788  桜花園 (約 ?km)


「かみかわ桜の山 桜華園」桜の花見に行ってきました。

桜祭りやっていました。コスプレイベント(アニメキャラ)もやっていました。ワラビも採れました。タケノコは?




◎所在地 : 神崎郡神河町東柏尾△大嶽山(452.9m三等)麓東山裾一帯

◎地形図 : 『粟賀町(あわがまち)』

◎山行日 : 2023.4.9 (日)  晴れ  Age=76

◎参  考 : 06. 5. 5 377 

◎山行者 : 川上・安藤・チョコ・大柿(車) 播但神崎南730円  P300円   入園300円/1人

◎コースの見所など : @電波中継塔管理道と園内遊歩道二か所に東屋在り
                 桜の花とミツバツツジも咲きワラビは細いが沢山とれて展望も良し

◎走行距離 : 往路 @43.0km   往復 87.9km



柏尾公民館P〜桜花園総合案内所〜笠森神社〜桜花園イベント会場〜遊歩道散策〜柏尾公民館P


自宅発(9:33)〜加古川駅(10:00)〜播但道〜ながさわ(10:50〜11:00)〜神崎南LP〜

東柏尾地区集落センターP(11:15)〜総合案内所(11:29)〜笠森神社〜ステージ(11:40〜)〜遊歩道〜

東屋(13:00 昼 13:30)〜東屋(14:30)〜ステージ/和太鼓演奏(15:00〜15:25)〜

東柏尾地区集落センターP(15:35〜15:43)〜往路〜加古川駅(16:40)〜自宅(16:59)



梅の花見の時期に川上・安藤・ちょこ・大柿4人(川上・ちょこ・大柿は塩谷駅から安藤は自宅から歩きで山上で合流)で須磨浦公園山上公園の梅を観に行くことになっていたが雨の為中止になる。その代替えに川上さん提案で桜花園に行く事になった。加古川駅で合流し播但道に乗る。「ながさわ」でトイレ休憩と七種山連山を眺める。ながさわ(10:50〜11:00)播但道から眺める桜花園には桜の花の気配全くなし。神崎南LPで下りてP誘導員従って入ったPはコスプレ参加者専用で、東柏尾地区集落センターPに着いた。

1・東柏尾地区集落センターP(11:15)今日は桜祭りの日で、このセンター内部はコスプレ用か入口辺りに数人のコスプレを見た。桜花園へ向かう。総合案内所で入園料を払う(11:29)

 
ながさわから 七種山連山 10:55          桜花園入口付近 11:29

神社の案内看板
『お稲荷さん参拝のご案内 笠森稲荷神社 笠森稲荷神社は、古墳と一体化した場所に造られたお堂で、地域の皆さんが「お稲荷さん」と呼び、心の拠り所として守り継承しています。商売繁盛、健康長寿、子孫繁栄、学業成就をはじめ特に「できもの」等、皮膚の病気にはご利益に定評があり、遠方からの信者さんのお参りも多く見られます。

ここ東柏尾の地は、往古より播磨と但馬を結ぶ要衝に位置したところで、この地には、古墳時代後期(六世紀紀末から七世紀)に造られた高畑通り古墳群や、大嶽山頂に中世の山城である柏尾城が残っていること、また秀吉が播磨国内に発給した制札(太閤札)が伝わっています。古墳は地域の権力者を葬った墓で、地域の安泰を願い、この場所に祀られたのかもしれません。

ほかに、この近くには、薬神さんとして親しまれれる薬王寺神社や薬師堂、大日堂、曹洞宗向本堂など歴史的建造物も所在します。 桜花園の入園道がはからずもこの地になっていることは、何かのご縁でしょうか。ぜひご参拝いただきますようにご案内いたします。この案内板は、平成二十七年度 神河ハートがふれあう地域づくり活動補助金を受けて設置しました。 神河町東柏尾区』


隣接の笠森神社を通過してコスプレに出会い乍ら上って行く。下って来る多くの人が持っているレジ袋にはワラビが入っていた(ワラビは山に入って自由に採って良いとの事だった)。間もなく上りが終わりテントが見えてくる。数カ所の露店で弁当なども売っていた。そこには道の左に特設か常設化のステージがあり山側には観覧席(4人掛の椅子)が並んで多くの人が観覧していた。神河町のキャラクターと共に司会者が桜祭りの挨拶が始まった(神河ケーブルTV取材あり)。
(11:40)又その辺りは桜の花も観られた。

 
ステージ手前で 11:40                 ステージ観覧席 11:41

 
さくら祭りステージ 11:42                ステージから離れる 11:47

 
更に離れる 11:52                    キャラクターと会話 安藤・ちょこさん 11:57

 
ステージを見下ろす 12:38               二つ目の東屋へ向かう時振り返る 13:46

 
和太鼓演奏を観覧 15:12

暫らく観覧したりコスプレに話しかけたり(女性)しながら遊歩道を進む。途中から道端のワラビを採りながら東屋を目指す。
東屋(13:00 昼 13:30)東面は遮る物無く全開で下方のステージから聞こえる歌や演奏を聞きながら弁当を食べた。更に北に在る東屋を目指すことにした。東屋(14:30)此処の東屋は大きくワラビ採りの人も居た。東屋から近道で下ろうと道なき山肌を下り道に出てトイレを済ましステージに戻ると丁度、和太鼓演奏が始まるところだった。ステージ/和太鼓演奏(15:00〜15:25)暫らく演奏を聞いてPに戻った。1・東柏尾地区集落センターP(15:35〜15:43)

歩きの記録にもどる トップにもどる  地図のコースは予想で実際とは違う

大嶽

@
東屋

東屋