10
桶居山

13・3町境界

11

264.2m
鷹の巣山
    ↓

@

12

458  鷹の巣山〜高御位山〜桶居山


何度登ってもいいな〜高御位山。

北コース、下って上りの桶居山へは町境界でと入って見れば

シダとイバラと柴ヤブが「これでも上るか」とキツイ出迎え。




百間岩〜鷹の巣山(264.2m四等)〜高御位山(304.2m三等)〜引き返し〜北ルート〜

松の木谷池〜R=65〜西進〜町境界〜桶居山(247.6m三等)〜221m〜182m〜

3町境界〜馬の背




◎所在地 :  お馴染みの所・お馴染みの山

◎地形図 : 2万5千図   『加古川(かこがわ)』 

◎山行日 : 2008.12.26 (金)   晴れ  桶居山@94.3.6 A95.11.25       

◎山行者 : 単独      Age=61

◎コースの見所 : @いっぱい

◎走行距離 : 何時もと同じ



自宅発(9:00)〜1・鹿島神社(9:30)〜百間岩〜鷹の巣山〜2・高御位山(10:54)〜

引き返し〜北コース〜3・(11:17)〜4・(11:20)〜5・池(11:37)〜6・R=65(11:40)〜

7・(11:55〜12:00)〜8・尾根(12:23)〜9・おにぎり(12:30〜12:42)〜

10・桶居山(12:45)〜11・(13:23)〜12・(13:44)〜13.3町境界(13:54)

1・(14:20〜14:30)〜自宅(15:00)



いつものように目覚めた。外は良い天気。「山へ行きたいな〜」と、思うも思い切れなく居たが「やっぱり行こう」で近場の高御位山へ向かった。下山地点の白陵高校へ自転車をデポし始めたが雪が降り出し止む気配無し。やむなく諦めて帰路についたが加古川大橋辺りで天気が回復し、折り返し高御位山を目指した。1・鹿島神社(9:30)

当初の計画は、北コースを下って(初めてのコース)R=65を西進し、桶居山東の姫路・加古川市の境界を上る。縦走コースに戻りそれを西進し、今度は姫路・高砂市の境界を下る
(白陵高校へ)計画だった。出鼻をくじかれて白陵高校への下りはキャンセルと決めて発った。百間岩〜鷹の巣山手前でご夫婦を追い越して 2・高御位山(10:54)数組のご婦人がベンチに座って世間話をされていた。参拝をして直ぐ引き返す。

 
高御位山到着(10:54)   (3)からの高山方面(11:17)池=松の木谷池

北コースに入る。初めてのコースなので楽しみだった。直ぐに北面が大きく開けた。北遠方の山々は雪雲に隠れていた。 3・(11:17)ややシダに覆われて明瞭とは言えない道だった。池を正面に見て尾根を下る。小岩稜に立つ。 4・(11:20)下ったコルから池を目指す。池の縁の道は草刈りがされていた。 5・池(11:37)池の堤に乗って直ぐの踏み跡を下って用水路に沿って進み舗装路に出た(高御位山まで1.7km)。 6・R=65(11:40)後は桶居山の麓を目指して歩いたがこの道路は意外と車の量が多く、辛抱と我慢の高速歩き。そして桶居山の麓に着く。 7・(11:55〜12:00)

 
(7)から桶居山を見上げる(12:00)   (8)からの桶居山(12:23)

道端の住民に「この辺りが姫路と加古川市の境界ですか」「境界は1km位手前に標識が立っている」そう言えば高山への上り口辺りが道路では境界だった。「桶居山はあの山ですか」「山の事はよう分からんわ」お礼を言って山へ入って行く。そこは、初めて高山に登った時のスタート地点で車を置かせてもらった所。造成地を通過して境界に乗る。谷筋は細流で少しの間は何とか歩けたがやがてシダとイバラと柴が覆い被さり、どうにもこうにも進めなくなり谷の右(西)山肌へ逃れた。

出来るだけ境界に沿って歩こうとしたがこれさえもトリプルヤブと左下がりの急斜面で歩けず。山火事跡のハゲ尾根を歩くことにした。尾根への上りも急斜面で簡単では無かった。 8・尾根(12:23)乗ってしまえば地獄から天国だった。ただ吹き晒しで北風が冷たかった。露岩が連なる急登直前で北風を避けておにぎりタイム。 9・おにぎり(12:30〜12:42)人が歩いているような気配を感じなくも無かったが定かでない、また歩いていても当然尾根だった。

展望はお馴染み、高山方面も同定しながら上った。 10・桶居山(12:45)私が初めてここに立った頃には微かな踏み跡だったが今では遊歩道と化していた。ぐるっと展望し小休憩で発つ。「今日は音がしていないな」と思っていると「ぱーん」クレー射撃が始まった。「これが無ければ良いのに」。 11・(13:23)〜12・(13:44)人面に似た岩(崖)を撮りながら進む。やっぱり快適コースだ。 13.(13:54)もし白陵高校を目指していても久し振りの山歩きでは、無理だったと思う位の疲れが出ていた。馬の背を下ってゴール。
1・(14:20)


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5・松の木谷池

2・高御位山
304.2m

百間岩→

高山