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桶居山
13・3町境界
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458 鷹の巣山〜高御位山〜桶居山
何度登ってもいいな〜高御位山。
北コース、下って上りの桶居山へは町境界でと入って見れば
シダとイバラと柴ヤブが「これでも上るか」とキツイ出迎え。
高御位山到着(10:54) (3)からの高山方面(11:17)池=松の木谷池
北コースに入る。初めてのコースなので楽しみだった。直ぐに北面が大きく開けた。北遠方の山々は雪雲に隠れていた。 3・(11:17)ややシダに覆われて明瞭とは言えない道だった。池を正面に見て尾根を下る。小岩稜に立つ。 4・(11:20)下ったコルから池を目指す。池の縁の道は草刈りがされていた。 5・池(11:37)池の堤に乗って直ぐの踏み跡を下って用水路に沿って進み舗装路に出た(高御位山まで1.7km)。 6・R=65(11:40)後は桶居山の麓を目指して歩いたがこの道路は意外と車の量が多く、辛抱と我慢の高速歩き。そして桶居山の麓に着く。 7・(11:55〜12:00)
(7)から桶居山を見上げる(12:00) (8)からの桶居山(12:23)
道端の住民に「この辺りが姫路と加古川市の境界ですか」「境界は1km位手前に標識が立っている」そう言えば高山への上り口辺りが道路では境界だった。「桶居山はあの山ですか」「山の事はよう分からんわ」お礼を言って山へ入って行く。そこは、初めて高山に登った時のスタート地点で車を置かせてもらった所。造成地を通過して境界に乗る。谷筋は細流で少しの間は何とか歩けたがやがてシダとイバラと柴が覆い被さり、どうにもこうにも進めなくなり谷の右(西)山肌へ逃れた。
出来るだけ境界に沿って歩こうとしたがこれさえもトリプルヤブと左下がりの急斜面で歩けず。山火事跡のハゲ尾根を歩くことにした。尾根への上りも急斜面で簡単では無かった。 8・尾根(12:23)乗ってしまえば地獄から天国だった。ただ吹き晒しで北風が冷たかった。露岩が連なる急登直前で北風を避けておにぎりタイム。 9・おにぎり(12:30〜12:42)人が歩いているような気配を感じなくも無かったが定かでない、また歩いていても当然尾根だった。
展望はお馴染み、高山方面も同定しながら上った。 10・桶居山(12:45)私が初めてここに立った頃には微かな踏み跡だったが今では遊歩道と化していた。ぐるっと展望し小休憩で発つ。「今日は音がしていないな」と思っていると「ぱーん」クレー射撃が始まった。「これが無ければ良いのに」。 11・(13:23)〜12・(13:44)人面に似た岩(崖)を撮りながら進む。やっぱり快適コースだ。 13.(13:54)もし白陵高校を目指していても久し振りの山歩きでは、無理だったと思う位の疲れが出ていた。馬の背を下ってゴール。
1・(14:20)
5・松の木谷池
2・高御位山
304.2m
百間岩→
高山