№754 訳あって芝桜 （芝桜３．０ｋｍ 公園４．０ｋｍ＝合計約７．０km）
訳があって又芝桜、訳はご承知キー探し。
希望半分諦め半分、希望は空しく泡と消える。
ついでに隣の公園の遊歩道を歩いていると、にわかに曇り雨になる。
急いで下りれば空に青空。
◎所在地 ： ①夢前町置本「ヤマサ蒲鉾」芝桜と近隣山塊尾根
②夢前町寺２１６０－２「ゆめさきの森公園」
◎地形図 ： 『姫路北部（ひめじほくぶ）』 『前之庄（まえのしょう）』
◎山行日 ： ２０２１．４．１８ （日） 晴れ一時小雨
参考：芝桜：①２０２０．４．１９７２５ ②２０２０．４．２４７２６ ③２１．４．１１７５３
通宝寺山①０７．１０．２１ ② ０８． ６．２１４３９ ③ ０９． ８．２６ ４８５
④１０． ９． １５１３ ⑤１２． ８．２９ ５６２ ⑥１４．７．２０
◎山行者 ： 単独 Ａｇｅ＝７４
◎コースの見所など ： ①芝桜 ②ゆめさきの森公園の遊歩道は変化有
◎走行距離 ： 往路 蒲鉾P３３．２ｋｍ 公園P３９．８ｋｍ 往復７９．３ｋｍ
「ヤマサ蒲鉾」P～芝桜～林道～新遊歩道～尾根～古遊歩道～芝桜～
「ヤマサ蒲鉾」P～移動～「ゆめさきの森公園」Ｐ～神木の道～ラクダの背道～
通宝寺山（３１９．３ｍ四等）～ツバキの道～「ゆめさきの森公園」Ｐ
自宅発（９：００）～姫BP中地で降りる～名古山～１・「ヤマサ蒲鉾」P（１０：１５）～
２・（１０：３０）～３・（１０：４５）～４・（１０：５６）～５・キー探し（１１：００～１１：１０ ）～
２・（１１：２４）～１・「ヤマサ蒲鉾」P～（１１：３２）～移動R８０～
１・「ゆめさきの森公園」Ｐ（１１：４８～１２：０４）～神木の道～２・神木（１２：２０）～
３・ラクダの背道（１２：３４）～４・ホオノキの道分岐（１２：５１）～
５・通宝寺山（１３：０１）～６・ツバキの道分岐（１３：０７）～７・野鳥観察小屋（１３：２６）～
センター散策～１・「ゆめさきの森公園」Ｐ（１４：００～１４：１１）～六角経由～自宅（１５：１７）
「訳」とは芝桜を観に行った時、車のキーを紛失した事で、そのキー探しに行った。１・「ヤマサ蒲鉾」P（１０：１５）売店のPは満車なのだろう車が工場の空地へ次々と入って来ていた。２・（１０：３０）芝桜は相変わらず大勢の人が来ていた。スマホを取り出した林道の両サイド石の上や「もしかして木に掛けてくれているかも」と注意深く見たが見当たらず。 ３・（１０：４５）
車中より茶店の看板 ９：５７ ２番への道 １０：２９
２番到着 １０：３０ １０：３３
新しい遊歩道を歩いて弁当を食べた所を目指す。６０歩から７０歩でピンカーブ４回折れて尾根に出た。４・（１０：５６）～５・キー探し（１１：００～１１：１０ ）今日で３回目のキー探しだったが見つからず古い遊歩道で2番へ下り始める。こちらは道にシダが生えたり枯れ木が道に倒れかかったりしていた。こちらは６回のピンカーブを経て２番に着く。２・（１１：２４）
３番からの新遊歩道 １０：４９ ４番尾根道（階段）に合流（分岐）１０：５６
５番 この岩の上で弁当を食べた。岩の隙間・ ５番からの古い遊歩道 １１：１３
地面にもキーは見つからず １１：０５
遊歩道からの眺め １１：２０
少しは期待していたが「やっぱり見つからず」これで諦めがついた。１・「ヤマサ蒲鉾」P（１１：３２）。計画通りついでに「ゆめさきの森公園」へ向かう。R８０で峠を越える。１・「ゆめさきの森公園」Ｐ（１１：４８～１２：０４）準備をしていると枯れ枝を使って「ミニ鯉のぼり（枯れ枝で鯉の形を作る）」を持った女性が通りかかり写真に撮らせてもらう（参考のため）。
枯れ枝の「ミニ鯉のぼり」 １１：５０ 「ゆめさきの森」拠点方面 １２：０４
今日のイベントプログラムで作ったと言うボランティアの活動スタッフだった。「このアイデア―凄いねー」。今日は、下見を兼ねて唯一未踏の「神木の道」を歩いて見た。初めの尾根に出るまでは植林帯だったが尾根に乗ると高木雑木帯に変わり、瑞々しい若葉で気分よく上り続けた。「神木」とは・・・。それは神木と呼ぶには少し無理がある太さ一抱え位のヒノキだった。２・神木（１２：２０）
２番 「神木の道」 １２：１３ 朽ちかけて尚頑張るテーブルとイス １２：１９
３番主尾根（ラクダの背道）道標 １２：３４ ４番ホオノキの道分岐 １２：５１
一度緩んで二ヶ所に朽ちかけたテーブルとイスがある道だった。３・ラクダの背道（１２：３４）道は整備が入りスッキリしていた。一人の男性と合う。お互い「良いコースですね」と挨拶する。４・ホオノキの道分岐（１２：５１）６５段の急登を終えると通宝寺山だった。５・通宝寺山（１３：０１）快適な横這いを行く。６・ツバキの道分岐（１３：０７）
弥勒寺辺りが見える １３：１２ ツバキの道 １３：１５
少し進んだ所で小雨が降り始め、空は黒い雲が立ち込めて止みそうになく引き返しツバキの道で下山開始。地図を持っていなかったので距離が掴めなかったがかなり長く下り続けた印象。雑木林から植林帯に変わりほぼ下った辺りで若い女性２人が上って来ていた「上まで遠いですか」「粘り強くゆっくり上って下さい、道はしっかりついています」。
７番 野鳥観察小屋 １３：２６ 観察小屋の対岸を歩く １３：３０
活動拠点芝生広場 １３：３６ 活動拠点内の鹿 １３：４８
活動拠点デッキ １３：５１ 活動拠点 １３：５２
７・野鳥観察小屋/通宝寺池（１３：２６）芝生広場では家族連れが居たが屋根の下にいた。雨は殆ど止んでいた。センター内散策して外に出ると青空が.広がり太陽が出ていた。１・「ゆめさきの森公園」Ｐ（１４：００～１４：１１）～六角経由～自宅（１５：１７）
