№724 市原森林公園 (約6.0km)
水汲み前の一歩き、ちょっと歩きに最適コース。
のんびりゆっくりこの時期はミツバツツジと若葉の木々に心身共に癒される。
◎所在地 : 西脇市市原町「市原森林公園」
◎地形図 : 『西脇(にしわき)』『中村町(なかむらまち)』
◎山行日 : 2020. 4.16 (金) 晴れ
◎山行者 : ご近所仲間(水汲み) Age=73
◎コースの見所など : ①遊歩道で心地よい歩きが出来る ②ミツバツツジ・黄葉の時期good
◎走行距離 : 往路 ①?
西脇市市原公民館P~市原森林公園北外周歩道東入口~忠魂碑~遊歩道~239m(南下トラバース)~
市原峠~遊歩道~公園グラウンド~遊歩道~忠魂碑~西脇市市原公民館P
自宅発(8:00)~県農前~権現湖~明楽寺交右折~R34~野村西交左折~
1・市原公民館P(9:25~9:35)~忠魂碑~遊歩道~2・(10:00)~3・分岐(10:12)~(おやつ)~
4・(10:40)~5・(10:45)~6・(10:58)~7・市原峠(11:03)~8・(11:42)~9・(11:25)~
10・砂防ダム(11:33)~11・砂防ダム(11:49)~12・(11:50)~13・峠(12:00 おやつ 12:10)~
14・広場(12:21)~忠魂碑(12:55)~コヤノ美術館~1・市原公民館P(13:05)~水汲み場へ行く
1番:車の奥が駅記念館・公民館 9:31 コヤノ美術館:南から 9:32
北から見る美術館 9:41 2番ピークへの上り 9:58
美術館の北の道を入って行くと間もなく右階段上に忠魂碑があり、その右手から上って行く。コナラとアベマキの落ち葉が厚く積もり地肌が見えない。一段上ると南向きに小さな祠が有った(クンクリ製)コブを一つ越え、一面の落ち葉を踏んで着いたピークには南向きの小振りのお社が有った。2・(10:00)しかし銅板葺きお社の屋根は落下していた。修復の見込みは無さそう。
2番ピークへのお社 10:03 公園のグラウンド眺める 10:25
239mへの上りは急なのでトラすることにした(メンバーの力量による)。3・分岐(10:12)ミツバツツジは未だ見られる咲き具合。ほぼ横這いで進む、左下に後で辿るグラウンドが見える。その上方奥には今年1月14日市原峠から歩いた矢筈山への尾根が見える。尾根道合流手前でおやつを食べた。4・(10:40)
5番への上り 10:42 市原峠手前の道 11:01
5・(10:45)~6・(10:58)ゲートを通過して峠に出る。7・市原峠(11:03)下山口にもゲートが有り、ここのは鎖で鍵がかかっていた。「上を越えるか」「無理やろ」ならばと、鍵から下を無理やり引っ張って何とか隙間を作って通過した。ちなみに私は「さく越えの見本や」と網の上を乗り越えた。後は快適に下れた。北へ下る分岐。8・(11:42)右下に池が見えて間もなく池へ下る分岐を通過すると間もなく広い道に出た。9・(11:25)
柵乗り越えて下った道 11:17 グラウンドの北詰め砂防ダム内 11:33
ゲートを通過しグラウンド横を進むと左谷筋はメタセコイヤ林の広場。10・砂防ダム(11:33)砂防ダムから谷筋を上り最後の砂防ダムで谷を渡る。11・砂防ダム(11:49)林道の様な広い道で緩い上り下りを繰り返しながら進む。12・(11:50)地図が無ければ現在地確認が難しくグラウンドへ引き戻される可能性があると思った。先の北向きは中上りで峠に着く。13・峠(12:00 おやつ 12:10)
10番:砂防ダムから上流:メタセコイヤ林 11:33 12番への上り 11:55
広い道は南のピークに入っていて、そのピークの中腹で先着の大西さんが休んでいた。私は地図で「峠を越えて下る」と思っていたので再確認し大西さんの所まで上り3人でおやつを食べた。峠から下る道は落ち葉とザレ土で埋まり分かり難くなっていたのでここも含めて分岐では道標が必要と思った。道を感じないまま下ると広場(車回し)に出た。14・広場(12:21)北面はイチョウがたくさん植えてあり黄葉の時期は凄くきれいと思った。
14番を振り返る12:22 忠魂碑への道 12:26
広場からは林道で間もなく竹林の中を歩く。南の大きな池は水深も有りそうで神秘的だった。忠魂碑(12:55)「ただいま」上り始めに忠魂碑の整備(植栽の剪定)をしていた職人が居たので挨拶をした。天気も良く楽しい山歩きが出来た。ただ、公園への正規の入口は「新型コロナウイルス」感染予防のため閉鎖されていたかも知れない。この後の「松が井」の水汲み場も「閉鎖かも」と思っていたがここは開いていた。
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地図青線は20.1.14「矢筈山」のコース(往復約10.5km 片道12回のアッププダウンが在る)
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