636  青の山〜大日山〜坂の山


紅黄葉には少し早しも同窓仲間はヤッパリ楽し、里山歩きの楽しさ満喫。

地区住民とも会話で交流。




◎所在地 : 姫路市的形町的形の西から北尾根

◎地形図 : 『姫路南部(ひめじなんぶ)』

◎山行日 : 2015.10.29  (木)    晴れ        

◎山行者 : 段畑・東・大柿(車)   Age=68

◎コースの見所など : @大日山からの瀬戸内海側展望  

                A坂の山からの瀬戸内海側展望と高御位山・峰山方面展望 

◎走行距離 : 往路 ?km  往復 ?km



姫路市的形ネオポリス小島北詰めP〜同南R250峠〜峠北の山塊〜青の山(Ca90m)〜

大日山(107.4m)〜地へ下る〜坂の山(110.7m)〜引き返し〜大日山(107.4m)〜

地・賽の神へ下る〜鞍部より小島北に下る〜ネオポリス小島北詰めP



自宅発(9:25)〜明姫幹線〜段畑(明姫幹線GS前9:45)〜JR曽根駅(10:05)〜

浜国道(R250)〜1・的形ネオポリス小島北詰めP(10:25〜10:35)〜2・(10:40〜10:45)〜

3・青の山(11:10)〜4・分岐(11:23)〜5・大日山(11:30 昼 12:30)〜6・峠(13:00)〜

7・坂の山(13:20〜13:34)〜引き返し〜5・大日山(13:53)〜地・賽の神へ下る〜

鞍部から小島北へ下る〜1・的形ネオポリス小島北詰めP(14:20)〜BP姫路東〜姫路西〜

東宅でお茶頂く発(16:30)〜段畑宅〜自宅(15:30)


3人の都合の良い日と言う事で29日になった。発時間が迫り急いで家を出て一色にGSまで行った時、登山靴を忘れている事に気が付き引き返した。段畑さんに「遅れるかも」と言うと明姫幹線まで出ておくとの事。段畑さんと合流して曽根駅へ行く。10:58着で東さんも同乗して的形へ行く。地図2番空き地にPと思っていたが空き地には看板がたっていて住宅地を回ってPを探した。

1・小島北詰めP(10:25〜10:35)畑仕事をされてるご婦人に「登山口在りますか」「ここからです」コン階段が登山口だった。私達は目的の2番に向かいそこから上り始めて直ぐサツマイモ堀をされている老夫婦に挨拶。「沢山入っていますか」「まあまあや」芋はムラサキイモで段さんも作った経験が有りその味とか食べ方の話に花が咲いた。2・(10:40〜10:45)

 
(2)山電トンネルの上から(10:42)奥ピーク坂の山    同所にて芋堀のご夫婦(10:47)

別れ際に「重くなるけどお土産に持って行かれますか」重くなるからで無く貴重な芋の様だったので丁重に辞退して去った。道の脇にはカラスウリが延々なっていた。展望所を過ぎると木立のトンネルを進み上り切ると青の山に着く。3・青の山(11:10)青の山の直前鉄塔から飾磨方面が全開する。緩く下って行くと大日山への分岐が有る(要所には案内板が有り分かり易い)。4・分岐(11:23)

『的形ふるさと里山会』の皆さんが月に二回整備されていると聞いた通り快適に歩け、木々には木名の名札が夫々にかかっている。5・大日山(11:30 昼 12:30)海側が全開。天気、気温申し分なく昼にした。おやつ交換しあいゆったり気分で楽しい時間が過ぎた。道標も明確で二度目のコースなので会話に花が咲く。ふと気が付くと南の尾根を下っていた。「どうする・・・」

 
    (5)大日山から(11:35)中央辺り的形駅    左高坪山  右青の山

一つ目分岐まで引き返したが正規分岐までは距離が不明で『岩場経由「地」へ』で間違い道に下り、峠へ上り返すことにした。民家の裏の畑に着くと坂の山・大日山の道標が有りそれに従った。その道は地と大鳥集落をつなぐ古道で薄暗い林の中に六地蔵さんも祀られ、たいそう立派な墓も建つ墓地が点在していた(ほとんどが放置状態だった)坂の山へトラバース道から間もなく峠に着いた。大鳥峠?6・峠(13:00)

 (7)坂の山から竜山方面(13:30)   大日山方面 奥左高坪山 右大日山

 高御位山方面                 坂の山:東から:同窓生二人

視界はふさがり横ばいを行き「バベトンネル」を通過し、緩く上って行くと明るく開けた。7・坂の山(13:20〜13:34)海側と北側樹間から桶居山から鷹の巣山方面と姫路の広峰山方面が見えた。引き返し〜5・大日山(13:53)昼食の時に決めていた通り『地・賽の神』方面へ下った。これを下ると最短距離で車の所に下れると思っていたが車への分岐は無く延々南尾根を下った。

遠回りになるからと心配したが友が「下った所から車に戻ればいい」と言ったので気持ちが楽になった。間もなく畑に出て畑仕事の男性に車の所に戻るコースを聞く「このまま下ってあの小屋から右に下ればいい」お礼を言って下り、山裾を歩き車に戻った。1・的形ネオポリス小島北詰めP(14:20)

朝方登山口を聞いたご婦人に出会い今日歩いたコースなど山の話をした。ご婦人は週一回の割で高御位山に上っている事や近日には岡山の山に上ったと言われ、見るからに身軽な体型だった。東さん宅へ寄り上がらせてもらい美味しいコーヒーを頂き、段畑経由で帰宅した。


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7・坂の山
大日山

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