653 日笠山〜一本松〜イタチ山〜大谷(往復)
初冬に一人ぶらり歩き。往路終盤歩いたコースは笹柴ヤブに阻まれて、池に逃れて帰路となる。

日笠山(62.2m四等)〜92m〜馬坂峠〜牛谷峠?〜一本松(136.1m四等)〜亀岩〜イタチ山(Ca70m)〜大谷峠〜新コース〜池大谷峠〜雨乞いコース〜亀岩〜往路引き返し
単独 晴れ

2016.12.10(木)

「加古川(かこがわ)」
「姫路南部(ひめじなんぶ)」
652 平石(天徳山)〜高山〜奥山(天狗山)〜東山(城跡)
最後に息切れ立てなかった「東山」に立ちたくて同じコース辿って見れば体・脚低下身に染みる。こんな筈では無かったに・・・鈍る足取り気になる日暮れ「秋の日暮れは釣べ落とし」時間に迫られまたもやリタイヤ・・・。

山南町谷川P〜巡視路〜境界〜天徳山(619.8m三等)〜引き返し〜大呂峠〜高山(659.6m四等)〜欅峠〜天狗山(567.7m三等)〜萬松山(Ca440m)〜東山(459.0m)〜高座神社〜山南町谷川P
単独  晴れ

2016.10.27(木)

『谷川(たにかわ)』
651 高御位山(往復)
おもいたって高御位山

鹿島神社P〜百間岩〜鷹ノ巣山(264.2m四等)〜
高御位山(304.2m三等

(往路1時間45分・復路1時間30分)
単独  晴れ

2016.10.9(日)

『加古川(かこがわ)』 
650 笠形山(往復)
あまりにも遠のく山歩き、このまま日が経ちゃ増々遠のく。そんな訳で笠形山

G・エコー笠形〜オウネンの滝〜偏妙の滝〜笠形山(「松ヶ井の水」水汲みのついでに上る「大西・田中・大柿」下山は滝に寄らず)
ご近所仲間

2016.9.27(火)

『粟賀町(あわがまち)』
649 莇野〜西の小明神〜明神山
「真夏の歩きは気が重い」とは言え一旦山に向かえば次第に身体が反応し、歩きモードスイッチON。裏から上る明神山は蛭の名所で名高きコース『昼下がりのジョニー』ふり掛けこれで心配ご無用!!。意気ようようと山歩き、途中の岩場で大展望。やっと着いた頂きでランチタイムに入った途端効き目無しかジョニー君、蛭や蛭やと声あがる。下山後皆でスイカを頬張るこんな時にも蛭が出た。

夢前町馬谷〜神元神社裏北東尾根〜莇野(447.3m四等)〜西の小明神(556.0m)〜東尾根〜明神山(667.8m三等)〜Aコース下る〜莇野分岐〜Bコース夢やかた分岐〜442m〜夢展望岩〜西の丸〜Aコース〜三ツ岩岳〜明神峠〜林道歩きで馬谷に戻る
T・カブト  晴れ

2016. 7.29 (金)

『前之庄(まえのしょう)』
648 銅山/筏(約9.3km)
心残りのあの尾根を、歩いて見れば前半に「展望よし!!」もあったけど。植生どうかと問われれば「これだけ歩けど感動少々」銅山からの下山尾根も期待外れの植林尾根。よくぞここまで杉や檜を植えたもんやとこれに感動。

銅山(筏)登山口起点〜直西尾根〜694m〜主尾根右折〜844m〜尾根北進〜877m〜872m〜896m〜930m〜946m(境界)〜境界東〜銅山へ向かう〜銅山登山コース分岐〜銅山(953.8m三等)〜境界進む〜境界から南尾根に外れる〜766m〜銅山(筏)登山口起点
単独 晴れ

2016. 7.18 (月)

『戸倉峠(とくらとうげ)』 
『大屋市場(おおやいちば)』

』『音水湖(おんすいこ)』
『神子畑(みこばた)』

番外 ツキノワグマ猟解禁(兵庫県28年11月から)「県内には100頭以下しかいない」として、1996年度から狩猟禁止。2003年度には県版レッドデーターブックで絶滅危惧種Aランクに指定。11年の調査では推計480頭に増えたことがわかりBランクに引き下げた。14年当初、「絶滅の危機は回避できた。これ以上増えると被害が心配」と、翌15年、推計940頭に達し解禁に踏み切る計画を決めた。800頭を超えた場合に狩猟を解禁する方針を決定。一人一頭親子の熊は禁止・・・。
平成28年7月2日讀賣新聞朝刊より抜粋
647 藤無山(約9.8km)
山猿登山歴三大ピンチの一つに挙がる藤無山へ三度目アタック。境界目指す段々上りは植林帯の辛い上り。境界尾根も延々植林、雑木が現れホッと一息。横這い間もなく大きく開け思わずあがった歓声もデッカイ山(藤無山)に押し潰される。果たせるかな登頂、心も折れる距離と斜度。咲きたる可憐なヤマボウシ彼方に望む氷ノ山にも心を寄せる余裕もなし。さて、果たせたかな藤無山の登頂は・・・。

銅山(筏)登山口起点〜ケヤキ林前〜林道分岐〜坑道跡〜登山口〜境界尾根(昼食)〜西進(藤無山へ向かう)〜946m〜藤無山(1139.4m二等)〜引き返し〜946m〜境界尾根から外れ南尾根に乗る〜930m〜896m〜東尾根に乗る〜林道分岐に下る〜銅山登山口起点
T・カブト  晴れ〜曇り

2016. 6.22 (火)

『戸倉峠(とくらとうげ)』 
『大屋市場(おおやいちば)』

赤西森林鉄道 1920年から50年間操業していた全長24km? 平成28年5月24日讀賣新聞朝刊より抜粋
646 天狗岩〜高星山〜スイタニ〜平石山(9.5km)
歩きたくなったのは、天狗岩から平石山。天狗岩への第一関門、展望岩から天狗の架け橋危なくも有り楽しくも有りスリルあり。天狗岩から絶景楽しみ昼食挟んで高星山はアセビアセビで背伸びの展望。「原生林の感動歩き」の筈も所々アセビが蔓延り、それを掻き分け平石山。北に全開フトウの平原。例え苦難の人生さえも全て忘れる解放感。894mまでこっちや・・あっちや・・ここは何処・・尾根に乗ればこっちのもん。

生野学園〜天狗岩〜923m〜高星山(1016.3m三等)〜1067m〜スイタニ(1056.4m四等)〜1051m〜平石山(1061.2m三等)〜西尾根〜南東尾根〜894m〜609m
T・カブト 晴れ

2016. 5.17 (火)

『生野(いくの)』
『長谷(はせ)』
645 小野アルプス全縦(ゆぴか〜福甸峠)
安場山〜総山〜紅山〜岩山
偶然なんです22日は一カ月振り。コースは他にも色々あったが気楽に歩けるこのコース、東西コース一気に歩く。心配していた脚力は泳ぎの甲斐?あり快調そのもの。岩盤上った紅山で女性二人と話が弾む。

福甸峠自デポ〜ゆぴかP〜高山(127.1m)〜前山(138m)〜安場山(156.0m四等)〜総山(168.1m三等)〜紅山(184m)〜岩山(168.6m)〜福甸峠〜自転車〜ゆぴかP
単独 晴れ

2016. 4.22 (金)

『三木(みき)』
『(社)やしろ』
644 笠松山〜夕陽ケ山
久し振りの山歩き、宿題1・2一気に終えて「やっぱり山はええもんや」とは言ってみるものの夕陽ケ山(△)への激登は10歩登って一休み10歩登って一休み、終わって見ればこれも楽し。

古法華P〜吊り橋〜笠松山(244.4m三等)〜南へ下る〜鞍部〜西破線を下る〜東西尾根に乗る〜西へ進む〜尾根先端辺り〜南へ下る〜舗装路横断〜対峙尾根に登る〜夕陽ケ山(227.6m四等)〜東へ進む〜154m〜鞍部(峠)〜破線北へ下る〜大柳ダム(古法華池)〜舗装路歩き〜古法華P
単独 晴れ

2016. 3.22 (火)

『笠原(かさはら)』
643 池の内〜宮垣内〜北山
発って間も無く小雨降るも予報信じて山へ向かう。時雨の中を歩き始め、岩盤尾根から寝釈迦を観れば新龍アルプス雨のスダレ。来た来た来た、小雨混じりの突風が木立の中に逃げ隠れ『たいこ岩』で雨具着ける。境界外れの△宮垣内から返して立った二つめ峠は重機も入り伐採進む。今日最大の登りの難所、四者四様マイペース。登り切って「昼にしよー」。△北山西面、何をするのか禿山状態。予想していた巡視路の快適歩きの夢破れ、路探しながらの巡視路歩き。

一休自デポ〜磨崖仏P〜新宮・神岡町境界北上〜168m〜たいこ岩〜池の内(263.0m四等)〜古峠〜宮垣内(260.9m四等)〜265m〜古峠(県道?)〜北山(396.1m三等)〜古峠(新宮町川東・林田町山下)鉄塔bS4から巡視路南下〜鉄塔bS3・42・41・40・39〜39からR29へ下る〜一休自デポ
T・カブト 
晴れ〜小雨〜強風

2016. 2. 9 (火)

『龍野(たつの)』
『安志(あんじ)』
642 笠松山〜剣坂山
寒波いきなり去って山日和。出かけた先は古法華、笠松山から剣坂山へは長い間の宿題コース。熊野神社お参りした後、剣坂山へはシダシバヤブ、返して立った笠松山から東屋経由で下山開始。対峙する山ハイカー見えて計画変えて後を追う。


古法華P〜吊り橋〜笠松山(244.4m三等)〜北尾根〜214m〜熊野神社(権現堂)〜引き返し〜214m〜剣坂山(178.6m四等)〜往路引き返し〜笠松山(244.4m三等)〜南南西尾根東屋〜南尾根下る〜大柳ダム(古法華池)〜対峙尾根に上る〜善坊山へ向かう〜分岐〜吊り橋〜古法華P
単独 晴れ

2016. 1.26 (火)

『笠原(かさはら)』
641 周遍寺〜経納〜毘沙門
寒くなる寒くなると予報は出るも、暖か日和で年明ける。昨年来より気になっていた幟りはためく周遍寺。廃寺とは言え人出が入り一部復興見事な出来栄え。続きの尾根から巡視路歩き。

権現湖北詰め(中山交)P〜R79加古川・加西市境界通過〜周遍寺〜経納(220.9m四等)〜引き返し〜加古川・加西市境界北進(巡視路)〜毘沙門(191m)〜引き返し〜巡視路歩き〜R118に出る〜権現湖北詰め(中山交)P
単独 晴れ

2016. 1. 3 (日)

『笠原(かさはら)』

『社(やしろ)』

2016年(H28年)69歳   一覧表に戻る

播磨の山猿
年度別レポ