781  よこお野路菊の丘〜横尾山〜須磨アルプス (約 ?km)


T・カブト安藤宅に集合し、先ずは「よこおの野路菊」鑑賞。

折角ここまで来たのだからと横尾山から須磨アルプスへ足を延ばそう意見が一致。

横尾山は人、人、人意外や意外殆ど若者。馬の背手前で東へ下り山裾道で元に戻る。



◎所在地 : 神戸市須磨区横尾

◎地形図 : 『須磨(すま)』

◎山行日 : 2022.11.19 (土)  晴れ  Age=75

◎参  考 : HP:横尾野路菊

◎山行者 : 北村・藤原・藤木・長浜・大柿・安藤・亀野・田中(8人)

◎コースの見所など : @よこお野路菊の丘  A横尾山(上り途中)からの展望  

               B六甲縦走路と須磨アルプス景色

◎走行距離 : 往路 ?km   往復64.3km



安藤宅〜よこお野路菊の丘〜横尾山(312.0m二等)〜須磨アルプス〜東の谷筋下る〜

よこお野路菊の丘〜安藤宅



自宅発(8:18)〜西明石(8:45〜9:00)〜北村合流〜安藤宅(9:55〜10:10)〜

ラムーンP買い物〜野路菊の丘(11:00〜発11:11)〜△横尾山(11:40〜11:45)〜

須磨アルプス(12:00)〜東の谷筋下る〜砂防ダム〜団地〜山裾道歩く〜

野路菊の丘(12:30 昼 13:10)〜ラムーンP〜安藤宅(13:50 お茶 16:00)〜

北村下車〜西明石(長浜・田中下車)〜自宅(17:46)



安藤宅のP3台分に合わせ乗り合わせ調整した『藤原(藤木)・亀野(単)・大柿(長浜・田中・北村)』西明石駅で長浜・田中さんが同乗し須磨区向陽で北村さんが合流してで安藤宅に集合した。安藤宅(9:55〜10:10)弁当は野路菊の丘で、そして菊だけでは時間を余すと、横尾山から須磨アルプスを周回する事にして発った(車:亀野・大柿)。ラムーンPで買い物とトイレを済ます。目指す横尾山左のピラミダルな独立峰は高尾山?雑談しながら進む。野路菊の丘(11:00〜発11:11)

 
野路菊の丘への上り 10:55             野路菊の丘休み場 11:01

 
野路菊の丘東端から 11:04             野路菊の丘西から 11:07

菊の見頃はやや過ぎているように感じた。鑑賞者はパラパラ程度。安さんを残し弁当は私達が帰って来てからにして亀さんリーダーで横尾山へ上り始める。途中で振り返れば全開で素晴らしい町並みが見える。「道が在ったから上って来た」と言う若い女性二人組や下って来る人も居たり。
△横尾山(11:40〜11:45)三角点では先着、前後から到着グループで混雑状態になった。数十年振りの須磨アルプスへ向かう。

 
横尾山上りで振り返る 11:23            岩場の上り 11:24

 
横尾山に立つ道標 11:42              横尾山は人盛り 11:45

木板の階段が出ると須磨アルプスの始まりで前方鞍部に真砂土の険しい尾根が現れた。
須磨アルプス(12:00)ハイカーが行き交う。馬の背手前で左の谷筋へ下ったが尾根から外れる所が足場も無いくらいかなり危険な斜面だった。亀さん「以前は鎖場だったのにその鎖が無くなっている」との事。私が辺りを目視探すと鎖とロープが外され、まとめて置いてあった。


 
須磨アルプスに接近・奥は栂尾山 11:58     更に下る 11:59

北村さんと長浜さんは少し先に安全なコースが在るとの事(下方で合流する)でそこへ回る。危険個所を通過すると後はガラ場主体の谷筋下る。砂防ダムの左を通過、次第に歩き易くなり広場に出ると団地の傍に出た。山裾の幅広の道を歩く。北村Gに現在地確認したり安さんと連絡したりしながら歩き安さんが待つ野路菊の丘に着いた。野路菊の丘(12:30 昼 13:10)


 
野路菊の丘に戻り弁当 12:53            安藤宅のDK 15:46

少し遅れて北村・長浜さんが着き弁当を食べた。
ラムーンP〜
安藤宅(13:50)お茶、お菓子、ふかし芋を頂きながら今日集合した本来のテーマ「山猿の山登り」の今後の活動について意見交換に入る。結論は、月例山登りは年齢的、体力的にも個人差がある事で継続には無理があるなどで解散となり、今後は春と秋の二回会う事になった。安宅発(16:00)北村下車〜西明石(長浜・田中下車)。

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