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1
10
笠形神社
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5
4
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S/G
舟坂峠
13
516-2 舟坂峠
bT16、界を外した終盤歩きが納得いかずに再び向かう。
今日は逆から歩いてみれば下山地点(舗装路)はバッチリ合致。
破線の古道(市川側)は確かに残るもそれをパスして舟坂峠(△)
◎所在地 : HPbT16(18〜20)辺り
◎地形図 : 2万5千図 『粟賀町(あわがまち)』
◎山行日 : 2010. 10. 8 (金) 晴れ
◎山行者 : 単独 Age=63
◎コースの見所 : @強いて言えば(5)から △舟坂峠までの尾根(1〜10も歩き易い)
◎走行距離 : 往路 49.0km 往復 98.5km
◎有料道路 : 播但道 500円
自宅発(8:03)〜明姫R〜播但道〜市川南LP(8:50)〜R=34〜S/G・舟坂峠(9:08〜9:32)〜
2・(9:35)〜3・(9:40)〜4・(9:55)〜5・(10:00)〜6・(10:08)〜7・(10:10)〜
8・(10:13)〜9・(10:18〜10:22)〜10・(10:24〜10:26)〜引き返し〜5・分岐(10:45)〜
11・(10:55 おやつ 11:07)〜12・△舟坂峠(11:10)〜13・舟坂峠(11:20)〜
S/G・舟坂峠(11:25〜11:49)〜八千代区へ下る〜毘沙門堂(12:00〜12:13)〜R=369〜
遠坂〜加西市〜玉丘古墳前〜別所交右折〜R=79〜加古川市〜権現ダム〜西山交左折〜
上荘橋〜高畑〜自宅(13:54)
bT16のHPを作成に取り掛かるも後半の602mからのコースと幹線林道に下りた地点に確実性(町境界)が無くモヤモヤ気分が晴れず。そこでそれの確認に向かった。播但道市川南で下り、舟坂峠に向かいながら今日はどれだけ色違いのシデが立つか数えると6色有った。S/G・舟坂峠(9:08)お堂の前の広場にに車を止めて支度をしてると釜坂峠の方からオフロードの単車(250CC)に乗った同年代位の二人連れの男性がやって来て止まった。
(S/G)舟坂峠:南から(9:11)
挨拶の後「この道釜坂峠まで繋がっていますか」「繋がっているけど途中二か所崖崩れで車は通行できない(相当大規模の様で復旧の見込みは無いかもと言われた)」二人のウエアーから見て相当ベテランの様に思い「貴方がたの勇ましい格好を見ると私も元気で頑張らなくてはと言う気持ちが湧いて来たわ」そう言えば、私も58歳の夏までMTB登山をしていて、山で出合った人達に私が今感じた様な事を言われたり「感動した」とまで言われた事を懐かしくも思い出し「良く頑張ったもんだ」とも思う。
二人は、これから何処目指すか色々話し合っていたが作畑の方へ行くようだった。二人を見送って私も発った。発(9:32)今日は確実に町境界を辿る為、峠から6日の下山地点(舗装路)を目指した。いきなりの桧林の短急登。2・(9:35)尾根には踏み跡が付いていた(TVーA有)。左(北)植えっ放しの桧の植林帯(最後までだったと思う)が続いた。右は混生林又はスギやヒノキ林も有るが混生林が多かった。3・(9:40)短急登で4・(9:55)〜5・(10:00)この時点では南小尾根に在る△舟坂峠は全く立つ意識も在る事すら頭に無かった。
右直ぐ下の舗装路と並行して歩く。6日に何度かこの尾根(界)を歩こうかと思いながら見た尾根。展望は無きも快適さは変わり無い。6・(10:08)〜7・(10:10)直ぐ先で地図破線(左の谷)に向かって道らしき跡が下る。8・(10:13)手前から入っていた地籍調査のマーキングと杭は尾根を越えずに尾根右下に付く作業道(幅1m)と共に有るも私は尾根を越える。9・(10:18)ここで先の道と合流し地図破線の道が下っていた(帰りはこの破線を歩く計画を立てていた)。軽四なら通れる位の幅の道だった。発(10:22)
右下は崖の法面で舗装路が在る。破線道は横ばいで続いたが直ぐに先細りで消えてしまい地籍調査(切り開き)も終点だった。10・(10:24)その時点が6日に下って来た所だった。「終わり良ければ全て良し」とは思えなかったがとりあえず602mからの境界線上に復帰していた事は確認できた。この上方で6日に見た古道がどうやら本来の山越えの道だった様な気がしてきた。※後日の感想=今になると、その辺りの確認の甘さが有り、まだまだ本来の山歩きには復帰していない、特に『山勘』が戻っていない。それとも熱意薄れたか・・・。※6日に(10)辺りから大屋に下る道の確認すれば現在地明確だった。
一応今日の目的は達成出来たが、これで破線を下って引き返すと「今日のお土産無し。一つ位三角点に立ちたい」何処か近場に無いかと地図を見ると三角点が有った。破線下りは、見える範囲間違いなくしっかりした道が残り、終盤、谷筋を二本通過するのでその辺りに興味が有ったがキャンセルして三角点を目指した。引き返し発(10:26)復路は作業道が有る所は、それをを歩いた。
(10)から引き返し(9)地点から振り返り
幹線道を見下ろす。(10:30)
(5)地点を見落とさないよう慎重に進んだ。5・(10:45)緩く下ると直ぐ舗装路に出て上り返す。真新しい切り開きが入っていた事もあって快適に歩けた。南の山間でチエンソーの音がしていたがこれも切り開きの作業か・・・。横ばい尾根を行き南が開け展望が利くコブで休憩。11・(10:55 おやつ 11:07)そから直ぐが大きく開け石標が見えてきた。12・舟坂峠(11:10)展望なし。さて、ここから境界尾根に復帰するかそれとも舗装路に下りるか・・・南へは6日に歩いて高い崖と分かっていたのでそれを避けて舗装路へ下る事にした。
(11)試しにカメラを木にぶら下げて撮って見たが (12)△舟坂峠:東から(11:08)
タイマー内で定位置に戻れず。
△舟坂峠から舗装路へ下る所(11:18)
少し西に下ると北面がほぼ平坦地の自然林でそこを歩いて植林帯の急下りで舗装路。出ると目前が舟坂峠。13・舟坂峠(11:20)後は過日と同じく舗装路を歩いて元祖舟坂峠に戻った。S/G・舟坂峠(11:25〜11:49)帰りは今日は八千代区へ下り毘沙門堂等散策しながら帰った。
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笠形寺