753 シバザクラ観賞と一寸歩き (約4.0km)+大柿3.0km
この時期は「ここのこれしかないやろ」と決めた所は夢前町、ヤマサ蒲鉾芝桜。
正規のPは車が渋滞、此処はならぬと裏から入る。
往来多い小道を歩き花の絨毯モザイク模様、きれいキレイの声飛び交う。
その後は林道奥へ進み、お山の尾根の広場で弁当。
◎所在地 : 夢前町置本「ヤマサ蒲鉾」芝桜と隣接尾根
◎地形図 : 『姫路北部(ひめじほくぶ)』
◎山行日 : 2021.4.11 (日) 快晴 Age=74
◎参考 : @2020.4.19
725 A2020.4.24
726
◎山行者 : T・カブト 北村・川上・安藤・亀野(車)・原田・大柿(車)
◎コースの見所など : @シバザクラ観覧(入口・奥) A尾根広場からの展望
B尾根からの下り高木雑木帯
◎走行距離 : 往路39.1km 往復78.1km
ヤマサ蒲鉾裏P〜林道〜芝桜入口付近〜引き返し〜奥の広場〜林道歩き〜
尾根道〜広場で弁当〜林道で下山〜ヤマサ蒲鉾裏P
自宅発(9:05)〜明姫〜姫路BP〜姫路西LP〜R417北上〜六角右折〜書写〜R67北上〜
1・ヤマサ蒲鉾P(10:12〜10:25)〜7・(10:30)〜2・(10:45〜11:00)〜
3・(11:08〜11:16)〜4・分岐(11:38)〜5・(11:50)〜6・(12:05 昼 13:30)〜
7・(13:49)〜1・ヤマサ蒲鉾P(13:55)〜車キー紛失予備キー使用〜キー探し発(14:04)〜
6・(14:18 見つからず 14:25)〜新遊歩道で下る〜3・(14:36)〜1・ヤマサ蒲鉾P(14:45〜
14:53)〜往路〜自宅(16:00)
本来は上記A2020.4.24726を歩く計画だったが安さんの体調都合で芝桜観賞主体に切り替えた。8時45分家の中から外を見ると亀さんG(安藤・原田・川上)が到着していた。その後北村さんが来て久し振りの顔合わせで挨拶を交す。安さんから「フレンチトースト」を頂き全員腹に収め発つ。姫路BP中地で降りると距離は短いが市内走行を避け六角経由にした。
ヤマサ入口に着くと車が渋滞、そこで土地勘ある裏に回り、ヤマサP隣接墓地の脇に止めた。 1・ヤマサ蒲鉾P(10:12〜10:25)先ずは1番を目指す。さすがに裏から入る人は居なかった。7・(10:30)芝桜の小道に着くと既に多くの人の往来あり気を使う。花は満開で人も満杯状態。2・(10:45〜11:00)観賞とトイレを済ませ2番へ向かう。3・(11:08〜11:16)

2番へ向かう・三角屋根が売店 10:40 2番の芝桜・西から 10:47

3番・奥の芝桜 11:08 11:09

3番での観賞者 11:13 3番から離れていく 11:16 右端・川上
2番は山影のためか花の密度がやや薄いが好みで「こっちが好き」との人もいると思う。お花畑を後に林道を奥へと入って行く。道の両側に生えるモミジは樹齢若いがきれいな若葉を広げていた。右細流、緩い傾斜でのんびり歩く。A点左尾根への新しい道入口通過。4・林道分岐(11:38)南への実線が最初の計画で、峠から下って来る林道で殆ど使われていない。よく使われている左を上る。

4番からの上り道 11:40 採土場を通過中 11:49
坂を上り切った所で北向の道へ入りかけた「こっちと違う」と川さんの声、確認すると方向を間違っていた(危ない危ない)。採土場を通過し尾根に乗る。後は前回歩いている尾根で若い松が繁りかけている道を進む。5・(11:50)ここからの下りに新設階段あり、ほぼ下り切った所から左の新遊歩道入口。B点・Aと繋がる道で超ジグザグ道)。

4番から階段(右薄茶ライン)を下る 12:01 5番から下り方向 12:55 右奥・倉掛山四等城跡
だだっ広い尾根を下り予定通りの所で昼にした。6・(12:05 昼 13:30)北西方向が広く開け書写山一面は植林で黒い塊で見える。その他は雑木の柔らかく瑞々しい新緑に覆われていた。暑くも寒くも無く快適な昼時間、1時間25分も過ごした(私の弁当は今日も安さん提供)。山上の造成地目的は何なのだろう・・・左激斜面樹間から奥の芝桜が少し見える。

6番この石に座って食事 12:56 7番へのジグザグ下り 13:40

6番への下り・ヤマサ工場 13:45 1番ヤマサP・お墓の下にP 13:54
C通過(2番と繋がる道で超ジグザグ道)尾根からの下りは、広い林道で左右高木雑木帯をジグザグと下る。7・(13:49)〜1・ヤマサ蒲鉾P(13:55)サテ車のキーは・・・「キーが無い!!」何処を探しても無かった。ザック上蓋にスマホとキー専用袋(ファスナ付き)に入れ、ストラップて繋いでいる所を今日は袋に外付けのポケットに滑り込ませていてスマホを使ったときに抜け落ちたと思われる。
少しの油断が大惨事?になった。しかし、とりあえずはザックに備え付けの予備キーで事態をクリア出来た。ここまでの行動を振り返り、キーを落としたと予想する場所は二か所、一番の心当たりは弁当を食べた所、二番目は所用ありスマホを取り出した所(A辺り)。私はキー探しに発ち、他者はお土産の蒲鉾を買いに行くことになった。
1・P(14:04)発持ち物は水とカメラとボイスレコーダーで足(身)はすこぶる軽かった。6・(14:18 見つからず 14:25)弁当は岩の上で食べたのでその岩の下に落ちていると予想だったがそこには無かった。二番で見つかることを願い出来立ての新しい遊歩道(B〜A)で下った。

キーを探しに5番(中央)へ向かう 14:14 2番へ戻る 14:37
慎重に探しながら歩いたが見当たらず。二番目の所は芝桜から離れていてここでスマホを使ったのでたので期待していた)他に落とした心当たりが無かった。3・(14:36)ここで川さんから「キー見つかりましたか」との連絡が有ったが良き返事できず。車が見えて来た時、不思議と丁度買い物から帰って来る仲間に合流した。1・ヤマサ蒲鉾P(14:45〜14:53)〜往路〜自宅(16:00)※翌日再度キー探しに行き入念に探したが見つけられなかった(ヤマサにも届いていなかった)。
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