787 日笠山 (約10.0km)
ポカポカ陽気に誘われてお馴染みの山『日笠山」』。本当に心地よい山歩き。
◎所在地 : お馴染みの所
◎地形図 : 『加古川(かこがわ)』 『姫路南部(ひめじなんぶ)
◎山行日 : 2023.3..1 (水) 晴れ Age=76
◎参 考 : 22.10.29 779 22.10. 1 778 22. 6.10 775
22. 3. 2 76922. 1. 3 766 21.11.19 766 21.10. 9 763
21. 6.24 760 20,10.31 73817. 1.13 653 15. 3. 3 623
12.11.21 570 12. 1.29 549 他5回
◎山行者 : 単独
◎コースの見所など : @コース状況は整備されて歩いやすい A馬坂峠の野路菊(該当時期)
B△一本松展望所から瀬戸内側展望 C6番から北方面(桶居山〜高御位山)展望
◎走行距離 : 往路 @13.2km 往復 27.4km
日笠山(62.1m四等)P〜夫婦岩〜大北山(92m)〜馬坂峠〜大塩山城跡〜
峠(仮称:牛谷峠)〜△一本松(135.7m四等)〜往路引き返し
自宅発(10:07)〜曽根セブン〜1・日笠山(10:57〜11:13)〜
2・夫婦岩(11:22)〜大北山/92m(11:32)〜3・馬坂峠(11:37)〜大塩山城跡〜
4・展望所(11:59)〜〜峠/仮称:牛谷峠(12:05)〜5・一本松(12:27 昼 13:00)
〜往路引き返し〜1・日笠山(14:10〜15:05)〜一色マルアイP仮眠/買い物〜
自宅(16:30)
天気予報通り朝起きて窓を開けると外の空気に寒さを感じず「山歩きに行こう・・・何処へ行く・・・」行先を考えながら、朝のお勤めを済ませた。結局何時もの「日笠山」に決めた。
1・日笠山(10:57〜11:13)Pの桜の蕾は未だ固い。
道は草刈り整備が入っていた。2・夫婦岩(11:22)野路菊畑は竹が繁殖してきて年々うっそうとして来ている。大北山/92m(11:32)〜3・馬坂峠(11:37)野路菊群生が見られるのは此処だけになった。

2番 夫婦岩 11:22 夫婦岩前の元野路菊畑

3番 馬坂峠の野路菊群生地 11:37 4番 展望所から一本松展望所 11:59
その菊への肥料が一面に置かれていた。鉄塔ピーク〜大塩山城跡〜4・展望所(11:59)樹間から見える一本松展望所を眺めると雰囲気が少し違っていた。峠/仮称牛谷峠(12:05)ここからの道は草が刈られ歩き易くなっていたが私好みでない。北側高御位山方面を眺めながら進む。北脇分岐過ぎてからの上りで道の右に在る大きな岩が重なる所は以前から立ち寄って展望していたがそこが正規の展望所として整備されていた(トラロープで誘導)。

新設展望所 12:15 一本松・亀岩分岐に立つ絵地図案内板
亀岩・一本松分岐からも草刈りが入り、歩き易さ最高の道となっていた。5・一本松(12:27 昼 13:00)4・展望所から眺めた「雰囲気が少し違っていた」の感想通り此処も一面草が刈られ海側の立木も根元からでは無いが一面伐採されていた。この時期は良きにしても夏場は地面が乾燥しすぎて山肌が痩せる(荒れる)のでないかと気になった。

一本松展望所への道・中央に△石標在り12:26 5番 一本松展望所 12:27

一本松展望所から日笠山(尾根の先端)
視程は淡路島・家島諸島は微かに見える程度だった。弁当(チン)とおやつを食べて往路引き返す。1・日笠山(14:10〜15:05)ベンチに座っていた同年代(後で分かったが1歳下の65歳男性)の人と会話が弾み長居をしてしまった。この男性は曽根駅近くの町営住宅に住まれ山陽ハイクの愛好家だった。その中での人間関係の良し悪し、人生の在り方や考え方など話した。
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