791 角尾山(つのおざん)/熊ノ尾 (約7.0km) (登山後水汲み)
気になっていたこのコース、かなり上まで延びる林道。
かなり気分が良く歩け尾根に乗って間もなく分岐、新は直登旧は巡視路分れて歩く。
吾と田中は旧を歩けば想像通り気分は最高。
◎所在地 : 西脇市岡崎町東ピーク
※旧名「芳田郷(ほうたごう)」でここを代表する秀峰で、山頂には室町期に築かれた山城の遺構で
櫓台状の石垣が残っている。
◎地形図 : 『西脇(にしわき)』
◎山行日 : 2023.5.3 (水) 晴れ Age=76
◎参 考 : C21. 4.24 755 B20. 3. 8 720 A20. 1. 5.716 @05. 1.29 330
◎山行者 : 大西(車)・西村・田中・大柿
◎コースの見所など : @岡崎町芳田は長閑な集落 A角尾山から360度大展望
B林道も林道を外れてからも心地よい歩きが出来る(大柿コース)
◎走行距離 : 大西車のため距離不明
岡崎町芳田ふれあい館P〜集落奥登山口〜林道〜境界尾根(加西市・西脇市境界)〜
直登・旧道分岐〜紅白鉄塔下〜尾根(加西市・西脇市境界)〜北上〜角尾山(343.7m三等)
自宅発(9:00)〜県農前通過〜上荘橋〜権現ダム〜1・芳田ふれあい館P(10:17〜10:30)〜
2・登山口(10:38)〜林道〜3・林道終点(11:12)〜
4・境界尾根/加西市・西脇市境界(11:17)〜5・分岐(?)〜6・紅白鉄塔(11:30〜11:35)〜
7・境界尾根/加西市・西脇市境界(11:39)〜8・分岐(11:43)〜
9・角尾山(11:55 休み 12:29)〜8・分岐〜5・分岐〜4・境界尾根〜
1・芳田ふれあい館P(13:40)〜水汲み場へ行く
※カメラバッテリー切れのため写真は4枚だけ
恒例の水汲み登山。何処に行くか思案した挙句に決めたのは「角尾山」過去4回上っているがその都度気になっているのが「芳田へ下山道」この芳田から上って見る事にした。「明楽寺」交差点を右折して岡崎地区に入り、道端のご婦人にP予定の「ふれあい館」を尋ねると「今日は閉まっている」との事、「角尾山に上るので・・・」「この道を進むと登山口が在ります」登山口となる所には案内板があった。「角尾山登山口」「ふれあい館」夫々に矢印があった。Pのためふれあい館へ向かった。
1・芳田ふれあい館P(10:17〜10:30)

芳田地区「ふれあい館」 10:17 ふれあい館の左上P 10:17

Pから集落を見下ろす 10:18 Pから下って行く・最高峰が角尾山 10:30
※後は写真なし
ふれあい館は山裾の高台に在り鉄筋コン3階建てと言う集落の戸数にしては大きすぎると思った。2・登山口(10:38)谷奥にある池でルアー釣り終えて戻って来た高校男子と身の上話を少しして別れる。林道に入って間もなくゲート通過、林道は嫌なワダチも無く凄く歩き易い、新緑の効果なのか癒される。道の傾斜も緩くマイペースで進む。3・林道終点(11:12)「角尾山山頂上まで700m45分」「ふれあい館P1.8km40分」プラスチック製の案内板には(この案内板は緑の募金を利用して整備しました)と記されていた。
ここから尾根は見えていて緩く上る。4・境界尾根/加西市・西脇市境界(11:17)@05. 1.29 330 。「角尾山山頂上まで600m40分」「ふれあい館P1.9km45分」西の尾根も踏み跡在り。緩く上って行く。5・分岐(?)「角尾山頂上まで500m35分」「ふれあい館P2km50分」「旧登山道」角尾山頂上への道は直登でピンクのユニヒモで誘導していた。田中さんの脚力も考え直登は速キャンセル、旧道を歩く。これは鉄塔巡視路で所処プラ階段がある緩い上りで雑木林の心地よい道。6・紅白鉄塔(11:30〜11:35)
赤く塗られ、方向を指した板に白字で「角尾山」と書かれた小さな道標が鉄塔に掛かっていた。何処かから何かのイベントで飛ばしたであろう紐付きの風船の残骸が鉄塔にへばり付いていた。参考04. 3. 7 291(奈良県川上村ここに登った時加古川市の・・・)田中さんを待って発つ。ここからは道が細くなり尾根近くでは軽岩場で少し危険な所を通過し、記憶ある尾根に着いた。7・境界尾根/加西市・西脇市境界(11:39)
「頂上まで500m」「芳田へ下山道」ここからは歩き慣れた快適な道を行く。二つ目のコブに左から直登コースが合流した(21年には無かった分岐)。8・分岐(11:43)コブを一つ越え頂上への上りは急登と巨大な岩石が道の左右に点在し、振り返ると五峰山方面が全開している。郭跡だろう削平地3段通過すると頂上に着く。9・角尾山(11:55 休み 12:29)先着の大西・西村さん11:35頃着いたとの事だった。
360度の展望がえられる(上って来た方向は立木で見えない)。おやつを食べて歓談して引き返したが8番→頂上までのコースと頂上周りに整備が入り木が伐採されていた。必要以上に伐採(私感)されたようで頂上手前の急登の道は雨水で荒れ気味と伐採された木の処分が乱雑で見苦しかった。下山は大柿・田中も8・分岐から直登コースを下ったが当に直登で面白味のないコースだった。
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