コース
山名     感想     山行経路 登 山 日
『地形図』
118 高御位山。 MTB・妻・快晴
’98.12.20 (日)
117 高谷山。
116 笠形山。
115 藤無山。
若杉高原おおやスキー場(9:23 発9:47)〜林道(道谷・公文地区をつなぐ林道)分岐(10:55)〜藤無山(11:45 発12:08)〜引き返し〜林道分岐(13:03)〜道谷・公文地区をつなぐ林道に出る(13:10)〜R=48(13:20)〜MTBで走る〜若杉高原おおやスキー場(13:55)〜引き返し〜妻と合流(14:10)
’94.8.15に実家の波賀町飯見からMTBで高野峠(R=429)を越えて志倉地区から藤無山を目指す。林道終点から悪戦苦闘で『頂上近い』と思うも猛烈な根曲がり笹帯に阻まれてあえなくリタイヤ。そんなことで今日は誰かに聞いた若杉高原おおやスキー場からのコースで藤無山を目指した。スキー場からの取り付きが分からず時間をロスしたが道を見つけて小雪が降り始めた山道を上る。見わたす山並みの上部は霧に隠れて見えなかったが霧が晴れると山は雪を冠っていた。町境界に乗ってコブを越えながら進ん出いると林道への分岐が在った。雪が融けたしずくで濡れていたが高度が上がるに連れてしずくが凍って樹氷になっていた。藤無山頂上に着くと雪が積もり、寒さで長居は出来ず、おにぎりを食べ写真を撮って下山開始。林道分岐から林道へ下ったが笹や柴で塞がり、楽には進めなかった。林道に出て下っていると30歳代の婦人2人が『藤無山へ上りたいのですが・・・』『登山口に布を巻いているから・・・』と言って別れ車に戻った。
MTB・妻・曇り〜雪
’98.11.22 (日)

『氷ノ山(ひょうのせん)』
114 氷ノ山。
自宅発(6:20)〜播但道〜東尾根登山口(8:21 発8:42)〜
非難小屋(9:10)〜一の谷水のみ場(9:42)〜神大ヒュッテ(10:07)〜
みたらしの池分岐(110:15)〜みたらしの池(10:31 散策)〜
引き返し〜みたらし池分岐(11:00)〜氷ノ山(11:07 発11:25)〜
甑岩(11:39)〜氷ノ山越(12:16 発12:25)〜大平頭非難小屋(13:06 おにぎり 発13:25)〜ホードー杉分岐(13:30)〜
ホードー杉(13:40)〜引き返し〜ホードー杉分岐(14:00)〜
小代越(14:25)〜民宿街へ下る(903m)〜舗装路(14:40)〜
MTBで車へ向う〜親水公園(15:00〜)東尾根登山口15:30〜
妻と合流・親水公園(15:43 発16:22)〜往路〜
道の駅(仮眠20分)〜自宅(19:19)
※民宿街から、妻は福知山市から来た人に定福の分岐まで車に乗せてもらった。
今年は天候異変でこの時期なのに紅葉が台無し。親水公園に着くと沢山の車が止まっていた。下山時の事を考えて東尾根登山口へ向って歩いているハイカーも多し、東尾根登山口近くで地元の人が『今日の天気は最高やで』と言われるだけあって鉢伏山方面もハッキリ見えた。登山口の石碑(氷ノ山東尾根登山口)の除幕式があるらしく関係者が集まっておられた。神大ヒュッテ手前で下山者に出会う(60位)重装備だったので訊くと浜坂の方から扇ノ山を越えて、昨夜は氷ノ山越非難小屋泊だった。『加藤文太郎の足跡を・・・』と言うと『その一部を・・・』と言われた。今日は気になっていた「みたらしの池」へ下って見た。とても険しく諦めかけたが断崖を掘り込んでの池(四畳半位の面積で高さは2m水は殆ど無し)で小さな祠が祀ってあった。氷ノ山頂上ではMTB登山が話題になって、人が寄ってきた。西宮市の人と写真を取り合う。寒くて非難小屋の中は満杯、展望もそこそこに下山開始。今日は甑岩を通過したがここからの展望も最高だった。。氷ノ山越では殆どのハイカーが親水公園へ下る中、鉢伏山方面へ向った。大平頭非難小屋まで同行の鳥取県からの人と別れる。次も気になっていた「ホードー杉」へ向った。距離も時間もコース状況も分からず途中で引き返そうかと思いながら不安一杯で向った(下った)。幹周り1150cm樹高20m県指定天然記念物。地表2m辺りから数本更に枝分かれをしている。元に戻って妻の後を追い、小代越から民宿街へくだった。

みたらしの池

MTB・妻・快晴
’98.11.8 (日)

『氷ノ山(ひょうのせん)』
113 白旗山。
上群町野桑B/S(8:50 発9:21)〜林道終点(9:50)〜尾根(峠)10:13〜白旗山(本丸)440.3m一等(10:35 おにぎり 発11:35)〜北へ下る(三ノ丸)〜307mの北谷筋へ下る〜林道(12:40)〜墓地(12:54)〜細野地区公民館(13:17)〜白旗山登山口(13:20)〜MTBで走る〜上群町野桑B/S(13:45)〜引き返し妻合流(14:00)
MTB・妻・曇り
’98.11. 2 (月)

『二木(ふたつぎ)』
『上郡(かみごおり)』
112 雪彦山(大天井)〜△雪彦山〜鉾立山。
今日は単独山行。一般登山道で上。出雲岩の上辺りで岡山県からのハイカーと会話しながら上る。大天井に着くと、この山では珍しく無人だった。展望を楽しみながら休んでいると次々と登って来た人でにぎやかになった。一度確かめたいと思っていた不行岳の方へ下れる所まで下った。危険な所も下って2m位の垂直の崖になった所でやむなく引き返したが、そこはハーケンが打ち込まれていた。大天井に戻って△雪彦山へ向う。直ぐ先、道の左に在る天狗岩の上に立つ(三室山が見えたと記しているが本当?)。△雪彦山では明石市大久保町から来た人と写真を撮り合って鉾立山へ向う。鉾立山は西の一部が開けていた。更に先へ進んで三辻山分岐から虹ヶ滝へ下って車に戻った。
坂根B/S上部(8:59 発9:15)〜MTBで走る〜登山口(9:27)〜一般登山道〜出雲岩(10:21)〜大天井(11:00 発11:37)〜天狗岩〜△雪彦山915.2m四等(12:13 発12:23)〜鉾立山(12:53 発13:05)〜三辻山分岐(13:17)〜虹ヶ滝(14:15)〜登山口(14:55)
MTB・単独・晴れ
’98.10.31 (日)

『寺前(てらまえ)』
111 峠山〜小金ヶ岳。
小金ヶ岳に上った時、筱見四十八滝への案内を見て『このコースを歩きたい』と思った。滝に着くと準備中のハイカー(大阪の人)やら滝コースへ歩き始めている人がいた。間もなく地元の人がやって来てブルーシートを広げる、訊くと『皆でマッタケ狩りをしてここで食べる』とのことだった。既に滝巡りはしていたので今日は歩道で界尾根へ上り、ほぼ横ばいで峠山に着いた。下りは疑木階段の急下りもあり、コルは峠(左右峠道は不明瞭)だった。上りは次第にきつくなるも疑木の階段で助かる?。右に川阪地区だろうか集落が覗く。544mを下った所が小倉タワで「左火打岩 右川阪 直進小金ヶ岳」との行政の道標あり。大阪からの人も来られて2人で現在地確認をした。短い急登の後は凸凹と進む、岩稜(研石)と低木で視界も得られ前方にピークが連なり小金ヶ岳は未だ遠く、左下には時々鍔市ダムが見えた。展望しながらおにぎりを食べて、近くの岩場へ展望所作りのため切り開きをして立つと、ここまでの中で最高の展望所(三尾山・峠山・八ヶ尾山等)が完成(そこへのマーキングをしておいたがどうなっていることやら・・・)そこからは動岩・東の覗きと変化にとんだ尾根を歩いて小金ヶ岳に着いた。大タワの方から次々と上ってくる人、既に居る人でにぎわった。計画では引き返すことにしていたが往路のコース状況と残る体力と時間を考えて計画を変更してR=301へ下った。
篠山町上筱見・筱見四十八滝(9:40 発10:10)〜遊歩道〜町境界(10:40)〜峠山630.6m三等(11:04 休み 発11:14)〜峠(11:37)〜544m(11:55)〜小倉タワ(12:05)〜634m(12:30 おにぎり 発13:05)〜小金ヶ岳725m(14:00 発14:25)〜南下(小金口コース)〜コル(14:45)〜R=301へ下る〜R=301(15:00)〜MTBで走る〜筱見四十八滝(16:06)〜引き返し妻合流(16:40)
MTB・妻・晴れ
’98.10.25 (日)

『村雲(むらくも)』
110 東山。
波賀町側からの登山道も在ったかも知れないが分からず、一宮町側からの破線で目指した。林道終点からは道幅が狭くなる。やがて踏み跡程度になっていく。大岩、ガラ場を通過。傾斜が緩くなった頃株立ちの大カツラの木が生えていた。やがて中央支尾根に差し掛かりそれを直登。そして上り切って三角点石標を探す。笹原を横移動して運良く見つけ、今日の計画の半分は達成。残るは高野峠に立つこと(bQ93)。発って間もなく界尾根から東寄りの支尾根にコースを外し、踏み跡を辿って下る。(bQ93で林道終点から上った尾根)702mピーク北面から杉林を北の谷へむりやり下り、谷川を下っていると不動滝に出た。車に戻って地元住民との会話で『ここから上った者のほとんどが三角点石標を探すも見つけられず下りてくる中よう見つけたなぁー』と称えてくださった。
宍粟郡一宮町高野地区(9:20 発9:40)〜不動滝分岐(9:45)〜林道終点(10:10)〜主流左谷筋(804m西の谷)10:40〜中央尾根上る〜町境界〜東山を目指す〜東山1015.9m二等(12:00 発12:45)〜町境界北進〜928m目指すも界外す〜不動滝(14:47 発15:12)〜林道(15:20)
MTB・妻・晴れ
’98.10.11 (日)

『音水湖(おんずいこ)』
109 長水山。
台風7・8号が通過したが天気が一向に良くならない中、自宅を発った。登山口に着いた頃には青空が覗いていた。しかし、頂上近くで雨が落ちてきた。廃屋で雨宿りしながら東面の素晴らしい展望を楽しむ。明神山を基に山座同定の輪を広げた。やがて雨が上がり発つ。信徳寺庫裏に御住職が居られ、城の歴史等聞いた。@難攻不落も身内の裏切りで二の丸から火が上がる。豊臣秀吉に攻められて落城。A長水城の名の謂れは「波賀『芳賀』町の音水渓谷から水をひいていた、つまり、長い水=長い水の城。B本丸は築城当時は80m四方の面積に建っていたが再築を防ぐため、現在の面積(60坪)に削り落とされた。C裏切った家系には後々不幸が続いた。裏切りによって水路を断たれた時には敵(下)から見える所に馬を出して、その背に米を振り掛けて米を水に見せ掛けて敵を欺いた(この種の話は他でも聞く)。ご夫婦と子供(小学高学年女子)が居られて『この子の通学は・・・』と、たずねると『ここから伊水小学校に通っている』との事だった。「おどろき・もものき・さんしょうのき」だったかな・・・?。破線の道の状況は分からないがかなりの急登と思える。私は思わず、『テレビの取材を申し込みを』と言うと、既に取材を受けておられた。下山は破線を使わず、二の丸から382m地点を通過して下った。踏み跡は在ったが終盤は塞がった所も在った。
西五十波地区長水山登山口(9:18 発9:37)〜林道終点(10:20)〜熊野大権現堂(10:40)〜廃屋(10:56 雨宿り 発11:05)〜庫裏(11:06 会話 発11:25)〜長水山584.8m三等(本丸・本堂・11:27)〜散策 〜二の丸 おにぎり〜発(12:15)〜
西尾根382m入る〜382m〜伊水小学校(13:45)〜MTBで走る〜車(14:13)。
MTB・妻・曇り〜一時雨
’98. 9.26 (土)

『山崎(やまさき)』
108 高見城山〜石戸山。
初めての高見城山、「兵庫丹波の山(上)」を参考に向かった展望台からは「向山から譲葉山の連山から三尾山・夏栗山・黒頭峰まで見えた。それよりも遥かに大きな展望は高見城山、五台から五大。カヤマチ山から安全山。千ヶ峰から笠形山、その範囲内の山を同定。石戸山へは、案内板と踏み跡に導かれて着いた、ここからの界にも、微かな踏み跡があってコルに着く。踏み跡は界に付いていたが北の急斜面の植林帯を下って林道を目指したが地図通りの地点に付いておらず焦ったがやがて林道(350〜300m地点)に出てホッ。降ろした鉄平石(賽の河原)を車に積み込む所も在った。下り切ると牛舎、豚舎が在って牧場も在ったようだった。ここで丹波悠遊の森への道を尋ねた『この道を上れば柏原へ行けるけど今は人もほとんど通っていないから無理かも知れない・・・』お礼を言って峠へ向かった。県道291号(奥野々氷上線)だったが道幅は2mくらいだった。一度は舗装されたが雨水に流されて無残な姿になっていた。石碑・お堂跡も在り、峠では左右尾根に踏み跡在り、下りに入るとガラガラの荒れた道になった。
丹波悠遊の森P(8:37 発9:00)〜高見城山へ向かう(実線)〜尾根分岐(9:20)〜右折〜展望台(9:20 発9:40)〜引き返し〜尾根分岐(9:50)〜亀井戸跡(10:23)〜高見城山485.2m四等(10:30 発11:00)〜石戸山へ向かう〜石戸・丹波の森公苑分岐(11:15)〜賽の河原(12:10 発12:14)〜石戸山548.8m一等(12:20 発12:53)〜柏原町・山南町境界〜初めのコルから北の実線に下る〜林道(13:35)〜牧場(14:10)〜丹波悠遊の森へ峠越え〜峠(14:40)〜丹波悠遊の森P(15:00)。
MTB・妻・曇り
’98. 9.13 (日)

『柏原(かいばら)』
107 譲葉山〜清水山。
譲葉山は初めて、「兵庫丹波の山(上)」参考に譲葉山に上って町境界を歩いて清水山方面へ向かい硅石山から車に向かって下った。譲葉山からの界尾根は分からず迷走。硅石山からの下りコースも探して見つけた。硅石山で採れた硅石は水分公園側に降ろされて鉄道で搬送されたと地元の人に聞いたことがあるが硅石搬出用の(コンプレッサー・発電機・レール等)を柏原側に見た。そこから塞がっていたが作業道だったと想う道が下っていて、それを下る。下るにつれて道が明るくなっていった。途中から東奥川に下って車に着いた。
柏原高校G(9:34 発10:00)〜東奥川に沿って上る〜最奥民家前橋右へ渡る〜墓地〜観音堂(10:15 ここから1960m)〜尾根道(G南尾根)合流(10:45)〜稜線(東西尾根)10:58〜展望所〜反射板(11:20)〜譲葉山(お堂)594m(11:25 発12:00)〜町境界で清水山へ向かう(引き返し)〜反射板(12:11)〜観音堂分岐(12:15 間違い)〜引き返し〜岩尾541m(12:35 おにぎり 発13:00)〜667m〜破線横断(14:30)〜清水山・向山コース(町境界)合流(14:50)〜町境界で清水山へ向かう〜硅石山(15:10)〜道探し〜柏原側へ下る〜硅石搬出動力〜作業道(15:14)〜谷筋(15;35)〜道から南谷へ下る(15:45)〜砂防ダム(15:55)〜林道〜池(16:11)〜車(16:26 発17:02)。
MTB・妻・曇り
’98. 9. 5 (土)

『柏原(かいばら)』
106
105 西光寺山。
一回目は西脇市側から上った。下山後黒石ダムを通過して大峠で休んで大国寺を散策。その後篠山の「でかんしょ祭り」を観に行った。
今田町本庄墓地P(8:46 発9:15)〜サギソウ自生地(9:28 発9:33)〜
寺坂道分岐(9:35)〜寺坂道〜今田町と社町境界(10:35)〜
寺跡(11:00 発11:20)〜本堂跡(11:25)〜
西脇市と今田町境界(11:43)〜西光寺山712.9m三等(12:00 発12:55)〜引き返し〜一般道下る〜車(14:08)。
MTB・妻・曇り
’98. 8.17 (月)

『谷川(たにかわ)』
104 空山。
お甑山の大馬鹿門、その片方も見たくて上ったが余りにも短時間で上れ拍子抜け気味。下山後川に入って汗を流して、ゆっくりのんびり。
西河内公民館(9:15 発9:47)〜池田地区〜空山分岐(9:57)〜
空山900.9m四等(10:45 発12:00)〜往路引き返し〜車(13:15)。
MTB・妻・曇り
’98. 8. 1 (土)

『西河内(にしこうち)』
103 天狗山〜万松山。氷上郡山南町
ヤブあり急登ありの尾根で、計画では最終ピーク東山459.3m四等まで歩くことにしていたが雨が降り始めて計画を変更して巡視路で下った。万松山としたピークには山名プレートも無く予想で定めた。
東屋(9:00 発9:25)〜林道〜林道終点(9:47)〜欅峠(10:10)〜
天狗山558.m三等(11:15 発12:00)〜尾根北進〜
493m(12:36)〜尾根東進〜465m(13:25 おやつ)〜尾根東進〜
万松山(13:51 雨降り始める)〜送電線東コルから巡視路下る(14:20)〜鉄塔(14:30 大雨)〜山田地区(14:40)〜車(15:05 発15:30)。
MTB・妻
曇り〜大雨〜くもり
’98. 7.26 (日)

『柏原(かいばら)』
102 大山。(三鈷峰目指すも暴風雨でリタイヤ)
自宅発(5:10)〜加古川BP〜播但道〜福崎JC(5:46)〜中国道〜
落合IC(6:43 130.8km)〜米子自動車道〜蒜山SA(7:06 休み
発7:17)〜溝口IC(7:36)〜大山寺P(7:53 発8:10)〜
大神山神社(8:44)〜三鈷峰目指す〜下宝珠分岐分岐(8:47)〜林道(8:54)〜稜線1050m宝珠山・中宝珠分岐(9:14)〜尾根先端急降下〜
元谷分岐(9:43)〜危険な急登岩場(10:10)〜
風雨強く濃霧出てリタイヤ決断(10:20)〜往路〜林道〜
中ノ原方面へ〜僧兵コース〜大山寺(12:05)〜車(12:30)
歩き・妻・曇り〜暴風雨
’98. 7.19 (日)

『  ?  (?)』
102 大山。(三鈷峰目指すも暴風雨でリタイヤ)
自宅発(5:10)〜加古川BP〜播但道〜福崎JC(5:46)〜中国道〜
落合IC(6:43 130.8km)〜米子自動車道〜蒜山SA(7:06 休み
発7:17)〜溝口IC(7:36)〜大山寺P(7:53 発8:10)〜
大神山神社(8:44)〜三鈷峰目指す〜下宝珠分岐分岐(8:47)〜林道(8:54)〜稜線1050m宝珠山・中宝珠分岐(9:14)〜尾根先端急降下〜
元谷分岐(9:43)〜危険な急登岩場(10:10)〜
風雨強く濃霧出てリタイヤ決断(10:20)〜往路〜林道〜
中ノ原方面へ〜僧兵コース〜大山寺(12:05)〜車(12:30)
歩き・妻・曇り〜暴風雨
’98. 7.19 (日)

『  ?  (?)』
101 三草山。(昭和池周回)
加東郡社町の山でファミリーコース。
MTB・妻・曇り
’98. 7.12 (日)

『比延(ひえ)』
100 カヤマチ山。
初めてカヤマチ山へ向かう。林道終点から谷筋を間違えて急登を上って町境界にのって葛野峠からカヤマチ山へ上った。展望無かったが探索していると樅の木が横たわっていて(生きている)その上に上ると、柱谷・水山・高倉山・安全山・弘浪山などが見えた。下山は葛野峠から破線を下った。
播州トンネル北側(青垣町から氷上町への破線入り口(9:00 
発9:25)〜林道〜林道終点(9:47)〜谷筋分岐(9:56)〜
右の谷を上る〜左の尾根に乗る〜町境界標高600m辺り(方須張山
718mの北 11:00 妻待つ 15分)〜葛野峠へ向かう〜
葛野峠(11:30 おやつ発11:36)〜カヤマチ山へ向かう〜
カヤマチ山(12:03 発13:00)〜葛野峠(13:25)〜破線を下る〜
林道終点(14:00)〜車(14:28 発15:00)。
MTB・妻・快晴
’98. 7. 4 (土)

『大名草(おなざ)』
99 妙高山。(春日町と市島町の境界)
町境界を通過して舗装路に出るまでに南の谷筋の踏み跡に入って行き止りで引き返した。神池寺の池は濁っていて汚かったが池の上に張り出す木の枝に「モリアオガエル」の泡卵が沢山付いていた。
日ヶ奥キャンプ場(9:12 発9:38)〜日ヶ奥渓谷に沿って林道上る〜
林道終点(10:13)〜町境界越えて南の谷に入る〜引き返し〜
舗装路(11:00)〜神池寺(11:10 発11:25)〜
妙高山564.8m二等(11:55 発12:34)〜往路ひき返し〜車(14:15)
MTB・妻・曇り〜雨
’98. 6.28 (日)

『市島(いちじま)』
98 笠形山。(雨中ハイク)
笠形神社の下で右手に入る林道の探索。笠形神社に着いた頃から風雨が強くなった。て笠形山登頂は断念、仙人滝経由で下ったがササユリを見ることが出来た。その後、笠形温泉に入った。
瀬加B/S(9:40 発10:00)〜林道探索〜
笠形神社(11:00 発11:15)〜暴風雨になり仙人滝へ向かう〜
仙人滝(12:05)〜車(12:55 発13:15) 
歩き・妻・雨
’98. 6.21 (日)

『粟賀町(あわがまち)』
97 鐘ヶ坂トンネル〜金山〜旧瓶割峠〜鐘ヶ坂トンネル。
旧瓶割峠から金山へ行けなかったので、今度は逆の金山から旧瓶割峠を目指した。3町境界では前回のマーキング方法が甘く、旧瓶割峠へのコースに乗れなく、長い間右往左往した。(この頃はそれ程塞がっていた)旧瓶割峠から少し下った水場で「モリアオガエル」の泡卵を見た。また林道を下っている時「ヤマドリ」のヒナ6羽を見かけた。親鳥も居てヒナから私達を遠ざけるために近くまで来ては離れる行動を繰り返した。
鐘ヶ坂トンネル西側(8:30 発8:57)〜破線のコースに乗る〜
鬼の架橋(10:07 発10:21)〜金山540m(10:23 発10:38)〜
町境界東進で旧瓶割峠へ向かう〜旧鐘ヶ坂峠(11:19)〜422m〜
おにぎり(11:40 発11:57)〜3町境界(12:10 コース探し難渋)〜
新瓶割峠(14:58 おやつ 発15:20)〜
破線(林道)で鐘ヶ坂トンネルへ下る〜鐘ヶ坂トンネル通過〜
車(16:05)

「ヤマドリ」のヒナ・「すずめ」より一回り大きかった
MTB・妻・曇り
’98. 6. 7 (日)

『柏原(かいばら)』
『宮田(みやた)』
96 奥町〜旧瓶割峠〜新瓶割峠〜新道〜奥町。
5月24日に繋がらなかった新道(篠山旧陸軍が付けた道)を確認したくて今日は上から下ってみた。ほぼ下りきるまで新道を確認できた。
奥町グランド(8:18 地元民と会話 発8:50)〜旧峠道上る〜
旧瓶割峠(10:00)〜新瓶割峠(10:36)〜新道で下る〜
奥町グランド(14:00 発14:30)。
MTB・単独・曇り
’98. 6. 6 (土)

『柏原(かいばら)』
『宮田(みやた)』
95 奥町〜新瓶割峠〜旧瓶割峠〜鐘ヶ坂トンネル。
旧瓶割峠から金山を目指していたがコースが分からず谷筋を上っていると新道に出た。ところが道は塞がり寸断していて、途中から界尾根を目指した。3町境界でも難渋、旧鐘ヶ坂峠への中程から迷走しながら土砂降りの中、不動の滝へ下った。
奥町グランド(8:20 発8:55)〜南の谷へ入る〜ながたにやま橋〜
南の谷へ入る〜新峠道に乗る〜(9:25)〜行き止まり〜迷走〜
新峠道に乗る(10:05)〜石標見る〜おやつ(10:45)〜迷走〜
主尾根(町境界)11;13〜界西進〜新瓶割峠(12:00)〜
旧瓶割峠(12:10 発12:15)〜金山へ向かう〜旧峠中程から迷走しながら土砂降りの中、不動の滝へ下る(鐘ヶ坂トンネル西側)14:40〜
妻と別れる(14:50)〜MTBで走る(16.0km)〜
車(15:40 発16:00)。
MTB・妻・
曇り〜小雨〜雨
’98. 5.24 (日)

『柏原(かいばら)』
『宮田(みやた)』
94 向山〜清水山。
向山への登山口が分からず下記の様な所を上って周回コースに出た。
水分公園P(8:26 発8:54)〜谷筋上る〜西の谷筋へ入る〜
尾根・三ノ山北のコル(10:10 発10:15)〜三ノ山(10:20)〜
元に戻る〜亜炭層(10:25 おやつ 発10:31)〜四ノ山(10:50)〜
展望台(11:00)〜向山569.0m三等(11:37 おにぎり 
発11:55)〜591m・譲葉山分岐(12:21)〜硅石山(13:06)〜
清水山542m(13:28 発13:45)〜西へ下る〜
鳳翔寺に着く(14:50)〜水分公園P(15:08)。
MTB・妻・曇り
’98. 5. 5 (火)

『柏原(かいばら)』
93 中筋。
小川地区への峠から中筋への尾根は猪か鹿の物凄い遊び場(運動場)やヌタバが在り、獣の匂いがはなはだ激しかった。
羅漢の里P(9:27)〜山陽自然歩道〜小川地区への峠(9:57)〜
中筋375.3m四等(10:45)〜引き返し〜小川地区への峠(11:06)
〜小川地区(11:11)〜小川地区の山中探索〜羅漢の里P(14:10)。
MTB・単独・曇り
’98. 5. 1 (金)

『二木(ふたつぎ)』
92 青倉山。
風に舞う桜の花びらを見ながら走って、川上地区に着いた。地区の人に青倉神社への道をたずねる。その時に、合わせて武田城落城の悲話も聞いて旧参道で神社に向かった。旧参道だけに、桜並木やお堂に石仏を見ながら上る。二つ目のお堂からは氷ノ山だろうか真っ白な雪山が見えた。以後はほぼ横ばいで古杉並木を通過して舗装路に出た。青倉山への山肌にはタムシバが沢山咲いていた。
川上地区(R=526)青倉神社登山口(旧参道)8:34 発9:10〜旧参道(舗装路)〜車回し(9:20)〜舗装路終わり(9:25)〜お堂跡(9:37)〜お堂跡(9:50)〜舗装路(10:00)〜鳥居(10:25)〜青倉神社(10:30 発11:00)〜町境界尾根(11:20)〜峠(11:30)〜青倉山810.5m三等(11:54 発12:45)〜引き返し〜峠(13:06)〜町界尾根を下る〜青倉ダムへの道(13:25)〜鳥居(13:40)〜旧参道下る〜車(16:25)。

MTB・妻・晴れ
’98. 4.12 (日)

『但馬武田(たじまたけだ)』
『但馬新井(たじまにい)』
91 五台山〜五大山。
この頃の五台山から五大山のコースは殆ど人が入っていなかったが「ベル」のマーキングに導かれて進んだ。なぜか鷹取山からは比較的明るい開きが在って五大山に着いた。計画では「由良峠」までだったが時間が足りないと判断して安養寺へ下ったが途中から巡視路を外れて道がなくなり、ヤブを抜けて林道に出た。
独鈷の滝P(8:44 発9:12)〜独鈷の滝(9:20)〜イリズミ谷分岐尾根(9:51)〜尾根道・一般道分岐(10:03)〜伊佐口分岐(12:12)〜五台山654.6m二等(10:23 発10:50)〜展望所(10:55 発11:00)〜鷹取山手前コル(11:35)〜鷹取山566.4m四等(11:50 発12:17)〜峠(12:37)〜烏帽子山分岐(12:48)〜愛宕山570m(13:25 発13:36)〜五大山569.2m四等(14:10 発14;36)〜南へ下る〜北油良への破線を下〜(鉄塔()15:03〜林道(15:30)〜安養寺(15:36)。帰りに青垣町「丹波青少年自然の家」隣接のさくら公園の私も一番きれいで豪華と思う桜(写真)を観に行く。昨年(’95年)も行ったが既に峠を越していた。地元の人の話では「今年の咲き具合は今ひとつ」とのことだった。(ソメイヨシノでなく山桜のような木です)
@’96. 6.15
  (五台山のみ)

MTB・妻・晴れ
’98. 4. 4(土)

『黒井(くろい)』
90 高山。
高山への登山口も分からないまま向かった。首切り地蔵で、清掃奉仕の方に高山への道を教えて頂き(遊歩道のこと)それを上る。403m南コルからは一級のヤブ急登一度緩んで次の急登を上り切った所(600m辺り)でケヤキ峠方面への踏み跡が出た。MTBをデポしてそれを歩いて界に出て、高山へ上り、北尾根を切り開きながら下ってMTBを回収、高山へ戻る。下山は初めの道(往路)を下った。先発の妻はケヤキ峠近くまで下っていて引き返し、コースに乗る。切り開きをしながら403m南コルに下る。以後は遊歩道で403mを越えて麓に着いた。帰りに氷上町の清水へ「かたくりの花」を見に行った。
首切り地蔵P(8:56 発9:27)〜遊歩道で403m南コル(9:45)〜403m下見〜コルへ戻り発(10:08)〜高山を目指す〜急登2回〜高山手前からケヤキ峠への道に乗る(10:58)〜町境界〜高山へ上り返し〜高山659.9m四等(11:35 発12:25)〜引き返し〜先発の妻下り過ぎ〜往路に戻る〜(12:58)〜403m南コル(13:54)〜以後遊歩道〜403m(14:00)〜麓の東屋(14:20)〜首切り地蔵P(14:21)。
MTB・妻
花ぐもり
’98. 3.29 (日)

『谷川(たにかわ)』
89 和田寺山。
「五台山から五大山」の縦走すべく走っていると、滝野町辺りから雨が降り始め、数回の虹を見ながらも希望を捨てずに向かった。R=283独鈷の滝へ向かっているとミゾレになって、五台山から五大山の縦走を断念して和田寺山に変更した。しかし、ここでも雪に見舞われ、和田寺山頂上では一面雪化粧。
陶の里P(9:58 発10:25)〜日本一の大アベマキ〜木津・和田寺コース峠(上山496.6m二等の北コル 10:51)〜和田寺山へ向かう〜木津・和田寺(寺)分岐(11:50)〜和田寺山545m(12:13 発12:28)〜今田町ふる里公園(13:10)。
MTB・妻
晴れ〜雪〜晴れ
’98. 3.15 (日)

『比延(ひえ)』
『藍本(あいもと)』
88 粟鹿山。
今日は’95.7.8に814mから小稗に下ったコースを逆に上って粟鹿山に立って、下りは中継塔専用道路を使った。上りの時、鉄塔近くで立ち枯れの木にシイタケが生えていて(天然物)収穫して帰った。
小稗地区P(8:53 発9:20)〜林道分岐(9:32)〜林道終点(9:43)〜巡視路〜鉄塔(9:55)〜鹿網ゲート〜作業道終点(11:00)〜仏岩814m(11:43)〜おやつ(12:06)〜残雪あり〜与布土分岐(12:20)〜粟鹿山962.3m一等(12:25 発12:53)〜中継塔専用道路下る〜山仕事者と会話(13:05 発13:10)〜展望台(13:12 発13:15)〜専用道路ゲート(13:37)〜集落(13:40)〜住民と会話(13:45 発14:00)〜小稗地区P(14:16)

天然のシイタケ



@’95.11.9
A’97.11.9







MTB・単独
曇り時々晴れ
’98. 3.14 (土)

『矢名瀬(やなせ)』
『大名草(おなざ)』
87 虚空蔵山。(2回目)
陶の郷(8:50 発9:15)〜遊歩道〜尾根(9:45)〜藍本コース合流〜丹波岩(10:07 発10:12)〜虚空蔵山596m(10:13 発10:38)〜尾根北へ下る〜陶の郷分岐(10:47)〜更に分岐(10:50)〜鉄塔(11:00)〜草野496m三等(11:35 発1:45)〜油井地区分岐(11:56)〜カメラ紛失(12:00)〜引き返しカメラ探し〜カメラ見つかる(12:18)〜元に戻る(12:28)〜尾根破線横断先コル(12:36)〜ルート探し〜今田地区へ発(12:55)〜破線に合流(13:00)〜集落(13:15)〜陶の郷P(14:00)。
’95. 7. 8 (土)

MTB・妻・
曇り時々小雪
’98. 3. 7 (土)

『藍本(あいもと)』
86 夏栗山〜黒頭峰。
夏栗では先生(男)、生徒、父兄が上って来ていた。しばらく会話して黒頭峰へ。ここでは京都から来た人と会話して、佐中峠へくだった。
佐中ダムキャンプ場P(9:18 発9:45)〜堤西の尾根〜夏栗山(10:36)黒頭峰へ向かう〜大ヶ谷分岐(11:13)〜佐中峠分岐(11:20)〜黒頭峰(11:44 発12:30)〜佐中峠へ下る〜夏栗山分岐12:35)〜佐中峠(12:50)〜佐中ダムキャンプ場P(13:45)。
MTB・妻・曇り〜快晴
’98. 2. 22 (日)

『宮田(みやた)』
85 笠形山。 (4回目)
笠形山へは5本のコース在り、今日の最もポピュラーなコースが歩かずに残っていた。5合目辺りから浅い積雪があり谷川の水も凍ってしまっていた。頂上では後続の一人が上がって来ただけだった。歩道はあちこちで凍て付いていて『笠形山か・・・されど笠形山』。
グリーンエコウ笠形のプール横(9:07 発9:35)〜登山口(9:57)〜
滝見台分岐(10:15)〜5合目(10:57)〜笠の丸コース分岐(11:35)〜笠形山939.4m一等(11:50 発12:45)〜5合目(13:30)〜
滝見台分岐(14:00)〜滝見台(14:20)〜Gエコウ笠形のプール横P(14:37)。
MTB・妻・曇り
薄雪あり
’98. 2. 7 (土)

『粟鹿町(あわがまち)』
84 千ヶ峰。 (5回目)
元旦登山、今年は裏から上った。林道のあちこちにはミツマタが生えていて早くも白い花が咲き始めていた。このコース、上りのほとんどが植林帯も雪で薄化粧した所もあり、町境界に出ると視界が開けて千ヶ峰に着く。ご来光登山組の殆どが下っ後に数人が居た。下山は市原峠経由で新田地区に下った。市原峠からの下りも、ほとんどが植林帯
越知第二小学校前〜林道石風呂線入り口(7:53 発7:53)〜登山口(8:54)〜町境界尾根(9:45)〜千ヶ峰1005.2m二等(9:55  発10:15)〜市原コース〜市原峠(11:45)〜新田へ下る〜作業道(12:05)〜林道(12:15)〜新田地区舗装路(12:42)。

千ヶ峰:西から正面後方は篠ヶ峰
@’93.10.31
A’96. 5 26
B’96. 7. 6
C’97. 5. 7

MTB・妻・曇り
薄雪あり
’98. 1. 1 (?)

『生野(いくの)』
『丹波和田(たんばわだ)』
『大名草(おなざ)』

播磨の山猿

年度別レポ

1998年(H10年) 51歳     一覧表に戻る