bQ47
音水渓谷・105林班管理歩道
残雪ふんで尾根に立ち笹薮掻き分け進むうち、デジカメ落とすしルートも間違う。
カメラは運良く見つけたけれど、波佐利へ向っている筈が元の地点に戻ってた。
今日はここでリタイヤ決めて、管理歩道で気を取り戻す。
林道分岐(岩鼻橋)S/G〜音水渓谷林道終点〜南尾根〜波佐利へ向うもリタイヤ〜元に戻る〜
105林班管理歩道一周〜林道終〜S/G
◎所在地 : 宍粟群波賀町音水
◎地形図 : 2万5千図 『音水湖(おんずいこ)』 『西河内(にしごうち)』
『岩屋堂(いわやどう)』 『戸倉峠(とぐらとうげ)』
◎山行日 : 2002.11.3(日) 曇り〜雪〜雨 Age=55
◎山行条件 : MTB/妻
(MTB=管理歩道で上部の水平道はかなりの距離乗れるが山肌急斜面要注意)
◎コースの見所 : @明神の滝 A103林班管理歩道の天然林(特にイヌブナ群生)
B105林班管理歩道の天然大杉(宍粟スギの保存林)
◎走行距離 : 180.0km? (デジタルボイスレコーダ−記録誤消去で不明)
自宅発(7:15)〜加古川・姫路B/P〜R-29〜1・波賀町音水地区(8:57)〜発(9:00)〜
2・明神の滝〜3・山ノ神祠(9:05)〜4・林道分岐駐車(9:17)〜発(9:32)〜
5・東屋&103林班管理歩道出入り口(9:41)〜5−1・辺り103林班管理歩道出入り口(9:48)
〜6・栃谷橋分岐(不明)〜7・本谷林道分岐(不明)〜8・林道終点(10:50)〜発(10:55)〜
9・(11:15)〜11.(12:30)〜105林班管理歩道周回〜林道終点(14:20)〜
そのまま下山にかかる〜14:26からバイクで車へ向う〜4・車(14:45)〜妻を迎えに走る〜
波賀町サイクリングターミナルで風呂に入って帰路に就く(16:20)
参考タイム (ボイスレコーダー記録誤消去により記載タイムは写真から引用)
今年の秋は未だ感動的な秋を感じていない。そこで決めたのがこの音水渓谷である。『山は音水 赤西は谷よ朝な夕なに雲がたつ』と宍粟民謡に唄われている深山幽谷。昨年11月27日仙谷コースで氷ノ山に上り、音水湖畔でテント泊して、翌28日雨の中歩きで林道終点を目指すも林道分岐(岩鼻橋)でどちらへ進むかしばらく悩んだ挙句に橋を渡って西の林道に入り終点まで行ってしまった。
この時は、林道は1本しか無いと思い込み地図を持たずに発ったのが失敗の原因だった。今日は、林道の頭にある波佐利山を目指す計画のため分岐まで車で乗り込んだ。ここまでは、期待の紅葉も今ひとつであったが、いよいよここからが本番と期待が膨らむ。
(4・9:32)発横ばいかと思うくらいの緩斜面の地道には、所々に水溜りができていた。間もなく道の左下に新設間もない東屋があり、橋手前道の広場から103林班管理歩ノなりあっというまに辺りの山並みは霧に隠れてしまった。少しの間歩きで下り(14:26)からバイクで下りはじめる。歩きで上り1時間18分かかったがバイクでの下りでは15分だった。車で妻を迎えに上がりその後サイクリングターミナルでリンゴ風呂に入って帰路となる。
※地図のリンクは105林班管理歩道のコースが
不明瞭なため無し。「はりまハイキング」の本参照下さい
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R29
8
林道終点から横ばいで間もなく105林班遊歩道で周回できる
7
6
5
4・S/G
3
2
1