640 明寺台〜糠塚山〜不動ヶ尾〜竹山
うららか日和、歩き納めにどっかに行こ。「人が居なくて植林無し、のんびり歩ける快適コース」三度向かったこの地域

権現湖北詰め(中山交)P〜巡視路北上〜
△明寺台(431.2m四等)〜新池〜巡視路北上〜糠塚山(150m)
〜巡視路復帰〜不動ヶ尾(148.0m三等)〜巡視路南下〜
竹山(161m・古墳)〜東尾根下る〜水路歩き〜小野G管理道〜
福甸地区〜R118西進〜小野・加古川市境界横断〜
権現湖北詰め(中山交)P
単独 晴れ

2015.12.20 (日)

『社(やしろ)』
639 青の山〜色々〜大鳥山〜坂の山〜大日山〜青の山〜高坪山
止むか止まぬか何時上がる、雨に悩み一夜を過ごし、朝になって決行連絡。里山歩きの最たるコース仲間で歩けばゴッツウウ楽し。

浜国道R250的形町(高坪山登山口P)〜北側尾根歩き〜
青の山(
Ca90m)〜大日山分岐〜鳥谷山(111m)〜申山(91m)〜
大鳥山(89m)〜大鳥地区〜坂の山(110.7m)〜大鳥峠〜
大日山(107.4m)〜青の山(
Ca90m)〜浜国道横断〜
高坪山(105.7m)〜引き返し〜
浜国道R250的形町(高坪山登山口P)
T・カブト 曇り一時晴れ

2015.12.3 (木)

『姫路南部(ひめじなんぶ)』

638 鷹の巣山〜桶居山〜別所村
一寸歩きのつもりがへとへと歩きに・・・でも楽しかった

鹿島神社P〜四季の森〜展望台〜百間岩〜
鷹の巣山(264.0m四等)〜182m〜221m〜
桶居山(247.3m三等)〜177m〜岩場尾根〜舗装路歩き〜
尾根に入る〜別所村(57.2m四等)〜209m〜
尾根縦走コースに合流〜百間岩〜鹿島神社P
単独 晴れ

2015.11.29 (日)

『加古川(かこがわ)』
番外 広がるヤマビル被害(2015.11.15 讀賣新聞朝刊より抜粋)
637 行者岳〜赤星〜灰原〜多々良木
序盤岩場の急登は危なくも有り厳しくも有り。展望と湖面を覆う雲海に足を止めて暫し憩い。縦走尾根を目で辿り「日没までに下山できるか」それを思わす大外回り。界尾根は期待通りの快適尾根、それに誘われ界を外すもGPSに救われる。時に小ヤブも在ったけどやっと着いた紅白鉄塔。巡視路覗けばニッコリ路、ところがところが凄い路。やせ尾根、岩尾根、岩場在り。「安全第一」合言葉。

多々良木ダム発電所自デポ〜ダム湖畔P〜行者岳コース〜
606m〜町境界尾根〜行者岳(784.5m四等)〜境界南進〜
岩屋観音分岐〜769m〜赤星/もっつい山(775.7m四等)〜
731m〜境界北進〜灰原(745.6m四等)〜鉄塔(五)〜
巡視路下る〜(鉄塔四・三・二・一・)〜発電所自デポ〜
自転車(7.7km)〜ダム湖畔P
T・カブト 晴れ

2015.11.12 (木)

『但馬新井(たじまにい)』
番外 宍粟市(過去5年で人口が5千人減少した。)の中で限界集落は11地区(29地域)在り。今月からこの地域に一回200円で乗れる路線バス運行開始した。15.11.2 (月)NHK夕方のニユース
636 青の山〜大日山〜坂の山
紅黄葉には少し早しも同窓仲間はヤッパリ楽し、里山歩きの楽しさ満喫。地区住民とも会話で交流。

姫路市的形ネオポリス小島北詰めP〜同南R250峠〜
峠北の山塊〜青の山(Ca90m)大日山(107.4m)〜
地へ下る〜坂の山(110.7m)〜引き返し〜大日山(107.4m)〜
地・賽の神へ下る〜鞍部より小島北に下る〜
ネオポリス小島北詰めP
同窓生

2015.10.29 (木)

『姫路南部(ひめじなんぶ)』
635 黒岩滝コースで峰山高原散策
生野に入れば小雨降る。その内晴れると期待したが見上げる空は一面暗雲。涙こらえて引き返し、黒岩滝から峰山高原、積もる落ち葉を踏みしめ散策その後色々有りました。

上小田P〜黒岩滝コース(学習歩道)〜取水口〜
峰山散策(ノルウェイの森)〜遊歩道横断〜1054m〜
遊歩道に下る〜防火帯から下る〜取水口〜ダム方面水路歩き〜
水路トンネルで迷走〜引き返し〜取水口〜黒岩滝コースで下山〜
上小田P
T・カブト 曇り・小雨

2015.10.22 (木)

『長谷(はせ)』
634 五蔵山〜東山
参加者募れば、夫々訳あり二人だけ。成らばと計画変更し、数十年来歩きたいのに歩けなかった虫食い境界繋ぎに向かう。五蔵山か東山かどっちが先か振り分け尾根(峠)。先に向かった五蔵尾根は簡単そうで手こずった。返して目指した東山も簡単そうでこれまた手こずる。

深河原〜池ノ垣内〜砂防ダム上部P〜町境界(峠)〜界南下〜
679m〜629m〜五蔵山(790.8m四等)〜往路引き返し〜
一部林道歩き〜町境界(峠)〜界北上〜東山(1015.9m二等)〜
往路引き返し〜町境界(峠)〜砂防ダム上部P
T・カブト 曇り(PM2.5)


2015.10.10 (土)

『安積(あずみ)』
『音水湖(おんずいこ)』

番外 ものづくり【1】 平成27年9月30日讀賣新聞朝刊記載
山林を縫う清流が美しい兵庫県宍粟市波賀町で、米大リーグのイチロー(マーリンズ)ら一流選手のグラブが作られている。売り上げで国内2位のスポーツ用品メーカー、ミズノ(本社・大阪市)の波賀町工場だ。グラブ職人岸本耕作(58)は、「マイスター」という社内最上位の技能資格を持つ。
以下リンク先へ
633 虫食い〜三ノ丸〜氷ノ山
殿下コース登山口を起点にし、先ずは南の境界歩き。ササ藪分けての界歩き、予想通りアッチかコッチか地図とコンパス頼りに歩くも最難関はGPS。.波賀町側の原生林ミズナラ、ブナの大木多し。内一本のブナの根周り、熊が落とした枝が重なり幹を見れば熊の爪跡。到達点にて一休み往路返して三ノ丸はガスが吹き上げ視界ゼロ。そんな中で昼済ませ、ガスにまかれた氷ノ山へ。進むほどにガスが飛んで頂上見える。

幹線林道『殿下コース登山口』〜市町境界南下〜1448m〜
到達点〜往路引き返し〜幹線林道『殿下コース登山口』〜
三ノ丸(1464m)〜氷ノ山(1509・0m一等)〜往路引き返し〜
三ノ丸(1464m)〜幹線林道『殿下コース登山口』
T・カブト 曇り〜晴れ

2015.9.19 (土)

『氷ノ山(ひょうのせん)』
『戸倉峠(とくらとうげ)』
番外 山岳遭難事故 讀賣新聞社説(2015年7月27日)より抜粋
632 坂ノ谷〜宮ノ後山/十年〜宮ノ後
996mから覗いた北の境界尾根に惹かれて今日もやって来た。『やまめ茶屋』の敷地内は、相変わらずの完全封鎖で国道沿いから歩き始める。丸太橋(倒木)で谷川渡り、一段二段三段上り序盤の急登終えた肩は、でっかい露岩と滴る緑、疲労も暑さも忘れる世界。そんな世界は僅かの時間。再度出会った原生林は、市町境界付近だった。視界無き、延々続く植林尾根を地図と磁石で折れ折れ進むは読図訓練最適コース。十年(△)からの原生林に見る大木のブナ林は異様な木肌のブナだった。

堀地区R29沿いP〜桂橋通過〜谷渡り〜北西尾根〜
坂ノ谷(936.7m四等)〜市町境界〜境界東進〜1080m〜
宮ノ後山/十年(1039,8m三等)〜996m〜
界から南西に外れる〜宮ノ後(871.5m四等)〜西尾根〜
林道〜
桂橋通過〜堀地区R29沿いP
T・カブト 晴れ(快適)

2015.7.26 (日)

『戸倉峠(とくらとうげ)』
631 宮ノ後〜六郎谷〜横行
山歩きと言えば宍粟市へ。未だ残る原生林を求めて宍粟市へ。今日の歩きも宍粟市。原生林、宍粟市側にも残っていたが負けじと残る養父市側「今日も我らの貸し切りか・・・」思いながら歩いていると△横行ピーク人影あり。「今日は」訊ねてみればメンバーは『いなみ山の会』だった。

若杉峠自デポ〜戸倉神社〜北尾根〜851m〜
宮ノ後(871.5m四等)〜市町境界(996m)〜境界東進〜
六郎谷(950.2m四等)〜926m〜横行(940,1m三等)〜
861m〜若杉峠自デポ
T・カブト 曇り

2015.7. 4 (土)

『戸倉峠(とくらとうげ)』
※年度別レポ2006年度に記録していたものをコピー

兵庫県宍粟市の氷ノ山山系赤谷山(1216メートル)。ブナの原生林が残り、ミズナラ、トチ、カツラなどの自然林が広がる。ツキノワグマが生息するという。赤谷川は揖保川水系の源流。ふもとの戸倉地区簡易水道の水源だ。飲むと、軟らかくて、甘かった。森林保全のために募金で山林を買い取るナショナル・トラストを手がけるNPO法人「奥山保全トラスト」(西宮市、四元忠博理事長)が先月、その100ヘクタールを購入した。全国最大規模。画期的なことだ。買収価格は数千万円。産廃業者らが10倍以上の価格を提示していたが、地主の東京都在住の女性(74)が拒否。同法人に譲渡した。女性は地元出身。小学校教諭を務めた。「去年、がんで亡くなった夫が愛した山。教え子もいる。トラストに買ってもらってありがたい。古里の自然を守り抜いてほしい」と話す。買収資金を寄付したのは大阪府在住の女性(76)動物好きで環境破壊を嘆く。「クマが棲む森を守ることは小動物も守ること。水も守りたい。少しでも貢献できればうれしい」同法人は自然保護団体の「日本熊守協会」を母体に3月発足。「豊かな森を永久に開発せず保全する」と言う理念に2女性が賛同した。5月に買収した富山県内の山林2ヘクタールに続く2件目。今後、同県で700ヘクタール、静岡県で300ヘクタールを買収、保全する計画だ。森山まり子・副理事長は「スギやヒノキの人工林が増えて保水力を失い、日本の山は荒廃して危機的な状況。多様な動植物が生きる広葉樹林を残し、特別保護区にしていきたい」と支援を呼びかけている。生命の源、森を守る。聖域の広がりを期待したい。 
2006年(平成18年)8月30日(火) 夕刊 賣新聞 夕景時評 より










630 カンカケ越〜竹呂山〜南東尾根
カンカケ越から東尾根(竹呂山経由)15年強の時を経てやっと歩いて念願叶う。『原不動尊奥の院入口』直ぐ先林道閉鎖(鎖)。出鼻挫かれ歩きで進み、カンカケ越で一休み。界を辿って上っていけばブナ・ミズナラや太いモミが「お陰さまで数百年生きています」と語りかける。段々高度を上げて行き、神秘さも消えた竹呂山。東尾根に乗り間違うも気付き早くて引き返す。乗った尾根は笹も消え予想外の快適コース。

『原不動尊奥の院入口』P〜歩きでカンカケ越〜北尾根〜972m〜
竹呂山(1129.3m三等)〜南東尾根〜980m〜834m〜
819m手前から下山〜
『原不動尊奥の院入口』P
T・カブト 薄曇り

2015.6.13 (土)

『西河内(にしごうち)』 
 
629 中音水林鉄跡〜波佐利山〜音水
中音水の林道から林鉄軌道の跡を詰めて、天空尾根への急登開始。予想通りの難関も話し声は絶えることなし。笑顔で立った展望処で昼弁すまして進む尾根。何処どこまでも快適尾根、1000m越え尾根縦走3時間で波佐利山。下山コースは2本計画、サブを選んで下ったが、脚は進まず時間は進む。お日様は、速度を増して落ちていき、ブナ・モミ・ミズナラ原生林に、感動・癒しを貰いながらも時間に急かされ気も漫ろ、気を引き締めて急下り。西日に染まる日の原地区見て笑顔が戻って林道着は18時半を過ぎていた。

音水地区P〜中音水林道終点〜林鉄軌道跡突き詰め〜中音水川源流地点〜西尾根に乗る〜1032m〜1107m〜北進〜1081m〜
1110m〜1122m〜波佐利山(1191.7m三等)〜引き返し〜
1122m〜何頭尾根下る〜1161m〜860m〜823m〜
音水(727.5m四等)〜鉄塔〜中音水林道〜音水地区P
T・カブト 晴れ

2015.5.31 (日)

『音水湖(おんずいこ)』
『西河内(にしごうち)』  
『岩屋堂(いわやどう』 
『戸倉峠(とぐらとうげ』
628 飯見〜大甲山(往復)
大甲山へはベストコース同窓生で楽しい歩き。よくぞ残ったあのミズナラの、原生林に癒されながら弁当食べて大甲山。荒尾山へ向かいかけたが雲行き怪しく引き返す。

波賀町野尻(林地区)〜林道前地カンカケ線〜登山口〜
飯見(694,2m四等)〜871m(分岐)〜1,036.4m(三等)〜
往路引き返し〜871m(分岐)〜登山口

 同窓生 曇り

2015.5.15 (金)

『音水湖(おんずいこ)』
627 小島〜高代〜宝珠山〜茶臼山
赤穂市の海岸線の地形図見れば、坂越湾を巻くように延びた半島先端まで相生、赤穂市境界線あり。興味が湧いて計画練る。自転車デポして登山口で支度をしてたら車が次々。「どこ歩くんや」「この半島を」「今から害獣駆除に入る」猟銃・猟犬・ハンター6人。出鼻挫かれ第2ラウンド、宝珠山へ向かって歩く。その境界線は遊歩道、数種のつつじや春の海、新緑若葉に癒されながら、のんびりのんびりのんびり歩き。

大避神社前海岸自デポ〜壺根峠P〜北西尾根(相生市・赤穂市境界)
〜小島(118.4m(四等)〜208.0m〜高代(280.3m三等)〜
引き返し〜界から西へ外れる〜151m〜宝珠山(182m)〜
茶臼山(Ca160m)〜妙見寺観音堂〜大避神社前海岸自デポ〜
自転車で走る〜壺根峠P〜引き返し〜大避神社前海岸自デポ地合流
T・カブト 晴れ〜曇り

2015.5.3 (日) 

『相生(あいおい)』
626 神種〜明神山〜西山
所用の隙間に山歩き。何度上っても飽きない明神山、何度上ってもシンドイ明神山。数あるコース(表コース)も歩き切り、「今度は気になるこの尾根から」歩けばなかなかいい尾根で「お勧めコース」とお勧めします。

神元神社近くP〜南西尾根〜神種(314.0m四等)〜385m〜
明神山への尾根〜明神峠〜A
コース合流〜西の丸〜Aコース合流〜
明神山(667.9m三等)〜大明神コース〜小明神(610m)〜
五郎山(550m)〜西山(342.6m四等)〜明剣岳〜巡視路〜林道〜
神元神社近くP
単独 晴れ

2015. 4.26(日)

『前之庄(まえのしょう)』
『寺前(てらまえ)』
625 矢筈山
T/kabuto の初歩き、雨を覚悟で西脇へ。満開桜を愛でながら支度すませて尾根に取り付く。雑木の枝は芽吹かずもミツバツツジはほぼ満開。生暖かい強風が雨を飛ばして何とか降らずもどこまで持つかこの天気。何度越えたか小コブの連続、ついにポツポツ落ちてきて雨風強い矢筈山の小屋で何とか昼すませ計画途中で下山と決める。

緑風台自デポ〜西脇市市原公民館P〜
市原森林公園外周歩道東入口〜遊歩道〜239m〜舗装路横断〜
南北尾根に乗る〜210m〜306m〜296m〜
矢筈山(363.2m三等)〜298m〜緑風台自デポ〜自転車走〜
市原森林公園外周歩道東入口P
T・カブト 曇り〜雨

2015.4.3(金) 

『中村町(なかむらまち)』
『西脇(にしわき)』
624  近畿自然歩道(法華山の道)〜鳶ノ子〜景山(巡視路) 
陽気に誘われちょっと歩き。本命だけでは短くて、のんびり歩ける自然歩道で法華山(一乗寺)に立ち寄って巡視路入り口探して歩けば丁度見頃の紅白梅。 乗った巡視路完全整備、鉄塔下で弁当食べる。その後の路も快適歩き『そよかぜ広場』に立ち寄って、霞むも展望楽しんで巡視路歩きで車に戻る。

山陽道加古川北IC近くP〜近畿自然歩道(法華山への道)〜
法華山(一乗寺)の接待所〜R717南下〜R515南下〜志方町行徳〜
巡視路歩き〜鳶ノ子(Ca130m)〜景山(Ca150m)〜
そよかぜ広場〜巡視路歩き〜車
 単独 晴れ

2015. 3.17(火)

『笠原(かさはら)』
 623  日笠山〜一本松〜イタチ山〜大谷
ぷらりと歩いてみるとウグイスが鳴き、水仙が咲き、時々ハイカーに会い、目的達成し車に戻ると小雨が降って来た。

日笠山(62.2m四等)〜92m〜馬坂峠〜牛谷峠?〜
一本松(136.1m四等)〜亀岩〜イタチ山(Ca70m)〜大谷峠〜
池〜登山口探し〜往路引き返し
 単独 曇り〜雨

2015. 3. 3(火)

「加古川(かこがわ)」
「姫路南部(ひめじなんぶ)」
622  明神山(Cコース〜バージンコース) 
“今年歩きたい所”をピップUPしてると「こんなコースもあったなー」と思い出す。「穏やかな一日」との予報に誘われ出かけて見れば登山口は雪景色。コース変えて上りながら「下りコースはあの尾根や」無謀覚悟で歩いて見れば・・・。

駐車場〜Cコース〜地蔵岳〜明神山(667.9m三等)〜引き返し〜
地蔵岳〜バージンコース〜明神池〜林道歩き〜駐車場
 単独 晴れ

2015. 1.5(月)

『前之庄(まえのしょう)』
『寺前(てらまえ)』 
 
年度別レポ

2015年(H27年)68歳   一覧表に戻る

播磨の山猿