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bQ82  和布〜テレビ塔山/鈴堀山〜愛宕山


ここなら雪は無かろうと向かって見れば雪景色、

辿ったコースの樹上から雪が落ちてあ〜冷た。

342mで長々展望楽しんで、下りの楽しみ愛宕山へは大シダ柴のヤブだった。



長明寺〜和布(313.7m四等)〜テレビ塔/鈴掘山(342.0m)〜

折り返し〜和布(313.7m四等)〜愛宕山(265.0m)〜西脇トンネル  *古高松=同定不可   



◎所在地 :  西脇市高松町の北東、和布町の東山塊

◎地形図 : 2万5千図 『西脇(にしわき)』

◎山行日 : 2003.12.21 (日) 晴れ(初雪)

◎山行条件 : MTB/妻      Age=56

◎コースの見所 : @長明寺の境内に在る源頼政の『鵺(ぬえ)』退治場面の銅像  
      
             AA地点辺り一帯に点在する句碑巡り

             B342.0mピークからの360度大展望 
             
             C愛宕山からの俯瞰 

◎走行距離 : 往路 31.7km 往復 64.2km



自宅発(9:25)〜R=175〜1・どれみ保育園駐車場(10:23)〜発(10:40)〜

長明寺(10:49)〜A(10:52)〜2・(11:20)〜3・愛宕山分岐(11:30)〜

4・和布(11:45)〜5・鈴堀山(12:00 おにぎり 12:30)〜折り返し〜

4・和布(12:40)〜3・愛宕山分岐(12:45)〜6・(13:15)〜7・愛宕山(13:38)〜

発(13:45)〜西脇トンネル〜R175(14:10)〜1・S/G(14:15)〜

最寄の園芸店発(13:05)〜自宅(16:07)



今日は8時から自治会の年末一斉溝掃除とあって早発ちが出来ない、で「近場に」と言う事でここに決めたがもう一つの理由はこの山(愛宕山)の麓を通過したり遠望すること数知れず、その度に「一度登ってみたい」と思い続けて何年経ったか・・・。西脇トンネル脇の・・・・以下レポ紛失下記に繋がる

最高点から少し下ると祠が建っていた。(大きさはバイクと比較して下さい)整備された道を下って行くと突端に真新しい祠が建っていた、見ると2001年1月3日健之野村町愛宕会28名によるものだった。下からは確認できないが切り開きが有って野村町が俯瞰できた。野村城跡と言われているからにはそれらしき形跡がないか探索したが対峙する鳴尾山のような石垣は見当たらなかった。愛宕山発 (13:45)

下りは整備された参道(登山道)が在るが見ての通りの急斜面にほぼ一直線状についているので「登りだと寒期でも一汗2汗はかくだろうな〜」と思いながら下っていると小さな案内板が立っていて右へ矢印で『お顔いし』と書いてあった、ここは山肌の中腹で吹流しが立っている所で(頂上にも立っている)車で走っている時『何だろうと』思って双眼鏡で見ると、大岩である事以外は判断が付かなかった。どうやら顔の形に似ているらしい。横ばいの細道で現地に行って見ると(片道2分位)一枚岩かと思っていたが割れ目も多い大岩であった。

岩の上に出たので下の方に祠でも建ってないかと思って回ってみたが何も無かった。参道に戻って下る。 (13:55) 下の方はジグザグ道になって、ほぼ下り切った所に十数本の杖が置いてあった。(ここから頂上まで結び目付きのトラロープが張られている)横向きに緩く下っていくとトンネルの上に出て階段を下りて車に向かった。駐車場に戻って見上げる愛宕山にはもう雪は見られなかった。

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