いた。現地確認先へ進めば福知、市島樹間から見える。おやつを食べて着いた点名「塩津峠」は天から干。滑り降りた175から上った尾根でおにぎり食べて、鉄塔下ごとワラビ採り。次第にザックが重くなり、もう採れないよ二度目の「室山」。
歩き・妻・晴れ
2005. 4.30 (土)
 
『福知山東部』   
      
『市島(いちじま)』
339 天狗岩〜高星山。 
(岩崎、馬場、安藤、藤原、北村、森、神尾、生田、大柿(CL)) 
『播磨 山の地名を歩く』 
生野学園〜天狗岩〜923m〜高星山(1016.4m三等)〜
生野町・大河内町境界南下〜614m〜生野学園

天狗岩と高星山、やっぱりベストはこのコース。だんだん深みにはまりそう・・・。ツツジはまだまだ蕾固しも、今年はこの時期アセビが満開。
マイカー登山・快晴
2005. 4.24 (日)

『生野(いくの)』
『長谷(はせ)』 

338 室山〜荒木山〜行者山〜コケズラシ山〜岩倉山。「兵庫丹波の山(上)」
水西地区北西の谷〜池〜巡視路〜室山(313.1m二等)〜府県界西進〜317m〜荒木峠〜荒木山(416m)〜行者山(Ca460m)〜分岐(Ca510m)〜府県界から外れ南下〜467m〜コケズラシ山(310.3m四等)〜310m〜岩倉山(372.5m三等)〜東尾根麓『石像寺』方面へ下る。

府県界、上り下りどっちする?迷ったけれど上りに決めた。登山口で蛙の合唱、中腹までも響き亘る。ミツバツツジを愛でながら室山・峠・荒木山、おにぎり食べて上って行けば、岩場で2体の石仏発見?府県界から外れて下り、いっぱいこっぱいワラビを採って下る所は石像寺。のつもりだった・・・。
歩き・妻・晴れ
2005. 4.16 (土)

『福知山西部』  
『福知山東部』   

『黒井(くろい)』
『市島(いちじま)』
337 イゲ〜カブト鉢〜竜王山。「兵庫丹波の山(下)」
青垣町支所〜八柱神社〜遊歩道〜愛宕山〜イゲ(468.5m四等)〜カブト鉢(Ca481m)〜竜王山(Ca568m)〜竜王コース〜せせらぎコース〜丹波小年自然の家。

八柱神社の鳥居をくぐり、遊歩道を上って行けば雑木林に白い花。T字尾根で左に曲がり、着いた尾根先山名は意味も分からぬ“イゲ”に着く。元に戻って“カブト鉢”ここから道は更に良くなり、パラ(パラグライダー)を見ながら竜王山。展望、おにぎりゆっくり休み、下山は険しい竜王コース。
歩き・妻・晴れ
2005. 4. 9 (土)

『大名草(おなざ)』  
『黒井(くろい)』
336 永富村(社町ウエストワンズG場周り)。
ウエストワンズG場入り口付近の池〜永富村(305.7m三等)〜330m〜町境界〜西進〜284m〜3町境界〜西脇市と滝野町境界〜R=144。

永富村『永く富める村』と読めば、こんなリッチな村は何処に。上り始めはシダ藪出たが、やがてシダ消え展望開け、花を見ながら上り行く。岩盤露岩岩稜はシダ柴小藪も在ったけど中盤以降はルンルン巡視路。
歩き・妻・くもり
’05. 4. 2 (土)

『西脇(にしわき)』 
『比延(ひえ)』 
335 明神山〜小明神〜西山〜城山。『ふるさと兵庫50山』他
夢やかた〜Aコース〜442m〜明神山(657.9m三等)〜小明神〜549m〜大明神コース〜西山(342.6m四等)〜明剣岳〜(大明神コースから外れる)〜325m〜城山(262.4m四等・天神山城跡)〜本条地区。

やっぱり名山『明神山』あれもこれも、あっちもこっちも、歩いてみれば大満足。なが〜い間あたためていて先を越されてしまったけれど(大明神コース)チャンス到来歩いて見れば・・・。
歩き・妻・晴れ
’05. 3.26 (土)

『前之庄(まえのしょう)』  
『寺前(てらまえ)』

334 しら坂〜婆婆岩〜西山ノ北〜上鴨川〜才ノ神
上鴨川〜しら坂〜378m〜婆婆岩〜西山ノ北(334.1m四等)〜327m〜342m〜大峯(618.2m四等)手前から町境界を外れる〜南尾根南下〜上鴨川(437.3m四等)〜394m(遊歩道終点)〜才ノ神(347.9m四等)〜265m〜上鴨川。

今日も立った『しら坂』に、界を北上婆婆岩へ。この婆婆岩の上に立ったが後で後悔バチアタリ!!所々でシダ柴藪在り。コンパス落として探すも出てこず早くも罰が当ったか。どうにも進めぬバベ藪開いて、『大峯』手前で界から外れ、ほぼ直線で南へ下る。一ヶ所迷うも復帰して、後は無事に下山する。
歩き・妻・晴れ

’05. 3.19 (土)

比延(ひえ)
『谷川(たにかわ)』
333 しら坂〜数曽寺山〜馬瀬。 
上鴨川〜しら坂〜町界西進〜数曽寺山(335.6m四等)〜352m〜界から南尾根に外れる〜馬瀬(299.1m四等)〜馬瀬地区。

馬から上るか鴨から上るか、迷った挙句鴨にした。またまたまたも来ました数曽寺山塊。峠から、シダ尾根行けば浅雪融けて、今日も靴などベトベトに。同じ山塊、変わらぬ展望初めの感動やや薄れ。
歩き・妻・くもり
’05. 3. 5 (土)

『比延(ひえ)』
332 上三草〜大坂山〜山口上
山口公民館〜186m(数曽寺谷西尾根)〜298m〜上三草(299.1m四等)〜社町と西脇市境界東進〜峠〜大坂山(450.0m三等)〜数曽寺谷と仏谷の中尾根〜324〜仏谷側尾根〜山口上(233.0m四等)R=372北西小尾根。

先週歩いた後半尾根から、眺めた尾根に槍二つ。これが気になり、歩きたく、今日も来ました数曽寺山塊。岩尾根歩きは良かったけれど、一の槍二の槍上三草では、靴の中までベトベトに・・・。大坂山から下った後の国道近くで迷い込む・・・。
歩き・くもり
’05. 2.20 (日)

『比延(ひえ)』
331 馬瀬〜大坂山〜飯盛。
馬瀬公民館〜234m〜馬瀬(299.1m四等)〜町境界(社町と西脇市)〜西進〜459m(数曽寺山塊最高峰)〜点名・大坂山(450.0m三等)数曽寺山〜320m〜284m〜飯盛(187.7m四等・町境界西端)。

数曽寺山塊歩き初めは、ここから入ると決めていた。入ってみればシダのラッセル、おまけに露でベトベトに。これじゃ界まで行けないと思って立った初めのピーク、そこから開けて歩け歩け。大坂山から大きな下りで、元気と勇気を頂く婦人、さてそこからの展望はこれを見ずして数曽寺を語るな・・・。
歩き・妻・晴れ

’05. 2.12 (土)

『西脇(にしわき)』 
『比延(ひえ)』 
330 奥山寺(清嶺山)〜3町境界〜角尾山。
奥山寺(清嶺山)〜峠(町界)〜町界東進〜257m〜3町境界〜五峰山コース〜角尾山(つのおさん)343.8m三等〜引き返し〜3町境界〜町界南下〜286m〜光明寺。

峠から、たどる境界南面に超広大な採石場。うまく往けるか抜けれるか・・・と、今日一番の心配も歩いてみれば不安も吹っ飛ぶ。初めて目にする石標文字やるんるん気分の巡視路ありて、着いた角尾は大展望。
歩き・妻・晴れ

’05. 1.29 (土)

『西脇(にしわき)』
329 三角点山。 (元旦登山)『はりま歴史の山ハイキング』
岡地区福谷公園〜愛宕ルート〜愛宕堂〜行者堂〜三角点山〜南福谷ルート〜福谷公園。

世にもめずらし山名の三角点山元旦登山、雪を被った山肌上り愛宕さんから役行者、雪のトンネル潜って行けば、遮る物なき三角点山。
歩き・くもり〜雨
’05. 1. 1 (土)

『谷川(たにかわ)』
播磨の山猿
2005年(H17)58歳  一覧表に戻る
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