811  相楽園(神戸市立) 



◎所在地 : JR元町駅北北西徒歩10分

◎地形図 : 2万5千図 『神戸首部( ? )』

◎山行日 : 2024.7.15 (月)  曇り  Age=77才

◎山行者 : 川上・安藤・チョコ

◎コースの見所など : @園内全般(平戸つつじが有名) A蘇鉄園



自宅発(9:00)〜自転車〜考古博物館P〜徒歩〜JR土山駅(発?)〜

明石駅発(川上合流)〜JR元町駅〜相楽園(11:10)〜「相楽園パーラー」昼食〜

園内散策(約2週)〜退園〜県民会館(休憩)〜JR元町駅安藤別れる〜

舞子駅チョコ別れる〜明石駅川上別れる〜土山駅〜自宅



川上さんと7月23日の歩きについて連絡の時「安藤さんと相楽園に行く・・・」との情報を受け私も参加することにした。従来なら明石まで山電で行くところを今日はJR土山駅から行くことにした。家から自転車で走り駅までの中途にある県立考古博物館のPに自転車を置いて駅まで歩いた。今日も待ち合わせ時間より早く出て明石公園を散策しょうと思っていたが暑くて構内で時間を過ごした。予定は明石発10:29分だったが川上さんも早く来られ29分を待たず電車に乗った。元町駅より相楽園に向かっている途中で安藤さんとチョコさんを見かけ合流して相楽園に着いた(11:10)

 

入り口は、お寺の山門その物だった。『開園時間:午前9時〜午後9時 開園日:1月4日〜12月28日 毎週木曜日定休 入園料:大人(15歳以上)300円 小人(小・中学生)150円 後期高齢者無料(要証明書「県内在住?」)』相楽園は、元神戸市長 小寺譲吉の先代小寺奏次郎氏の本邸に営まれた庭園で、明治18年頃から築造に着手され、明治末期に完成したものです。昭和16年以降神戸市の所有となり、中国の古書「易経」の一節にある「和悦相楽(わしてよろこびあいたのしむ)」からとって「相楽園」と名付けられ、一般に公開されるようになりました(パンフの冒頭記載)。

正門を通過し大クスノキを通過したところで「先に昼食しよう」と言うことで園内に在るかのような立地にある「相楽園パーラー」に入った。

 
相楽園入り口・人物:安、ちょこ(左)  蘇鉄の花

 
ハッサム邸                  パーラーから園を眺める・同伴3人

    
パーラーのベランダから園内で前撮り風景 園内散策中

結婚式にも利用される施設で料理メニューは高価なものばかり、そんな中で特別メニュー?有り「ショウガ焼き」を食べた。園内には大きな池があり池を二分する橋がある。石組・飛石・石橋・敷石などで周遊できる。3組だったか結婚式の先撮りをされていた。「歩き足りないのでは」と言う事で約2週して園を出た。

 
船屋館                      船屋館

正門(総ケヤキづくり)蘇鉄(鹿児島県から取り寄せ樹齢300年のもあり)。船屋館(「重要文化財」江戸時代、姫路藩主が河川での遊覧に使っていた「川御座敷」(かわござぶね)」の屋形部分だけが陸揚げされたものです。石組・飛石・石橋・敷石(伊予青石・丹波石・御影石・鞍馬石などを贅沢に使用されている)

旧ハッサム邸(重要文化財)英国人貿易商のハッサム氏が、明治35年頃異人館街(北野町)に建てて住んだもので、設計は英国人によるものです。木造2階建て、寄棟造桟瓦葺(よせむねづくりさんかわらぶき)の和洋折衷建築物(パンフ紹介の一部抜粋)。


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