13・三の丸→
12

626  神種〜明神山〜西山 (仮称:大外回りコース


所要の隙間に山歩き。何度上っても飽きない明神山、何度上ってもシンドイ明神山。

数あるコース(表コース)も歩き切り、「今度は気になるこの尾根から」

歩けばなかなかいい尾根で「お勧めコース」と言って良し。




◎所在地 : 夢前町神種お馴染みの山域

◎地形図 : 『前之庄(まえのしょう)』 『寺前(てらまえ)』

◎山行日 : 2015. 4.26  (日)    晴れ             

H15. 1. 5.622   
G11. 5. 6  
F08. 3.15   
E05. 3.26 
D04. 2.24      
C01. 7.22  
B99. 1.16       
A96. 3.24
@94. 7.24

◎山行者 : 単独     Age=68

◎コースの見所など : @明神山360度展望  AAとCコースは岩稜あり特にCコース

◎走行距離 : 往路 47.0km  往復 89.5km


神元神社近くP〜南西尾根〜神種(314.0m四等)〜385m〜明神山への尾根〜明神峠〜

コース合流〜西の丸〜Aコース合流〜442m〜明神山(667.9m三等)〜大明神コース〜

小明神(612m)〜五郎山(550m)〜西山(342.6m四等)〜明剣岳〜巡視路〜林道〜

神元神社近くP


自宅発(7:58)〜播但道〜船津で下りる〜R23〜1・(8:57〜9:05)〜2・(9:18)〜

3・(9:30)〜4・△神種(9:49)〜5・(9:55)〜6・(10:00)〜7・385m(10:21)〜

8・鉄塔(10:30〜10:39)〜9・明神峠(10:44)〜10・岩頭(11:00 おやつ 11:12)〜

11・分岐(11:14)〜12・分岐(11:28)〜13・西の丸(11:34)〜14・分岐(11:54)〜

15・明神山(12:20 昼 13:00)〜16・小明神(13:10)〜17・五郎山(13:19)〜

18・△西山(14:15)〜19・明剣岳(14:45)〜1・(15:10〜15:17)〜往路〜自宅(16:43)


今年1月5日に歩こうと計画したコースが歩けなかったので今日歩くことにした。この方面へは播但道で福崎まで走る所を今日は船津で下りた。1・(8:57〜9:05)水車小屋から山裾を歩き谷筋から植林帯を上り尾根に着く。2・(9:18)多少のヤブモも覚悟していたが難なく歩けた。一段上った尾根肩に『神種城跡・2015.2.8・姫路市夢前町菅生澗・Y/K』の札が掛っていた。「ここは城跡と違うやろ」。

 この水車小屋から入っていく(9:08)

緩やかな幅広の灌木帯を上る。3・(9:30)ここから踏み跡が出て、それは間もなく素晴らしい道になった。「明神峠からの道か・・・」快適に進み植林帯に入ると『火の用心NHK』の札が立っていた(鉄塔巡視路の札の大きさ)道は曖昧になるも何とか判断ができた。「あっ△神種は・・・もう通過してしまったか・・・」そんな事を思いながら進むと中上りの頂にTVアンテナが2本立ち石標が在った。

 
(3)からの道(9:33)         △神種(9:44)

4・△神種(9:49)展望・タグ保護石なし。ここからは、灌木帯になり道は在ったり消えたりするも難なく歩けた。5・(9:55)〜6・(10:00)左植林帯、右に高木雑木を見ながら上る。初めの尾根に乗ってから展望は全く無しに近い。7・385m(10:21)ここも視界なし。方向を確認し引き返していると樹間からチラッと明神さんが見えた「遥か彼方やなー」間もなく快適に下れるようになって鉄塔下に着いた。8・鉄塔(10:30〜10:39)

  
(4)△神種:東から(9:47)       (9:59)辺りの道

良く整備された路が上がって来て385m方向へと延びていた。ふと見るとバルブが無くなった自転車のチューブが木にかかっていた「MTBが入ったのか・・・」しばらく休んで発つ。路を下っていくと伐採地に出て新旧林道が見えた。9・明神峠(10:44)左右とも杉林。左前方に凄い岩尾根が見え惹かれたがとても歩けるようなモノでは無かった。伐採後には雑木の苗が植えてあった。峠から神種へは道らしき跡は見なかった。

 
(11)明神峠辺りの伐採地(10:40)        峠から上りの岩場(10:56)

急斜面の灌木帯には大きな露岩が重なり合っていた。間もなく山全体が岩山になり、その岩頭にておやつを食べた。10・岩頭(11:00 おやつ 11:12)東から北東方面が開け七種薬師方面から近くでは上り始めからの尾根が見えた。岩頭からも岩場に近い尾根を進み正規コース(A)に合流した。11・分岐(11:14)その先直ぐ『三ツ岩』と言うコブが三つで左右断崖の岩尾根が在る。ここは『マンモスの背』を下る時に見える。

 
(10)岩頭から馬谷方面(10:58)  (11:09)上り口方面

 頭を見せた明神山(11:09)

一度はこの岩尾根を歩こうと尾根に乗ったが危険で諦めた。その後の上りは『滑り坂』との名前が付く急登だった。12・Aコースで『マンモスの背』への分岐。(11:28)多くのハイカーが歩くコースで紹介するに及ばず。13・西の丸(11:34)〜14・Bコース分岐(11:54)ここからが正念場。急登が始まる。上っていると上から賑やかな話し声「何処からですか」「岡山の玉野市から」「初めてですか」「私は二回目」二十人位の熟年男女(少し若い人もいた)だった。

 
三ツ岩岳:南から(11:17)奥は明神と地蔵     (北から)(11:21)

 
(11:29)明神と地蔵を見上げる   (11:50)岩屋池と夢やかたPを見下ろす

 
(15)明神山・後方奥七種山連山(12:21)     (13:57)三山を振り返り見る

組のグループやペアーと行き交いながら頂に着いた。15・明神山(12:20)10人位のGが日陰で歓談し、その後もパラパラと上ってきた。 昼を食べて発つ(13:00)ここからの大明神コースも紹介するに及ばず通過時間だけを記す。16・小明神(13:10)〜17・五郎山(13:19)〜18・△西山(14:15)〜19・明剣岳(14:45)〜1・(15:10〜15:17)


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19・
妙見岳

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14

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西山・342.6m  18
16・小明神山
17・五郎山・549m
15

←三ツ岩
11
4・神種
  314.0m
10・岩頭・おやつ
9・明神峠
8・鉄塔→
7・385m
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